韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ29話
今回の韓国ドラマはこちら！
女を泣かせて
さっそく29話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです！
韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ29話
元裏社会の人間で、現在はピザ屋を営む店長。（名前わからない）
ジョンスも働かせてもらっているこのピザ屋さんに、「お願いがあります」とやってきたドギン。
彼女のお陰で、長年内職で稼いできたギョンスも、やっと外での働き口を見つける。
カン家を追い出されてしまったホンナン。マネージャーであるギョンテと酒を飲んでいたところを、記者に撮られて悪い噂が。
ジヌが学校を辞め会社に入ることで焦りを感じていたウンスは、ホンナンと手を組みドギンに対して敵対心を抱く。
（もしドギンとジヌが結婚する事になり、子供が生まれたとしたら、間違いなくヒョンソとミンソの後継者としての道は絶たれるから。）
家の外で悪い噂が立つホンナンを放置するより、自宅に呼び戻したほうが得策だと考えたカン会長とジョンスク。
あっさりとカン家に戻ってくることができたホンナンは、「義姉さんにいびられた経験を生かして頑張るわ」と嫌味を言いながらも、ウンスと協力してドギンの事を警戒する。
相変わらずカン会長の怒りは収まらず、同じ家の中で生活していながらジンミョンの事は完全に無視。
食事も別々で、すれ違って顔を合わせても一言も話さない。
一方、ドギンと離婚の約束を取り付けたギョンチョルは、余裕綽々でジニと食事中。
ジニが実家に戻ったと思い込んでいるボンネは、休日の息子のために差し入れを持ってマンションへ。
関係を整理したと言いつつも、ジニと同棲していたギョンチョルに呆れ、「お前は息子なんかじゃない、もはや敵だ」と罵声を浴びせ、ファスンの前で恥をかく。
「お前が浮気相手だな！ふざけるな！」
ジニの顔を見たファスンは苛立ちが最高潮に達し、彼女の髪の毛を引っ張り回し大暴れ。
息子の失態に弁解の余地はなく、「この際、いっその事やられてしまえ！」とギョンチョルに罵声を浴びせるボンネ。
学校を辞めてしまったジヌ。食堂から外を眺めても彼の姿は見えず、思い出を辿って寂しさがこみ上げるドギン。
”また思い出の中で生き続けるしかないのか・・・”
そう肩を落としながら帰宅するドギンを、ジヌは遠くから声をかけれずにただ見守るばかり。
ドギンとギョンチョルの離婚が成立し、「これで俺は自由だ！」と完全に浮かれ調子のギョンチョル。
二人が離婚したことを確認したジニは、「あなたとは結婚しない。留学するわ。」と荷物をまとめ、マンションを出ていく。
「ジニ、愛してる」
引き留めるギョンチョルの顔を思いっきりひっぱたき、車に乗り込んだジニはドギンの元に向かう。
「謝るべきだと思ったので・・・。」
裏に何かある様子ではなく、心からドギンに対して謝罪するジニは、「兄との関係を邪魔したくない」と二人の関係を応援する。
（ここにきてジニが改心キター！！(^^)v ギョンチョル離婚しちゃったし、完全に孤立だなこれ。）
ドギンの事を愛する資格がないと身を引いたジヌ。
真相を知る由もないドギンは、彼の心変わりを自分に言い聞かせ納得しようとしていたが、店の外で見守るジヌの存在に気づいてしまう。
「たとえ会えなくても見たかった。忘れられても、僕は忘れたくなかったから。心に焼き付けるために・・・。」
心変わりしたんじゃない、それでも、本当の事を言いだせるはずもなく、ジヌは「僕に君を愛する資格はないんだ」と言い残して去っていく。
思い悩む父。夜な夜なリビングでうつむくジヌを見て、息子ユンソも胸が痛む。
「俺からおばさんに言う事はない。父さんが黙っていれば、おばさんは知ることはない。」
息子の脅しが無くなったとはいえ、ジヌの心は晴れる事無く、本当の事を言いだせずに良心が痛む。
ドギンとジヌが別れた事を知らなかったカン家の人々。
何か裏があるはずだと、勘の鋭いウンスが疑問を抱く。
「あの人の子供は、ユンソのいじめから逃げる途中で、車に轢かれて亡くなったんだ」
兄であるジンミョンに、別れた本当の理由を打ち明けるジヌ。
「真実を打ち明けるのが正しいとは限らない」
ドギンには秘密にしたまま、自分の心にしまっておいた方がいいとジンミョンはアドバイスする。
一方、何とかして居座りたいファスンは、ボンネに媚を売りこの家に住まわせてもらえるようお願いする。
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女を泣かせて BS朝日
