韓国ドラマ 怪しいパートナー あらすじ5話
今回の韓国ドラマはこちら！
怪しいパートナー
さっそく5話をご覧ください
怪しいパートナー あらすじです！
韓国ドラマ 怪しいパートナー あらすじ5話
原告チョン・ソンホの弁護をボンヒが引き受け、被告イ・ナウンの弁護をジウクが担当する。
2年間思い続けたジウクの隣に座ることになったボンヒは動揺し、椅子の位置を確かめもせず座ろうとすると、キャスターが転がり、後ろにずった椅子をジウクは、無言で引き寄せ彼女をサポートする。
バスから突き落とされたソンホは、手首や足に8週間程度のケガを負い、イ・ナウンに損害賠償と慰謝料を請求する。
しかし、接近禁止の仮処分中に起こった事件だけに、彼がイ・ナウンに偶然会ったという証拠はどこにもなく、声を掛けようとしたこと自体命令に違反するとして、ジウクは、事故の責任はソンホ側にあるとし、イ・ナユンが突き落としたのは正当防衛だと主張する。
彼女が直接会って謝罪をしてくれるのなら告訴を取り下げてもいいというソンホ側に、彼の海外行きが決まっていると知り被告イ・ナユンは和解に応じる。
ジウク、ボンヒ二人の弁護士が依頼主に付き添い和解が成立すると、当事者たちは別々のタクシーに乗り、真反対の方向へ帰っていくが、彼女との別れを嬉しそうに微笑むソンホを見て、ボンヒは、彼の行動が演技ではないかと不安がよぎる。
ソンホに電話をかけても連絡がつかず、ボンヒは女性の安否を確認しようとジウクに連絡を取る。
彼と二人ナウンの住む団地に向かったボンヒは、ジウクが車を止めにいってる間に先にナユンの部屋に向かうと、彼女の家に侵入していたソンホは、バットを振り回し部屋から出てこいとナウンを脅していた。
テコンドー4段のボンヒは、興奮したソンホを落ち付かせようとしても実戦では手も足も出ず、後から駆けつけたジウクが身をかがめソンホの懐に入り込むと、彼を投げ飛ばし一瞬にして取り押さえる。
窓から差し込む光が後光となり、なめらかな白い肌に陰影ができると、騎士ジウクの出来上がり。
ボンヒは再び彼に悩殺される。
ソンホは逮捕され、彼の真の姿を見抜けなかったボンヒは落ち込む。
それにしても愛する人に愛されないソンホの苦しみを自分に重ね合わせたボンヒは、“不快な視線も暴力”と言っていたジウクの言葉を思い出し、彼に近づいてはいけないと自らに接近禁止を課す。
一方、高架下の垂れ幕に書いてあったボンヒの連絡先を頼りに、彼女の事務所を探し当てたヒジュン殺しの犯人。
ボンヒを付け狙っていた彼は、安物のパンプスしか買えない彼女のために、ボンヒがショーウインドーに見入っていた靴を購入し、デスクの上に置いておく。
“俺を捜し続けるなら俺がお前を訪ねる”
靴箱のふたには犯人からのメッセージが書いてあった。
暗がりの中、犯人の贈り物に気付いたボンヒは、背筋に走る異様な雰囲気に、犯人がまだ部屋の中にいるのではと怯える。
ジウクからの電話に、犯人が来たことを知らせたボンヒは、彼が言うことも聞かず扉から出ていった男を追いかけ、雑踏の中見失ってしまう。
あわや、殺されるかもしれないという状況で、犯人と遭遇したボンヒは、サスペンス映画のヒロイン気取り。
興奮してしゃべりまくる彼女にジウクは腹を立て、殺されていたかもしれないのにと怒る。
地検長の息子を殺したとの汚名は晴れることなく、就職できないボンヒが事務所を開設したときには、“国民的殺人鬼 法廷に立つ！”と記事化され、犯人が捕まらない限り前に進めないボンヒは、飢え死に寸前のこの状況で犯人に出会えたのはラッキーだと言い放つ。
ボンヒが事務所に寝泊まりしていると知ったジウクは、こんな危険な場所に彼女を置いておけないと我が家に泊まるよう勧めるが、想像力豊かなボンヒは、彼に懇願されて泊まってあげるモードで、「何が起こっても責任は取りません。」と警告しジウクの家に上がる。
日が高く昇っても、まだ眠り続けるジウクに、「遅刻しますよ」と扉をノックし部屋をのぞいたボンヒ。
ジウクの寝姿に見とれたボンヒは、静かな呼吸でぐっすり眠っている彼を、頬杖ついてじっと見つめる。
触れたくなるほど美しい顔に、手を差し伸べては引っ込めるボンヒ。
彼女のため息が聞こえたのか、ジウクはパチっとロボットのように目を開け、驚いてこけるボンヒの後ろ姿を、ポカンと口を開け凝視する。
ボンヒの事務所にやってきた鑑識班員コ・チャンホは、作業をしながら話を聞き出し、犯人の顔を見ていないという彼女の言葉に微笑を浮かべる。
机の下に落ちていたＮＦＣを見つけた彼は、ボンヒがお茶を入れている間に、こっそり回収する。
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