韓国ドラマ カフェアントワーヌの秘密 あらすじ22話
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カフェアントワーヌの秘密
さっそく22話をご覧ください
カフェアントワーヌの秘密 あらすじです!
韓国ドラマ カフェアントワーヌの秘密 あらすじ22話
世話になったお礼がしたいと、キム会長に呼び出されたヘリム。
「チェ先生にもお世話になったからいいだろ?」
スヒョンがいるとは知らずにやってきたヘリムは気まずく、惑った表情を見せる。
娘の結婚相手を占ってほしいと写真を見せられたヘリムは、「いい人に違いない」と当たり障りのない事を答え、スヒョンはヘリムに対する当てつけの様に反対意見をぶちまける。
スヒョンと顔を合わせるのが嫌で、先輩占い師の元に引っ越すことを決めたヘリム。
出発当日。口では強がっていても、彼が引き留めに来るのではと度々後ろを確認するが、彼の姿は見当たらない。
その頃、ヘリムの出発をジホから聞いたスヒョンは、急いで車を走らせるが、大田(テジョン)行きのバスは既に出発した後だった。
一方、済州島に帰省していたミランは、自分が育った小学校に来ていた。
「へたくそだけど、聞いてくれるかしら?」
練習したピアノを披露するミランが奏でた曲は、スンチャンと出会った当初に彼が気に入った様子だった曲。
「うふふ、間違えちゃった」
決して上手とは言えなくても、一生懸命練習してくれた様子がうかがいとれるミランの演奏。
あの日の何気ない会話を覚えていてくれたミラン、そしてその気持ちに対して「感動しました」と笑みがこぼれるスンチャン。
新天地での生活を始めたヘリム。携帯の待ち受け画面を眺めながら物思いにふける。
ヘリムが自分の元を去ってしまった事で、やはり愛など存在しないんだとマイナス思考に陥るスヒョン。
以前は、自分から母に連絡を取ろうとしていたが、愛に対して否定的になってしまった彼は母と距離を取ろうとする。
”スヒョン、お母さんよ。もう一度会いましょう?”
何度も母からメールが送られてくるが無視し続ける。
スヒョンが落ち込んでいることを知ったミランは、「兄さんを助けてください」とスンチャンに促されソウルへ戻ってくる。
実験でヘリムを傷つけた事に間違いはなく、それを理解しているスヒョン。
”結局は自分が悪いんだ”
母を含め、ヘリムが去ってしまったのは自分のせいなんだと責め続ける。
”俺を裏切らない存在が必要だ・・・”
そう思い立ったスヒョンは、可愛らしい子犬を飼い始める。(命名 コ・ヘリム。笑)
「そうかそうか、散歩したいのか、お前が行きたいならしょうがないな・・・。」
犬の散歩と理由をつけ、ヘリムの元にやってきたスヒョン。
素直になれないヘリムは、「お見合いして人生をやり直す」と嘘をつき、また一つスヒョンを傷つけてしまう・・・。
撮影した映像で賞を取ったユリムは、ジホと共に喜びを分かち合う。
お祝いのためケーキを買いに行ったスンチャンは、いつまでもキスし続ける二人に言葉を失う。苦笑
(喫茶店みたいなお店だったんですが、ずっとキスしてる二人に周りの客ドン引き。笑)
「彼は今傷ついているわ。助けてあげてほしい。」
ヘリムの元にやってきたミランは、彼女も傷ついているのを承知の上で、スヒョンの事を理解し助けてあげてほしいとお願いする。
スヒョンが実験をしてきたのは、一種の防衛本能。
自分を捨てた母に、そもそも愛がなかったのだと仮説を立証できれば、捨てられた痛みも少しは和らぐ。
今までは実験の被験者で、自分が被害者だと思っていたヘリムは、知らず知らずのうちに大切な人を傷つけていたことに気づかされる。
(gaku的には、スヒョンの方が悪いと言うか自業自得だと思いますが・・・。でも、本気で好きになった人に裏切られるのは確かに可哀そうだと思う。)
精神的ストレスから夜も眠れず、ヘリム(子犬)を抱きながら散歩に出かけるスヒョン。
気づけば明るくなっており、いったい何時間徘徊しているのか・・・。
ビルの屋上で、「俺も紙飛行機みたいになろうか・・・」と考え事をしながら淵に立つ。
いつまでたっても帰ってこない兄を心配し、街中を探し回っていたスンチャン。
今にもビルから飛び降りそうな兄を偶然発見したスンチャンは「何してんだ兄さん!」と駆け寄り、最悪の事態は免れた。
「考え事してただけだ。」
足元がおぼつかないまま、子犬を抱きしめトボトボとスヒョンはどこかに歩き出す。
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