韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ89話
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鳴かない鳥
さっそく89話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ89話
ユミが町内会長を訪ねたときには監視映像は削除されていた。
後からやってきたハニカップルはデータを削除したのもミジャの犯行だと疑う。
ソンスは削除されたデータであれば復元できるかもしれないとパソコンをチェックし、その間に事務所周辺の手がかりを探したハニは、ユミが落とした母子手帳を見つける。
市長選の前予想ではパク候補は2位に浮上し、このまま勢いを加速させたいミジャは、先日エレベーターで助けた女学生の家にパク候補を連れていく。
母子家庭で病気で寝込んでいた女学生の母は、娘を助けてもらってパク候補に感謝するが、娘が閉所恐怖症と言われ怪訝な顔をする。
自分も三人の子供を育てあげたと母子家庭の苦労を口にするミジャは、パク候補が母子家庭のサポートに力を入れていると宣伝し奨学金の給付も約束する。
手術が必要な母親のために手術費まで提供するミジャは、代わりにSNSでもしっかり宣伝してほしいと女学生と取引をする。
母子手帳を拾ったという状況証拠だけでユミを疑うハニは、わざわざテヒョンに告げ口し、彼と一緒にユミのいる自宅に向かう。
妊娠初期で仕事まで休んでいるユミを大声で恐喝するオ・ハニ。
テヒョンは、ハニと一緒になってユミを問い詰め、現場で母子手帳を拾ったと言われたユミは、腹痛を訴え体調不慮を装う。
パク・ソンスはデータ復元を専門家に依頼し、ハギョンから情報を得たオ・ハニはパク候補に会って、彼の口を割らせようとする。
その頃、記憶のない数時間に、車体に傷。車に取り付けられてあったはずの車載カメラはなくなり、パク候補はひき逃げ事故のことを不安に思っていた。
女学生に支払う手術費の話を知ったパク候補は、エレベーター事故が自作自演だったと気づき、チョン・ミジャに説明を求める。
市長選を前に時間がなかったミジャは、女学生と取引したことを認め、パク候補に謝罪する。
さらにスティーブの件を聞かれたミジャは、カン会長に殺されかけたと話し、刺客のスティーブはミジャ殺害を失敗したためカン会長に殺されたに違いないとミ話を作り上げる。(まあ、大筋ではそう言えなくもないが・・・)
パク候補に話を聞くためパク家にやってきたハニは、ミジャと話し中のパク候補にわざわざ時間を作らせ、先日の運転について尋ねる。
パク候補が依然自分が運転していたと答えると、ハニは彼を疑い、なぜ嘘をつくのかと責める。
オ・ハニに惑わされているソンスは、父にむかってチョン・ミジャに惑わされていると怒り、支持率のためにチョン・ミジャの言いなりになるのかと父を侮辱する。
一方、大会を前に旅立たなければならないダリョンは、一生懸命練習するスチャンを見て、後ろ髪を引かれる。
おカネもなくなり留学先のイギリスから帰ってきたミンギは、家中貼られている赤紙を見て何があったのかと驚く。
義母の借金は俺が立て替えると言ったテヒョンは口だけで、ミジャの家にはいまだに赤紙が貼られていた。
兄の帰国を知ったミンジは喜び、兄妹仲良く電話しているのを見て、ハニ祖母はミンギにもご馳走したいからと彼を自宅に招待する。
ひき逃げ事件を捜査していた刑事はパク候補の事務所に現れ、取り調べに快く応じたミジャはパク候補の同級生でもある警察署長と歓談の一時を持つ。
署長命令でミジャを担当した刑事は、当たり障りのない事情聴取を済ませ、ミジャは解放される。
心の余裕ができたミジャは、捜査状況を確認しにきたソンスに、パク候補がなぜオ・ハニを毛嫌いしているのかを説明する。
8年前のヘリ墜落事故。巨額の現金を積んでいたヘリは、韓国病院にいたパク議員のために用意された物だった。
しかも悪天候の中、無理やり操縦させられたソン機長はオ・ハニの実父。事実を知ったソンスは目の前が真っ暗になる。
何をやってもチョン・ミジャの頭脳に勝てないナムギュは、実力行使を決め、彼女を拉致する。
薬を嗅がされカン邸宅に連れてこられたミジャは、スティーブに渡したはずの500万ドルを持っているカン会長を見て、やっと彼がナムギュだと気付く。
ミジャを椅子に縛り付けたナムギュは、革手袋をはめ、自分の子供を三人も産んでくれた彼女の首を絞める。
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