韓国ドラマ リメンバー あらすじ16話
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リメンバー
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リメンバー あらすじです!
韓国ドラマ リメンバー 記憶の彼方へ あらすじ16話
汚名を着せられたまま死んでいった父。
そんな父の無念を晴らすため、イログループ側について偽証した人たちに復讐を開始するジヌ。
偽証を認めたが、イログループの指示はなかったと嘘をついたイム・ジョンフン。
(アルツハイマーではないと偽証した医師。)
偽証罪で既に刑務所にいたジョンフンの元に面会に来たジヌは、「お前の罪を洗い出してる。加重処罰は刑期30年だ。」と話し、お前の人生はここで終わると言い切る。
(30年も刑務所暮らしじゃ、本当に終わったようなものだよな・・・。)
イム・ジョンフンを落とした後は、刑務所の医務課長パク・ドンジンを刑務所送りにするジヌ。
(イム・ドンジン医務課長は、金を受け取って受刑者を釈放する手助けをしたりしてた。)
しかし、証拠を集めたとしても、信頼できる判事がいなければ、またイログループにもみ消されてしまう。
「あなたは人権派の弁護士の息子で、正義感も強い人だ。私の父の再審も許可してくれた。大変だったろうに。感謝してます。」
ソッキュを信頼し、証拠を提出したジヌ。
ソッキュはジヌの期待通り、イログループの圧力に負けず、その正義感から真実を明らかにしようと協力してくれた。
グループ全体の社長に就任したギュマンは、記者たちの前で偽善者っぷりを発揮する。
その裏側では、イログループに裏切られたと、下請け会社のミソ電球がストライキを起こしていた。
イロ電子に電球を納品している会社で、実績も多々あるミソ電球。
電子レンジの爆発事故が起こり、納品した電球のせいにされ、会社は事実上倒産してしまう。
一方、検事を辞めた娘に厳しく当たったイナ母。
口では「せいせいした」と話しても、やっぱり娘の事が心配だった・・・。
一か月も戻らない娘の様子をうかがおうと、お弁当を持って事務所を訪ねる。
しかし、タイミング悪くイナは不在。
事務所に戻ってきたジヌが「実家に戻るように伝えますね。」とイナ母に挨拶し、お弁当を受け取る。
イログループに忠誠を誓う(ふりだと思う)ドンホは、検事であるムソクと協力して数々の裁判をこなす。
しかし、ギュマンは一度裏切られたドンホの事を信用できずにいた。
ミソ電球、ソル社長の息子は、「父は無罪だ。助けてほしい。」とジヌの元を訪れ、切実な口調で頭を下げる。
”無罪の父を助けてほしい”
昔の自分と彼を重ねるジヌは、「そんな時間はない」といったん断るものの、やはりほっとけずに弁護を引き受ける。
ぺ刑事に呼び出されたドンホは、「以前お父さんに聞いたことがある。ナム会長は事件をすぐに覆い隠そうとした・・・」と何かを言われる。
(詳細は分かりませんが、亡くなったドンホの父が何か言っていたのだと思われます。)
偽証した奴らへの復讐を進めるジヌは、クァク刑事に狙いを定める。
金をもらっては調書をねつ造、都合のいいようにすべて解決してきたクァク刑事。
隠しカメラで証拠を押さえたジヌは、自ら警察庁に乗り込んでその動画を流す。
「ナム・ギュマンは、金はあるがクソみたいな奴だ。」
ギュマンに事態の収拾をお願いするが、自分の口から出た発言のせいで、完全に見捨てられてしまうクァク刑事。
(警察にも見捨てられ、イログループにも見捨てられた。←ざまあみろ)
イナは検事を辞めたが、当時の上司であるタク・ヨンジン検事とは交流があった。
「お前の熱意には負けるよ。」
イナにお願いされたタク検事は、ジョンア父が亡くなった件について資料を持ってきてくれる。
遺書を残していたことで、自殺が確定されたオ・ソンテク(ジョンア父)。
オ・ソンテクが娘にあてた手紙が納骨堂に残されており、筆跡鑑定にかけるイナ。
二つの筆跡は一致しないと結果が出て、遺書がねつ造されたと確信する。
「疑わしい点が多いので(ジェヒョクの事件について)、真犯人がいる可能性があります。」
正義感の強い判事ソッキュは、ムソクを食事に誘い啖呵を切る。
ドンホの事を信頼してないギュマンは、彼の監視をクムという男に任せる。
(ジュイルが用意した男。)
事務所への帰り道、ジヌと合流したイナ。
「帰ろうか」と言って歩き出したジヌが、事務所とは別方向に歩き出し、違和感をおぼえる。
「考え事してたから・・・すまない。」
その場を取り繕ったジヌは、一人になると薬を飲み、ミソ電球裁判の資料を眺める。
(どうやらやっぱりジヌは体調が良くないみたいです。具体的にどんな病気かはわかりませんが・・・。)
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