韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ18話
今回の韓国ドラマはこちら!
キルミーヒールミー
さっそく18話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!
韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ18話
朝早く皆が寝ている間にリジン家を出たドヒョンは本家へ向かい、地下にあるワインセラーでさらなる記憶が蘇る。
次期後継者だと思われたドヒョンがクビになり、ゴマをする人を間違えたと今年の正月は誰も新年のあいさつにこない本家。
ギジュンの婚約自慢と、ドヒョンがクビになったことを直接確認するため新年の挨拶に訪れたヨンピョ達。
形上でも彼らをもてなす為ワインを出そうと地下へ向かうファランは、地べたにうずくまるドヒョンを発見する。
”虐待を受けていたのは自分ではなく女の子だった”
ミン・ソヨンの娘リジンは、当時地下室に閉じ込められ虐待を受けていた。
幼い少女は狭く暗闇の地下室を怖がり、ドヒョンが遊びに来ることを楽しみにしていた。
ドヒョンが地下室に遊びに行ってることを知るたびに父は逆上し、何故かドヒョンではなくリジンの事を虐待し続けた。
当時幼かったドヒョンはリジンを守ることができず、そんな罪悪感から自分も被害者ではなく加害者だったと己を責めていた。
「僕が先に見つけ出す。スンジンを差し出してでも許しを請う。」
母より先に当時一緒に暮らしていた女の子を見つけようとするドヒョンだが、ファランが一足先に女の子=リジンだと知ってしまう。
”これは息子のためだ”と自分に言い聞かせ、リジン誘拐を男たちに指示するファラン。
強引な手口でリジンは車に乗せられ、白昼堂々家の前で繰り広げられた誘拐を目撃したリオンは車に飛び乗り後を追いかけるが見失ってしまう。
「妹がさらわれた。心当たりは?もしお前が関係していたらただじゃおかない。」
リオンからの電話に驚くが、リジンの携帯に発信機を付けていたドヒョンはGPSを頼りに現場を特定し車を走らせる。
ファランの別荘に閉じ込められたリジンは、「誰かいませんか~?」と声をあげながら扉をガシャガシャするがビクともせず。
開かない扉。幼いころ閉じ込められていた地下室を思い出し、嫌な記憶がフラッシュバックする彼女は過呼吸に・・・。
その頃、別荘の外では女の子=リジンだと思い出したドヒョンが、ファランの雇った男たちと戦っていた。
複数の男たちに囲まれ、ボコボコにされるドヒョンは頭から血を流し倒れ込む・・・。
”お前には無理だ 俺と代われ”
表に出てこようとするセギに、「これは俺の戦いだ。お前は関係ない」と強く意志を持ち続け、ドヒョンはフラフラの状態ながらもう一度立ち上がる。
警察が駆けつけ大事になる前にと逃げ出す男たち。
血まみれのドヒョンはやっとの思いでリジンの前までたどり着き、「遅くなってごめん」と気を失う。
現場に到着したリオンとアン室長は状況を理解しきれず、とにかく救急車を呼びドヒョンを病院へ搬送させる。
首謀者がファランだと知り信じられないアン室長。
妹が事件に巻き込まれ気が立っているリオンは、「勘違いであることを祈ります。もしあなた方が関係してるなら、自分でも何をしでかすかわからない。」と啖呵を切る。
何事も一緒に乗り越えると約束したリジンは、自分の失われた記憶が彼のためになるならと己の過去と向き合う決意を固める。
病院の屋上、きわっきわのラインでたたずむドヒョンを発見したリジンは、自殺願望者ヨソプだと勘違い。
目に涙をためながら、「お願いだからチャ君を殺さないで」と切迫した思いで説得する。
自分はヨソプではなくドヒョンだと安心させた彼は、ワンワンと泣きながら胸に顔をうずめるリジンを抱きしめ返す事ができない。
(血はつながってなくても兄妹って事思い出して遠慮してるのか? ちょっとまだあやふやな部分が多いので何とも言えませんが。。)
辛い過去をまだ完ぺきに思い出せないリジンは、「もしかしたら二人にとっていい思い出かもしれないよ?」と浮かれ、そんな彼女を見ていたたまれないドヒョンは言葉に出来ず無言で抱きしめる・・・。
(抱きしめるの遠慮してたんじゃないんかい!!笑)
結局のところ、父の元正妻がミン・ソヨンでその娘がリジン、んでもってソヨンが亡くなった後にファランとその息子ドヒョンが一緒に暮らしてたって事で良いのだろうか・・・。。
一応、そうなると兄妹って事で結ばれぬ恋になってしまう・・・のか?
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