キルミー・ヒールミー - あらすじ19話と感想レビュー

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キルミー・ヒールミー - あらすじ19話と感想レビュー

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ19話

今回の韓国ドラマはこちら!
キルミーヒールミー
さっそく19話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ19話

夢の中に出てきたソヨンが悲しい顔をしており、ふと思い立ったスニョンはお参りに。

21年前。帰国したはずのソヨンが顔を見せず、突然の電話に驚いたスニョン。
「3日以内に必ず迎えに行く。説明している時間はないから、とにかく私の娘をあの家から連れ出して。」
娘がいた事すら初耳だったスニョンは戸惑いながらも幼いころのリジンを本家から連れ出しソヨンを待った。
しかし、ソヨンが帰らぬ人となり、リオンの双子の妹として今日まで愛情を注ぎ育ててきたのだった。

ドヒョンの事が気になり、「手に入れたい人ができた」と、ギジュンとの婚約を破棄するチェヨン。
ただでさえプライドが高いギジュン、相手がドヒョンとあって余計に彼のプライドはズタボロに。
「くそ、チャ・ドヒョンめ・・・!」

リジン誘拐の首謀者を調べていたリオンは、あっさりとファランまでたどり着く。
興奮状態の彼は、「だから関わるなと言ったんだ。何故警告を無視したんだ!」とドヒョンの胸ぐらを掴みかかる。

冷静さを取り戻したリオンは、両親の会話からスンジンの名を聞き、妹に関係しているのではないかと調べ始めた事。
記憶が蘇る前に自分が調べあげ、伏せるべきか話すべきか判断しようとした事を打ち明ける。
そしてリオンは、これ以上リジンを傷つけたくない一心で、「妹を突き放してください。」と懇願する。

心労からスニョンがダウンし、父から連絡を受けたリジンは点滴持参で実家へ向かう。
「この子はいったい誰から産まれたのかしら」と口にし、娘の優しさが誇らしげなスニョン。

「私は母さんの心臓から生まれた」
本当の親じゃないことを知っていながら、21年間知らないふりをしてきたリジン。
過去の傷と向き合う時が来たと実感する彼女は、いつも愛情を注いでくれた母に感謝の気持ちを込めつつ、”本当の親子ではない”事を知っているとカミングアウトした一言だった。

リジン誘拐の首謀者が母だと気づいたドヒョン。
ドヒョンのためとこじつけ、自分の保身やスンジンを手に入れる事しか考えていない母に愛想をつかしたドヒョン。
「罪を償うつもりで一緒にアメリカで暮らそう。もしも拒否するなら、僕の病気を公にする」と脅す。

ドヒョンの父ジュンピョは6年間家出状態だった。
彼は幼い男の子ドヒョンの手を引き数年ぶりに帰宅。その場にいると思ってなかったソヨンがおり、「あなたの娘よ」と隣には幼い少女の姿が。(リジン)
ジュンピョから見ればリジンの存在は望まない子供であり、存在自体が邪魔くさかったのでしょう。
地下室に隔離しドヒョンとリジンの接触を拒み、自分の知らぬ間にコソコソと会っていることを知るたびリジンの事を虐待し続けた。

何故か暴力をふるう父。望まれない子供(世間に存在を知られてはいけない子)と言う理由で地下室に監禁され、寂しさと恐怖に震えていた少女。
父に怯えながらも少女を助けたかったドヒョンだが、幼い彼は無力で何もしてあげることができなかった。
一部始終リオンに語ったドヒョンは、「資料を渡すから、もう一度執筆を開始しませんか?」と促し、”オメガ”の名を使い世間にスンジンの実態を公表しようと考える。

リジンと別れることを心に決めたドヒョン。
いつも笑顔をもらってばかりだった彼は、最後に一日だけ猶予が欲しいとリオンを説得し、リジンを笑顔にするための旅行に出かける。

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