韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ13話
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麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~
さっそく13話をご覧ください
麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじです!
韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ13話
兄弟、甥、古くからの臣下を皆殺しにしたあの光宗(クァンジョン)は、第4皇子のワン・ソだった。
太祖でさえ成しえなかった偉業をやり遂げたソ皇子は、英雄と祭り上げられ、民の喝采がソ皇子を包む。
彼に化粧をしたことで祭主に立ち向かったソ皇子。
ヘ・スは自分が光宗をつくりだすことになるのかと恐れ、ウク皇子が殺されるのではと怖くなる。
絶好の機会を逃したヨ皇子に皇后は怒り、食らいついてでも、噛みついてでもあの座を奪い取るべきだったと長子を引っぱたく。
国を救ったソ皇子を誇らしく迎え入れた太祖は、「これからは仮面なしで堂々と行きよと」とワン・ソに温かい声をかける。
太祖が雨祝いを行うことでウク皇子は、ヘ・スに恩赦が下るのではと期待するが、それどころではない彼女はウク皇子の話も聞かず宮殿に舞い戻る。
予知眼を持っているジモンに会いにいったヘ・スは、次の王は誰がなるのかと心配し、ヘ・スが以前光宗と言った言葉をジモンを繰り返す。
幼いころに溺れ翌日生き返ったというジモンは、たった一日で大人びたと母に言われ、その後彼には空飛ぶ乗り物や動く階段がひらめくようになった。
彼が現代から来た人間なのかと思ったヘ・スは、自分がどうしたらいいのかと悩みをぶつけるが、ジモンは何もしてはいけないとヘ・スに警告する。
暗闇から突然現れたソ皇子は、ヘ・スを抱きしめ、彼が殺人鬼光宗かと思うとヘ・スは怖くなり、ソを突き放す。
15年ぶりに父から優しい言葉をかけられたと話すソ皇子は、普通の孝行息子。
今の彼には何の野心もなく、天胤を支え父に褒めてもらいたいという彼は、穏やかな表情をしていた。
彼が残忍な皇帝になるとは信じられないヘ・スは、自分の力で光宗の未来を変えられるかもしれないと思い、「周りの人は皆皇子さまの味方ですよ、誰も傷つけてはいけない」と訴えるが、幸せな夜に不釣り合いなヘ・スの言葉は、お小言だと聞き流されてしまう。
大将軍の娘スンドクの縁談が持ち上がり、太祖は、開国功臣である彼には皇子たちの中からお相手を選ぶ。
武芸に秀でたジョンも、美男で名高いペガ、妻を亡くしたとはいえ凛々しいウク、信州で一緒に育ったソ。
ジモンや太祖が自慢の息子たちを推薦しても大将軍は、あれやこれやと難癖をつけ、第10皇子のウンが欲しいというと、太祖は、本当にあれでいいのかと驚く。
国を救ったソ皇子に太祖が褒美をくれるというので、ソ皇子は、財産となる田畑よりも女官のヘ・スが欲しいと望み、彼女の功を認めた太祖もヘ・スを上級女官に昇進させソ皇子に仕わせる。
雨祝いの宴では婚姻も披露され、太祖はパク大将軍の娘スンドクとウン皇子を結婚させると宣言。
ヘ・スへの失恋にショックを受けていたウンは、父王の言葉が耳を通り抜け、「私は結婚したくありません」と何も考えず思ったままを口にする。
婚姻するぐらいなら死を選ぶというウンを、今にも殺しかえない太祖。
天胤はウンが動転しているだけだとかばい、婚姻を受け入れさせる。
すでに複数の夫人をめとっているウォン皇子は、女など初夜を迎えればあとは皆同じだと気軽に考え、落ち込んだウンを気晴らしにつれていくが、ケンカ好きのジョン皇子と対等に戦っていた武官は、花嫁候補のスンドク。
ジョン皇子にさえ勝ってしまう彼女は、部下たちから勇士だとたたえられ、腕力を誇示する。
もう少しでヘ・スを手に入れられると思っていたウク皇子は、ソに取られてしまい、重い足取りでヘ・スに会いにいくと、今までとまったく変わらないヘ・スは、腕輪のお礼にウク皇子に手作りの枕をプレゼントする。
ウク皇子も雪の降る日、ヘ・スと歩いた思い出のシーンを絵に書き留めヘ・スに贈るが、ウンの婚姻で女官の解放はなくなり、落胆した表情を見せる。
ウン皇子さまの婚儀の日となり、婚礼衣装を着たスンドクは皇子様を説得してくれとヘ・スに頼みにやってきた。
土壇場になって婚礼が嫌になったウン皇子は部屋にとじこもり、婚礼をすっぽかせば命がなくなるとあって、ペガやジョンは、斧で錠を壊しウンを引きずり出そうとする。
スンドクに説得されたヘ・スが「開けないと絶好するわよ!」と声を掛けると、ウン皇子はあっさり錠を解き、ヘ・スだけを部屋に入れる。
寝台にもたれ、浴びるようにお酒を飲んでいたウン皇子。
ヘ・スが第二夫人になってくれるなら婚礼を挙げてもいいと譲歩するが、一人の男を何人もの女人と共有するなんて嫌だとヘ・スは断る。
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