韓国ドラマ 怪しいパートナー あらすじ13話
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怪しいパートナー
さっそく13話をご覧ください
怪しいパートナー あらすじです!
韓国ドラマ 怪しいパートナー あらすじ13話
俺のことを好きになるなと拒絶されたジウクに、キスをされたボンヒは、混乱する。
チョンに無理やり車に乗せられたコ班員は、後部座席でナイフをチラつかせ脅してくるチョンをミラーで確認し、急ブレーキをかけて逃走を図る。
コ班員と殴り合いになり、彼を仕留めようとしたチョンだが、欄干に走りよったコ班員は、そのまま川に身を投げる。
何度もボンヒを遠ざけておきながら、酔ったり疲れると弱みを見せるジウク。
期待を抱いては彼に拒絶されてきたボンヒは、今回のキスも事故の一つだと考え、気まずい関係になるより、今までどおり楽しく暮らしたいと強がりを言う。
金輪際酒を飲まないと豪語していたピョンは、一人でこっそりビールをひっかけほろ酔い気分で歩いていた。
坂道を上る廃品回収のおじさんを助け、リヤカーを押し、気持ちよく汗をかいた彼は、駐車してあった自分の車に乗り込み運転代行を呼ぼうとする。
その時、廃品を見つけたおじさんがリヤカーを止めて路地裏に入っていくと、坂に止めてあったリヤカーはコロコロを滑り始め、下のほうには携帯に見入っている女性が歩いていた。
このままでは大惨事。
ピョンは車を発車させリヤカーにぶつけて女性を守るが、事故処理にやってきた警官は、ピョンを飲酒運転の現行犯として逮捕する。
ボンヒを拒絶したことを、今頃後悔し始めたジウクは、恋の病でぼーっとし、ピョンからの電話にも気付けなかった。
かっこよくジウクのことを諦めると決めたボンヒだが、一晩たってみると、彼との甘いキスは頭いっぱいに増幅され、朝から何度も思い出し、よだれを垂らす。
ジョギングをして頭をすっきりさせたジウクは、まずはボンヒに謝罪し、自分の気持ちに気付くのが遅かったと言い訳する。
「俺が遅れを取っている間に君は諦めた」
今さら好きになってくれとは言えないジウクは、ボンヒの考えを尊重しつつ、「俺が君を思う気持ちは奪わないでくれ」と片思い宣言。
諦めようとしているジウクからの告白にボンヒは呼吸をするのも忘れ、勇気を出して気持ちを告白したジウクもすべて話し終わって、呼吸をしていなかったことに気付く。
昨夜警察に捕まったピョンは、英雄的人助けをしたのに、と事情を話すが、ドライブレコーダーの電源は切れており、エアコンをつけるために運転席に座ったと説明しても、空ふかしそのものが処罰対象と言われ、禁酒宣言をしていた手前、飲酒運転でひっかかる以前に問題視され、3人もいる弁護士は誰も助けてくれない。
昨夜ハンム公園に向かったときには、コ班員の姿はなく、“急用ができたので、また改めて”というメールがボンヒに届く。
ジウクがすぐに折り返し電話をかけても通じず、現場の雰囲気に妙なものを感じた彼は、昨夜のチョンの行動を調べてほしいとパン室長に頼む。
コ班員に何があったのではと翌日ジウクは科捜研に行ってみるが、コ班員は長期休暇を申請しており、行方がつかめなかった。
自宅に帰った形跡もなく、ジウクは、いつものように身軽なボンヒに窓から侵入させようとするが、偶然にも大家が通りかかり、内覧客と間違われ、コ班員の部屋を見せてもらえる。
コ班員は退去申請をしており、大家が受理したのは5月10日から20日の間、つまりヤンシェフ事件が起こる直前に、コ班員は引っ越しを決めていた。
コ班員の部屋からめぼしい物は何も見つからなかったが、机にあった本の間に男性3人で撮った写真があったので、ジウクは何かの手がかりになるかもしれないと写真を持ち帰る。
一方、息子殺しの犯人を自分なりにも捜査していた地検長は、やはり犯人はウン・ボンヒ以外にいないと考え、彼女の犯行を証明してほしいと再捜査をチャ・ユジョンに命じる。
ピョンの飲酒運転裁判は、結局ボンヒが担当することになり、事務所の雑用に当たったボンヒは、弁護を引き受けてあげたピョンに色目を使い、雑用を替わってもらう。
ボンヒが仕事していると、ピョンはお茶まで入れてサービスし、パン室長は、空いたコップを下げにくる。
ボンヒと親しくなったウニョクは、こっそりチョコレートの差し入れをあげ、彼女の周りにはナイトがいっぱい。
片思い宣言したジウクの出る幕はなく、仕事を手伝うふりしてボンヒに接近する。
パン室長がチョンのことを調べていると、疑われていると察したチョンは、アリバイに使ったバーに行き、写真を撮ったカップルがノ弁護士と話していたと知る。
チョンが不適な笑みを浮かべ、誰かを刺し殺す夢を見たジウクは、下の階にまで聞こえるほどのうめき声をあげ、驚いたボンヒがジウクの部屋にやってくる。
汗びっしょりで目覚めたジウクは、ボンヒに何かあったのではと怯え、彼女の無事を確かめるようにボンヒを固く抱きしめる。
これも事故なのか、都合よく甘えられて腹が立ったボンヒは、彼を置いて出ていこうとするが、怯えて眠れないジウクが気の毒になり、「これも人類愛です」と彼の頭をなで、5分だけだと言ってジウクの眠りを見守る。
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