韓国ドラマ 被告人 あらすじ16話
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被告人
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被告人 あらすじです！
韓国ドラマ 被告人 あらすじ16話
眠っているハヨンをおんぶし、ソンギュと病院から抜け出そうとしたジョンウだが、あちこち走り回る追っ手をかわすことができず、いったん備品庫に隠れる。
3人一緒に逃げるのは危険だと判断したジョンウは地下駐車場でソンギュと落ち合う約束をし、自分がおとりとなって追っ手の気を引く。
ソンギュを捜している手下と合流したチャ・ミノは、ジョンウが3階フロアに潜伏しているとの情報に備品庫を探し、点在する血痕を見つけ中を捜し回るが、扉に続くフロアに血を拭き取った布が捨てられており、備品庫にいるソンギュには気付かずジョンウのあとを追いかける。
非常階段を下り駐車場までたどり着いたソンギュは、眠っているハヨンを助手席に乗せ、エンジンをかけてジョンウを待つ。
刺された傷から大量の血が流れ、命からがら駐車場までやってきたジョンウだが、あと少しのところでキム・テスに見つかってしまい、彼が気を引いている間に、ソンギュがハヨンを連れて脱出する。
ジョンウ一人を捕まえたところで、なんのメリットもないチャ・ミノは、ハヨンを見つけるまではゲームはまだ終わっていないと脱走騒ぎを穏便に伏せ、手術の終わっていないパク・ジョンウを処置済みだとウソをつき、刑務官に引き渡す。
万が一計画が失敗した場合、マリア病院に行けと言われていたソンギュは、ハヨンを連れてジョンウに言われたとおり院長先生にハヨンを診てもらう。
パク・ジョンウが手術を受けずに戻ってくると、キム先生は自分では手術ができないからと20年服役している外科医のミリャンに助けを求める。
ジョンウの脱獄に協力したテスは、携帯に残っていたハヨンの写真を見て、ジョンウの言葉を信じ、姉を殺したのは義兄ではないと確信する。
ひき逃げの罪を被ってくれたミノが釈放されると、ヨニとの間のよそよそしさがなくなり、本物の夫婦のようになってくる。
外部から運ばれてくる給食を刑務所内では、選ばれた囚人が配膳係として担当し、ジョンウが係につくと、牛骨スープは肉がたっぷり、同房たちの食事はバージョンアップする。
刑務所長の取引に応じたジョンウは、まずはチャ・ソノ代表が弟のミノを殺したと吹き込み、偽ソノに不利な情報を教える。
配膳係となれば刑務所内をわりと自由に動くことができ、ノコギリの刃を手に入れたジョンウは、食事の容器に隠し、部屋に運び入れる。
チャミョングループでは内部に裏切り者がいるのか二重帳簿の情報が検察に渡ってしまい、チャ・ソノ代表の召喚ぐらいでは済まない事態になり、誰かが責任をとらねばない状況だと言われたヨンウン会長は・・・。
20億のロトを当てたムンチは、刑期を終えてからでは交換期日が過ぎてしまうということで、長年脱獄を計画していた。
ジョンウたちの脱獄計画に気付いた彼は「俺も仲間に入れろ」と言いだし、すでに手に入れていた刑務所内の鍵の束をジョンウたちに見せる。
囚人たちのけんかに乗じて刑務官から鍵束を盗んだムンチだが、処罰を恐れてか刑務官は上司に鍵がなくなったことを報告していなかった。
鍵束には万が一盗まれた場合を想定し、どこの鍵であるかの表記はなされていなかった。
配膳係のジョンウは、刑務官の動きをつぶさに観察し、彼らがそれぞれの鍵をどうやって区別しているかを解読する。
ジョンウとチョルシク、二人の脱獄計画にムンチが加わると、ひそひそ話も大きくなり、布団の中で密談する彼らの計画は同房の囚人たちにバレてしまう。
在所20年のミリャンは失敗しても刑期が延びるだけ、刑務所が気に入っているオコゼは、失敗しても刑務所に戻るだけというので前向きに考え、子供たちのために刑期をまっとうしようとしている房長のパンジャンだけは問題をおこされては迷惑だと拒み、俺が別の部屋に移ってから実行してくれと脱獄に反対する。
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