韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ50話
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鳴かない鳥
さっそく50話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ50話
ハニ祖母を助けようと車道に飛び出したスチャンは、車にはねられ頭から大量出血する。
弟が事故に遭ったと聞き現場に駆けつけるミジャ。彼女が救急車を呼んでいる間に、スティーブは放心状態のおばあさんを連れていく。
擁護施設に入れられたハニ祖母は綺麗な個室に喜び、早くスヨンに連絡してほしいとご機嫌でスティーブに甘える。
もう少しで祖母に会えると思っていたハニは、市場の至るところを探しまわるが祖母に会うことはできなかった。
ハニ祖母が認知症で行方不明なったと聞くと、ハギョンは気の毒に思いつつも、ハニと結婚していたら今頃やっかいなことになっていたと胸をなで下ろす。
スチャンの手術は長時間にわたり、成功したとはいえ脳損傷の後遺症は覚悟しなければいけない状態に。
弟が生きがいだったミジャは、彼を不幸にしてしまった責任を感じ、スチャンが回復すれば弟の言うとおりに従おうと心に決める。
パク議員はミジャが贈った山菜の酢漬けをいたく気に入り、猛暑の中でも食欲旺盛。お手伝いのおばさんは自分が自然調味料で作った薄味の惣菜を気に入ってもらえず、「こんなもの砂糖と合成調味料をたくさん入れれば誰にでも作れますよ。」とケチをつける。
お手伝いさんにお弁当を作ってもらったソンスは、元気のないハニのために差し入れ、温かいスープも飲ませる。
優しいボンスクは、ソンスが一人分の料理しか持ってこなくても嫌な顔一つせず、ハニを元気づけてくれてありがとうと彼に感謝する。
母が一晩中戻らず心配したユミは、叔父が交通事故に遭ったと聞き坡州へ向かう。
ユミの電話を聞いていたボンスクは、ハニ祖母が電話をかけてきた坡州でスチャンが事故に遭ったと知り、偶然すぎるタイミングにおばあさんの失踪と何か関係あるのではとハニに知らせる。
スチャンの入院先を見つけたハニは、意識のない彼のことなど全く気にかけず、祖母とスチャンが坡州市場にいたのは変だとミジャに言いがかりをつける。
ハニ祖母をかばったばかりに死の淵をさまよっているスチャン。自分のことしか考えないハニは、祖母の居場所を教えないミジャの胸ぐらをつかみ「天罰がくだるわよ」と大騒ぎする。
架空口座の名義を貸した路上生活者が見つかり、ミジャの犯行を裏付けるソンス。
男はスチャンの写真を見て、この人にカネをもらい身を隠したと白状し、ソンスは彼に逃げられないよう宿泊所を用意し裁判に備える。
スチャンの見舞いにやってきたチョ・ダリョンは、周りの人をどれだけ傷つければ気が済むのかとミジャを責める。
守ろうとすればするほど相手を傷つけてしまうミジャ。大切な弟を失いかけた彼女は後悔し、狂ってしまった歯車に苦しむ。
スチャンの事故を知ったソンスは、容態などお構いなしで彼に面会したいと要求する。
意識不明の患者に対して非常識だとミジャが怒ると、濡れ衣を着せられたナムギュのことを思うと、これぐらいたいしたことないと言い返すソンス。
一方、枕を娘のスヨンと思い抱きしめるハニ祖母。昔の幸せだったころに逃避している彼女は、軟禁された部屋で幸せにひたる。
スティーブの顔写真を手に入れたソンスは、病院にいたユミを捕まえ彼のことを尋ねる。
ユミがシラをきると、フィリピンでの生活をミンギたちに聞くと言いだし、幼い子供まで利用するソンスに声を荒げるユミ。
苦労知らずのソンスは、実父と仲の良かったユミが父と反目するようになったのは、イ・テヒョンのせいかと侮辱し、ユミの口を割らせようとする。
事件のカギをにぎるというスティーブの写真を見せられても心辺りのないナムギュ。
ソンスがスティーブのことまでかぎつけたと知ったミジャは、スティーブに電話をかけハニ祖母を置いて身を隠すように指示する。
追い詰められたミジャは最後の切り札を使おうと、拘置所にいるナムギュに面会する。
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