韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ32話
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モンスター
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モンスター その愛と復讐 あらすじです！
韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ32話
路上で倒れたオ・スヨン弁護士を病院に運んだギタンは、彼女の携帯に着信のあったト・ゴヌに電話をかけ、病院の場所を教える。
翌朝目覚めたときにはギタンの姿はなく、病院に運んでくれたのはギタンに違いないと確信したスヨンは、次の日もまた同じ場所にギタンを捜しにいく。
死んだはずのギタンが現れるはずがないと、スヨンの体を心配し必死で止めるミン弁護士。
苦しむ彼女見て何も言えないト・ゴヌは、カン・ギタンがＫ会長だということをミン弁護士にだけは教え、スヨンに連絡してこないのは、ギタンが記憶をなくしているからだと説明する。
頭に重傷のケガを負った設定のファン・ジスは無事退院し、支持率を確実に上げたピョン・イルジェはトップとの差が10％となる。
あとは堅実に危ない橋を渡らず、ギタンに隙を見せるなというファン・ジェマンだが、確実に勝利をものにしたいピョンは、ギタンを恐れる義父に腹が立ち一人酒を飲みに出かける。
五分五分という選挙戦で、万が一敗れたときのために保険をかけようとするジェマン。
自分が大統領になることしか眼中にない義父にイルジェはふてくされる。
イルジェが一人になるのを待ち構えていたチェリョンは、義父のくせに協力してくれないなんて、とイルジェに同情し、ファン・ジェマンがやってきた絶対バレない買収手口を教える。
ギタンを夢中にさせて、その後にこっぴどく振る。
船舶契約の手柄をたてられなかったシニョンは、ギタンを夢中にさせようと彼にまとわりつき、仕事に支障がでてきたギタンは、仕方なくシニョンのデートに一日つきあう。
食事、映画、お酒、すべてギタンの好みでリードされ、負けてなるものかと彼に合わせていたシニョンは、飲んだこともない焼酎をコップで一気飲みし醜態をさらす。
チンピラに因縁をつけ、気分が高揚したところで笑い上戸になる。
笑ったあとは、なぜか何でも噛むという妙な愛情表現でギタンは犠牲になり、最後には泣き落とし。
「私を捨てないで～」
道ばたに座り込んだ彼女を慰めるギタンのシャツでシニョンは鼻水をかむ。
次の株主総会に向け、必死でリハビリを行っているト・チュンは、血圧の症状も治まり体力を回復しつつあったが、夫の復帰を妨害しようとするグィジャは、以前のように血圧の薬を栄養剤にすり替え、最後の勝負に出る。
とことん闘うつもりの妻にト・チュンは遺言の書き換えを決心し、顧問弁護士のオ・スヨンが邸宅に呼ばれる。
財産目録の整理とファン・グィジャ、ト・グァンウから会長の財産を取り返す方法を探す。
長時間かかる仕事を任されたスヨンは、コン執事が食事の世話までしているというので、代わりに得意の小豆がゆを作ってあげる。
敵対していても料理だけはピカイチの妻のものが一番おいしいと思っていたト・チュンは、スヨンの努力をねぎらい期待せず味見するが、店を出していた妻よりも数倍おいしい小豆がゆに、感想を言うまもなく、お粥を口に放り込む。
市長選候補の中で10％の支持率しか持っておらず、資金の乏しいチョ・チャム候補に目を付けたチェリョンは、彼に、１万ウォンの花瓶に２万ウォンの花束を生けた贈り物を届け、取材をしたいからと記者をかたり、彼を呼び出す。
チョ候補を待ち受けていたピョンは、彼の10％の票がほしく買収しようとし、安物の花瓶が25億で買い取ってもらえると言われたチョ候補はピョンの買収に応じる。
仕事が終わると時間が許すかぎりギタン捜しをするスヨン。
彼を見かけた場所に行きビラをまくスヨンを見て、ゴヌはK会長に会ってほしいと電話をかけ、約束を取り付ける。
7時にギタンに会うことになったゴヌは、スヨンに知らせ、トドホテルのカフェに行くよう教える。
Ｋ会長の顔を知らないスヨンは、カフェにつくと、どのテーブルにいけばいいのかとあたりを見回し、カフェに入ってきたギタンとぶつかる。
やっと彼を見つけたスヨンは、ギタンに抱きつき、オ・スヨン弁護士から名前を呼ばれたギタンは、「どうして君が俺の名前を知ってるんだ」とスヨンを突き放し彼女を問い詰める。
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