韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ43話
今回の韓国ドラマはこちら!
モンスター
さっそく43話をご覧ください
モンスター その愛と復讐 あらすじです!
韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ43話
愛するギタンに告白されても、今まで何度もゴヌに命を助けられたスヨンは、彼を裏切ることはできないとギタンの手を離す。
「私はもうあなたを愛してないの」
ゴヌと再び手を結んだピョンは、ギタンの手を借りずとも満期債権の支払い額5億ウォンを貸してやると約束し、その代わりにゴヌが共有名義にした口座を解除するよう条件付けする。
裸一つで母国にやってきたゴヌは、すべてなくしても元に戻るだけだと覚悟を決め、オ・スヨンとの仲だけは裂かないでほしいとピョンにお願いする。
立場が逆転したゴヌはギタンを会社に呼びつけ、債権期間延長手続きを破棄する。
ピョン・イルジェは何かと忙しく刑務所にいるチュンドンに面会することはなかったが、スヨンは足しげく面会に通い手作りのお弁当を差し入れる。
見え透いた作戦にのるものかと意地を張っていたチュンドンだが、里の母が作ってくれた、のり巻きを差し入れられると、息子の無実を信じているという母の思いに心が揺れ、スヨンが差し入れたのり巻きを口にする。
認知症を認めたト・ゴヌは父の成年後見人になろうとするが、彼の戸籍はト家に入っておらず実質直系の息子だとは認められていなかった。
法的に息子でないと言われたゴヌは、偽装遺言書の文章にも過敏になり、シニョンに譲った自宅以外すべての財産を次男ではなくユン・ジャヨンの息子にと名前を記入させる。
大統領選のため集まったファン・ジェマン一家は選挙対策をたてようとするが、刑務所帰りのピョンは以前にも増して威勢を放ち、彼を警戒するヨム部長とはとことん話が合わない。
ムン室長の誘いも断りジェマンに尽くしてきたヨム部長だが、ジェマンはイルジェのほうが戦略に長けていると彼を援護しヨム・ヒョングの立場は一気に危ういものとなる。
“ファンの下で働いていてもいずれピョンに食われる”
ムン室長の言葉が耳からはなれなくなったヨムは、ギタンの提案を断れなくなる。
ファン・ジェマンを裏切るのではなく、ピョン・イルジェを退けるだけでいい。
ピョンがいなくなり資金難となったジェマンを助ければ大統領選の功臣となり、ジェマンの信頼を強固にできる。
選挙費用もギタンが用意し、ファン・ジスとの復縁も彼が阻止してくれるというのでヨムはギタンの提案を受け入れる。
症状が悪化していくト・チュンの頭はどんどん若返り、花壇で花を摘んだ彼は、病院を抜け出しグィジャにプロポーズしにいく。
ギタンに呼ばれ韓国に戻ってきたオク・チェリョンは、以前ピョンを監視しているときに撮った不倫写真をジスに送り、彼女をおびき出す。
夫婦の仲を裂こうするチェリョンの話に身構えるジスだが、イルジェがギタンの両親を殺し、スヨンの弟を殺した犯人だと言われると、恐ろしくなり彼と縁を切る。
ゴヌの妨害にあってト会長の診療記録を手に入れられないコン室長は、彼を疑いはじめ、信頼するムン室長に会長の診療記録を手に入れてほしいと頼む。
ト・チュンの診療記録を手に入れたギタンは、別の医者に判断をあおぎ、手術すれば助かる見込みがあるという診断結果を受ける。
手術で助かる可能性がある場合余命宣告などしないと聞き、ここでもト・ゴヌの悪巧みが露呈する。
1割の生存率を2割にすることができる名医。
ギタンはアメリカのキャンベル博士が執刀した場合、成功率が倍に上がると聞き彼に執刀を依頼する。
万が一のことを考えト・シニョン一人の判断ではなく家族会議を勧めるギタン。
ト会長の成年後見人であるシニョンが呼び掛けると、ト・ゴヌだけでなくファン・ジェマン親子までやってくる。
トドホテルにつれてこられたト会長は、意識が正常な状態になるが家族の本性を見極めるため痴呆を演じぼーっとして車椅子に座る。
シニョンは父の哀れな姿を見て「私が絶対に治してあげるからね」とかけより、手術すれば助かるんだと必死で訴えるが、余命宣告をでっち上げたゴヌは、低い確率で手術しても無駄だとト・チュンの死を望む。
グィジャ親子の関心事はもっぱら相続割合。
ファン・ジェマンにいたっては多数決で決めればいいとト・チュンの命を軽んじシニョン以外誰もト・チュンを助けたいと望む者はいなかった。
醜い争いを黙って聞いていたト・チュンは怒号を轟かせ・・・。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「モンスター その愛と復讐」前後の話はページ下からどうぞ☆
「モンスター その愛と復讐」画像はこちらからお借りしましたm(__)m