韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ21話
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サム、マイウェイ
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サム、マイウェイ あらすじです!
韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ21話
リングアナウンサーは実力勝負だと言ったRFCの代表は、セレブアナウンサーのパク・ヘランにまったく興味を示さず、ギャラが高い分上手でなければ意味がないと、オーディションを提案する。
プライドが傷ついたヘランは勝負を放棄し、そのまま去っていく。
華やかに見えたパク・ヘランの生活も実態は、あちこちの局で干され仕事が激減していた。
彼女は離婚した男の企業に圧力をかけられていたのだった。
高級車を乗り回していたはずのヘランは、エラと同じようにバス停で待ち、慣れないバスに乗り、小銭で支払おうとしてエラに助けてもらう。
サングラスをしていても派手な恰好の彼女に乗客は気付き、撮られた写真は瞬時にネットにアップされる。
“彼氏を捨てて玉の輿も失敗。パク・ヘラン終わってる”
試合前夜のドンマンはナーバスになり、エラに一緒に寝てほしいとおねだりするが、連日の外泊はソリにどうやって説明すればいいのかと二人は困り果てる。
「明日の試合でエラの充電が必要だ。今夜はエラと一緒に寝る」とドンマンが手をつなぎストレートに頼むと、ソリは何も聞かず、エラを貸してくれる。
海水浴場までエラカップルの生活指導に出向いた大家は、ファンコーチと親しくなり、何かある度に彼の腸詰め屋台に現れ一緒にお酒を飲む。
今夜は特上のブランデーを持参し、深刻な顔で現れると、「大切な物を保管してほしい」と言って、ぬいぐるみストラップのついた古い携帯を預ける。
ドンマンのことがあり得ないくらい好きなエラは、明日の試合に挑む彼が心配で、「タクスに殴られるくらいなら、試合に行かせたくない」と、半泣きになる。
「好きすぎて止めるのが無理だよ。」
エラを抱きしめたドンマンは、彼女を大切にしたいという理性を失い、愛しい人を抱きしめる。
裸で眠っているドンマンは犬のように可愛く、麻酔銃でも撃たれたようにベッドでぐったり。
このまま眠ってくれればエラの思うつぼ。
エラを抱いてさらに彼女のことが好きになったドンマンは、「目の前にいたのに20年も気付かなかった」と悔しがり、「ワカメスープの匂いがするエラが大好きだ」と抱きつくが、「それって、いいこと?」。
女になったエラは、どうでもいい天気の話をして、ごまかそうとするが、「苦節20年、ついに事故発生ね」とソリはすべてお見通し。
人生バラ色のドンマンに比べ、ただ今失恋中のジュマンは毎晩泣きながらお酒を飲み、いつかソリが戻ってきてくれるのではと、扉が開く度、無駄な期待を抱く。
「ここまで反省すれば十分。あとは土下座でもしてソリに謝れ」とドンマンは二人を応援し、試合の朝を理由に、慣例の4人おそろいで朝食をとる。
ソリを傷つけたジュマンは、エラにとって敵。
彼には他人行儀に割り箸を差し出し、特性目玉焼きはジュマン抜き。
ソリが梅酒づくりをSNS公開していると、購入したいという書き込みが現れ、一人が声を上げると、次々に注文が殺到する。
これは何かの詐欺かとソリは怖がるが、「カネをもらって物を渡さなければお前のほうが詐欺師だよ」とドンマンは冷静に答える。
会社創立記念の食事会があり、イギリス留学を決めたイェジンは今日を送別会にしてほしいと明るく振る舞う。
ソリが焼肉係をしなくてもいいようジュマンは率先して肉を焼き、彼女に言い寄るキム・チャノに生焼けの肉を食べさせる。
横着なスタッフが焼け石交換をトレーに入れず火ばさみで持ってくると、驚いた部長が急に立ち上がり、スタッフの手にひっかかって焼け石が宙を舞う。
テーブルの向かいに座っていたジュマンはソリの前に走りより、上から降ってきた焼け石を背中に受ける。
国内最大の総合格闘技リーグである第38回RFC大会。
チェ・エラは、リングアナウンサーとしてコ・ドンマンVSキム・タクス戦でデビューをはたす。
ドンマンにTV出演を断られたチャン・ギョング先輩は、RFC代表にかけあい撮影許可をもらう。
新人コ・ドンマンが先に会場入りすると、王者キム・タクスがマントをなびかせ観客の注目を浴びる。
レフリーの合図でゴングが鳴り、因縁の対決が開始される。
キム・タクスの専売特許であるはずの回し蹴りはドンマンに通用せず、逆に彼のキックで痛手を被る。
第1ラウンドが終わり、第2ラウンドに入ってもキム・タクスは、新人コ・ドンマンに苦戦し、グラウンド技の弱いドンマンを挑発しようと、自らリングに寝そべる。
メンタル面の弱いドンマンを挑発し、グラウンドに持ち込めば頭突きを食らわせて試合を無効に持ち込む。
頭突きが故意か偶然か判断は難しく、あとはマスコミを利用すれば、タクスのほうが強いと印象づけられる。
倒れ込むときにタクスの頭突きを食らったドンマンは、額を切り大量出血する。
ドクターストップにより試合は中止、今回の戦いは無効となる。
インタビューを受けたキム・タクスは、負傷も実力のうちだとアピールするが、「タクス大丈夫か!!」とチェコーチが近づくと、間もなく彼は鼻から血を出し意識を失って病院に運ばれる。
まぶたを腫らしボロボロになったドンマンが競技場から出てくると、エラはギプアップしなかった彼を責め、「言うことを聞かないなら付き合っている意味はないわ」と怒るが、つんざくようなエラの声も何の音もドンマンの耳には聞こえなかった。
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