韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ32話
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果てしない愛
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果てしない愛 あらすじです!
韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ32話
精神を患ったヘリムは行く手を邪魔するセギョンを恨み、パク・ヨンテとの関係をぺらぺら自慢する。
ヨンテと別れてまで結婚してあげた総理が初恋の女性を引きずり、自分は裏切られたから真実の愛に戻っただけだと、パク・ヨンテと誓い合った離れ島の夢を自慢げに語るヘリム。
兄妹だけは堅い絆で結ばれていると信じていたテギョンは、セギョンがパク・ヨンテの娘だと知り、真実を打ち明けることもできなかった妹を不憫に思う。
イネとの恋に破れたテギョンは、せめてセギョンだけは幸せにと望むが、パク・ヨンテの娘であることを憎悪するセギョンは、私の中には汚い血が流れているのよと自分を呪う。
約束は必ず実現させるソ・イネに信頼を置く総長は、仙遊島(ソニュド)建設が実行できるよう大統領への進言を望み、彼女を自分の弁護士として官邸に案内する。
正義の弁護士ソ・イネが一言口添えするだけで、総長の不正容疑は晴れ、仙遊島事業は正当なものとなる。
イネは仙遊島に流れているパク・ヨンテの裏金ルートを探り、彼女に頼まれたグァンフンは極秘に入手した情報をイネに提供する。
グァンフンのデスクにあった幸福家族のお手本のような写真を見たイネは、この写真のように幸せな家族になるべきだとヘジンの傷を心配する。
父に愛されなかった母が初恋の男性と不倫に走り、恋人を忘れられない父が娘と知らずにソ・イネを傷つけていた。
最悪の両親を持ったテギョンは、復讐を諦める必要はないとイネに同情するが、一途な彼に助けられたイネは、テギョン、セギョン兄妹を恨んだことなど一度もないとテギョンを抱きしめる。
民主化宣言文の発表を明日にひかえたグァンフンは、死を覚悟して教会にやってくる。
権力により殺された父、無力な民衆が幸せになるためには民主化の道しかないと政治の中心部にまで上り詰めた彼は、大切な人を裏切るしかなかった不幸な民のことを忘れないでほしいと祈り、自分の思いがすべて詰まっている貸金庫の鍵をイネに預ける。
チョン部長に頼まれて兄の護衛にきたグァンチョルは、イネと一緒にいるグァンフンを見て、弟の俺には遺言もないのかと小言を言う。
民主化宣言文発表の日となり、事前に情報が漏れないよう厳重警戒したグァンフンは、念には念を入れ義父と自分の車を入れ替える。
グァンフンの乗った車はブレーキがきかず、彼はドアを開け走っている車から飛び降りると直後に車は爆発する。
グァンフンは病院に運ばれ、そのころチョン・テウンは記者会見会場にいた。
直接選挙による大統領選を実施し、新憲法による大統領選挙、平和的な政権移譲。
民主的な政権樹立出馬の自由と公正な選挙。
全国民の和解のために野党代表を復権し、すべての政治犯を無条件で釈放する。
根回しした宣言文を記者会見直前に配ったチョン・テウンは、誰の妨害も受けることなく民主化宣言を成功させる。
何も知らなかった大統領も、今となっては民主化を抑える術がなく、チョン・テウンの宣言を尊重し、民主化路線を支持する。
チョン・テウン暗殺に失敗したパク・ヨンテは、英雄となった彼を賞賛し、公務から離れられなくなったチョン代表に代わり、室長がグァンフンの見舞いにやってくる。
チョン家の家族は誰一人グァンフンの見舞いに訪れず、身代わりで犠牲になった息子を心配しないのかとグァンチョルは怒りまくる。
記者をまいて、ようやく病院にやってきたチョン・テウンは、イネが病室にいるのはまずいと彼女を追い出し、歴史的民主化の日に起こったテロ事件などただの事故だともみ消そうとする。
口では民主化と言っておきながら感覚のズレているチョン・テウンにグァンチョルは怒り「民主化よりも人の命のほうが大事だ」とチョン代表にくってかかる。
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