韓国ドラマ 被告人 あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら!
被告人
さっそく9話をご覧ください
被告人 あらすじです!
韓国ドラマ 被告人 あらすじ9話
検察の黒ワゴンに乗せられ、手錠もなく車から降りたジョンウは、ジュニョクたちに監視され303と書かれた懐かしい我が家の扉を開ける。
黒いマスクを外し部屋に入ったジョンウは、何一つ変わらない部屋を見て、美しいジスや可愛いハヨン、優しい義母オ・ジョンヒに囲まれた温かい家庭を思い出す。
掛けより抱きしめたハヨンの温もり。
妻子に会いたいと泣き崩れるジョンウに、ジュニョクは時間がないと彼をせかせる。
床にマーキングされた白いテープは、本当にジスの死を意味するのか。
部屋から出ていこうとしたジョンウは、腹部から大量の血を流し倒れているジスを抱きかかえている自分を思い出す。
「俺はどうしたらいい」そうつぶやいたジョンウは、床にころがっていたデジタルカメラからチップを抜き出し、別のカメラに入れて映像を確認する。
ジスの死体と一緒にいたジョンウは、現行犯逮捕され、あの時のチップをどこに隠したのか。
ジョンウが取調室に戻ると検察次長が、お前のことを心配していたんだ、とわざとらしく掛けより、さりげなく彼がマイクのスイッチを入れたのを見逃さなかったジョンウは、ブラックミラーの向こうに何者かが自分の会話を盗み聞きしていると確信する。
両脇を捜査官に抱えられ手錠をしたジョンウは、エレベーターに乗り込んできたチャ・ミノに遭遇するが、記憶を失った彼はミノに会っても何の反応も示さなかった。
“呼び鈴 16K”に続く三つ目の単語“熱帯魚”だと知ったジョンウは、逮捕されたとき、メモリーチップを水槽に隠したことを思い出す。
真っ白な豆腐を手に入れた房長は、近く行われるジョンウとソンギュの裁判勝利を願い、二度とここに戻ってくるなと言って二人に豆腐を食べさせる。
ジョンウから裁判攻略法を教えてもらったソンギュは、弁護人をつけずに控訴審に臨む。
同じ日にジョンウの控訴審も行われ、ソ・ウネは、スーツケースのDNAがハヨンと一致しなかったことや水槽から見つかったメモリーチップをジョンウに渡すが、彼は万が一自分が犯人だった場合自己弁護なんかしたくないと、よちよち歩きのソ・ウネに弁護を任せる。
控訴審が始まり、ウネは、死亡直前にユン・ジス本人が録画したものだと言って、メモリーチップに入っていた映像を提出する。
まだかすかに息のあった彼女が、必死で手を伸ばし、落ちていたビデオカメラで撮影したもの。
そこには倒れたジスの頭の上をまたいでいく黒い革靴の人物が写っていた。
水中から見つかったチップでは音声は復元できなかったが、自宅で妻を殺した夫がわざわざ靴を履くのはおかしいとソ・ウネは疑問を投げかけ、パク・ジョンウが犯人であるならば、逃げずにジスの側にいた彼が足跡を消し去っているのはおかしいと第三者の存在を訴える。
しかし、ジュニョクは、被告にとって有利な証拠を今頃提出するのはおかしいとジョンウを疑い、彼が記憶喪失を装い罪の減刑を狙っていると考えたジュニョクは、妻子を殺し、娘を旅行カバンに入れて埋めたというジュニョクの自白映像を公開する。
罪を告白する映像を見せられたジョンウは、自分が犯人だったんだと観念し、控訴審も原審と同じくパク・ジョンウに死刑が宣告される。
刑務所に戻ったジョンウは、妻子を殺した自分が生きているのが許せず、房長が食べさせてくれた豆腐のビニール袋を使い首吊り自殺を図ろうとするが、みんな寝静まっていると思っていたジョンウに「アニキはやっていない」と暗がりから声が響き、部屋の隅にうずくまっていたソンギュが犯行を自白する。
♪山あいに住む猫さん、かわいい子猫さん♪
彼はハヨンが歌っていた歌を口ずみ、彼女と面識があることをジョンウに教える。
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「被告人」画像はこちらからお借りしましたm(__)m