韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ10話
今回の韓国ドラマはこちら！
力の強い女ト・ボンスン
さっそく10話をご覧ください
力の強い女ト・ボンスン あらすじです！
韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ10話
ボンスンがやっつけた男のうちの一人は、チェ刑事を刺したチンピラだった。
悪いやつらを退治しても、冷たい床の上では可愛そうだと情けをかけるボンスン。
お母さんが持たせてくれた布団の上に彼らを寝かせると、隠れていたお札の文字が浮かび上がり二人の男はお互いに恋をする。
警察嫌いのミンヒョクは、二人をゲーム室に閉じ込め、オソングループ株主総会に出席する。
ゲーム室にいるボンスンとテレビ電話をつないだミンヒョクは、昨夜の侵入者を画面に映し出し、6カ月前から脅迫を受けていたと数々の事件を説明する。
尾行、エアガンの攻撃、昨夜は刺客まで送ってきた。
ミンヒョクがゲイだという噂も、犯人が話をでっち上げオソングループの名を汚した。
6年間ゲーム会社アインソフトを経営し成功させた彼にとって、オソングループの後継者などなる気はない。
しかし、幼稚な方法でオソングループの名を汚した者は許せない。
ミンヒョクは、犯人が誰か突き止めるまでは株主総会を延期すべきだと提案し、気難しい株主たちを黙らせる。
ミンヒョクの脅迫に失敗したペクタク組長は、依頼者である黒幕に罵倒され、さらに道峰洞に送った組員3人までもがケガを負い発見される。
しかも、相手はおばあさん。
侵入させた者は逆に捕まり、組員は若い女性に負けただけでなく、今度は婆さんにまでやられた。
このままでは組が壊滅してしまう。
ペクタク組長は、犯人のデータが入ったUSBをミンヒョクに渡し、ト・ボンスンを仕向けないでくれと、遠回しにお願いする。
「情けない仕事ぶりだ だからチンピラ止まりなんだよ。カネを受け取ったなら処理しろ。しっかり仕事しろ。」
USBに入っていた音声には、ミンヒョクが唯一信頼していた次男アン・ドンソクの声が入っていた。
次男が犯人だとはボンスンでさえも想像できず、落ち込んだミンヒョクに気分転換させようと、彼女は無理やり町に連れ出す。
ボンスンとの遊びは命がけ。
それでも遊園地で大声を上げたミンヒョクは、たまっていたモヤモヤを発散させ、普通の恋人同士のようにデートを楽しむ。
一方、道峰洞犯人が3番目の花嫁に選んだ女性は、行きつけの薬局で彼のことを気遣ってくれる女性だった。
教会に行く彼女を拉致し、アジトに連れてきた犯人。
これで目標とする7人の花嫁のうち3人がそろったことになる。
もともと痩せ方でもなくタイプじゃなかった、この女性を拉致した犯人は、理想の女性にするために2キロ痩せさせようと食事を減らす。
犯人の行動パターンが読めてきた最初の花嫁は、女同士で協力し、ここを脱出しようと、言うことを利くふりをすれば、男は手足を自由にしてくれると教える。
8年くらい前、ミンヒョクがお母さんの墓参りに行く時、バスが崖から落ちる寸前で誰かが助けてくれた。
それはお母さんが送ってくれた天使かもしれない。
人の間で目立たず、どんな危険にも対処できるまで、攻撃力と防衛力を付けるようボンスンの訓練は続く。
おばあちゃんが田舎から出てきてるので、今夜はボンスンは実家に帰り、ミンヒョクも真っ向勝負しようと兄たちのいる実家に泊まる。
後継者の座を狙うといっても次男の脅迫は、電話やエアガンなど幼稚じみたものだった。
脅迫していても、どこか生ぬるさの残る兄の仕業に、ミンヒョクは誰にも言わず黙っていると次男を許す。
ボンスンはロープを登らせても、数秒でジムの天井まで到達してしまい、怪力を鍛える訓練は無用だと悟ったミンヒョクは、力のコントロールに重点を置く。
得意のボクシングでいいところを見せようとしたが、ボンスンが超軽くサンドバッグを触っただけで、破裂し砂が飛び散る。
ボンスンにとっての訓練とは、力を押さえること。
ミンヒョクが握った手から力を抜き、羽交い締めされた状態でミンヒョクにダメージを与えずに抜け出す技。
こちょこちょと、くすぐって抜け出したボンスンは、ヤッター！と得意になるが、油断した彼女の足を押さえ、ミンヒョクは彼女の上に覆い被さる。
仕上げは、おはじきで力加減の微量コントロールだが、ボンスンが弾けば碁石は弾丸となり、タンスの扉に刺さる。
ボンスンの前には、恐ろしく座ってられないミンヒョク。
方向転換させ外に向いて碁石を飛ばすと、ガラス窓に刺さりヒビが入る。
3割、5割の力加減でも破壊力は絶大で、9割の引き具合で、なんとか碁石は碁盤にとどまる。
ミンヒョクは約束どおりアインソフト企画チームへの配属を許可するが、感激のあまりボンスンが碁盤に触れると、見事に真っ二つに割れ振り出しに戻る。
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「力の強い女ト・ボンスン」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
