韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ6話
今回の韓国ドラマはこちら!
キルミーヒールミー
さっそく6話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!
韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ6話
別人格セギが力を強め、意識を支配されてしまったドヒョン。
ドヒョンに成り済ましリジンに接触したセギは、「俺には時間がない」と焦り、乱暴な運転である場所を目指す。
セギに拉致されたと気が付いたソク・ホビルは、リジンの身を案じ電話を掛けるが繋がらない。
着信に気が付いたセギは、「邪魔するものはすべて排除する」と窓を開け外に投げ捨てる。
(後ろの車にぶつかったらどうすんだ!あぶねーだろ!笑)
ホテルに到着、ココがホテルだと気が付いたリジンは逃げ出そうとするが、「ドヒョンが死んでもいいのか?」と脅され仕方なくセギと共に部屋に。。
その頃、リジンが拉致され焦るソク先生は、「セギは狂暴な性格で、リジンは女性ですよ?」とアン室長に声を荒げ、一刻も早い身柄確保を望む。
男性には狂暴極まりない性格のセギだが、女性と子供には今まで一度も手を挙げたことがなく、そんな彼の性格を知るアン室長は、「きっと大丈夫です。信じてください。」とソク先生をなだめる。
脅されホテルに入室したリジン。襲われるのではと怯えていた彼女だったが、意外な展開が待っていた。笑
リジンを喜ばせようとあれこれ試行錯誤するセギは、子供が喜びそうな幼稚なプレゼントをドヤ顔で連発。笑
部屋一面に敷かれたレールに汽車ポッポ、ゴリラに猿のおもちゃ、くだらないビックリ箱など精神年齢は間違いなく10歳以下。笑
セギの心を刺激しないよう、くだらないプレゼントの嵐に喜んでみせるリジンだったが、彼女の白々しい演技にセギは不満そう。
「何なら喜んでくれるんだ?」
ドヒョンと同じ体を共有しながらも、完全に別人格として共存しているセギには自我があり、リジンの事を離したくないセギは、「あいつではなく俺を選んでくれ」とアピールを続ける。
これならどうだと言わんばかりに遊園地に連れてきたセギは、相変わらずの強引な性格でペアルックに挑戦。
ほぼカツアゲ状態で服を入手したことにリジンは説教し、彼女の言葉には「だま・・・れ・・・。」と少々弱気なセギ。
ツンツンしながらも時より見せる優しさに胸キュンのリジンは、花火がドーンと打ちあがるなか、セギに身をゆだねキスしてしまう。
口づけした瞬間、セギから切り替わり我に返るドヒョン。
「・・・なんでリジンさんが一緒にいるんですか・・・?」
二人の居場所をやっと突き止めたアン室長は、ドヒョンをセギだと勘違いし強引に取り押さえる。
アン室長はすぐにドヒョンだと気が付き、キスした手前我に返ったドヒョンと一緒にいることが気まずいリジンは「私は病院に戻ります・・・」と逃げるようにその場を去っていく。
リジンが無事に戻ってきたことで一安心のソク先生。
身の安全を確保するため、しばらくは出勤せず自宅謹慎を命じられたリジンだったが、キスした事を思い出し先生の話は上の空。
高鳴る胸に気が付いた彼女は、「いったいドヒョンとセギ、どちらにドキドキしてるの・・・」と戸惑う。
同じく、我に返ったドヒョンもリジンを思い出し胸がドキドキ。
「これは俺の胸の高鳴りではない・・・はずだ。。」と自分に言い聞かせながら、リジンへの想いを絶とうとする。
後継者争いに本格的に動き出したギジュンは、出社したドヒョンに幼稚な嫌がらせ。
ふとした瞬間に出てきてしまったフェリー・パク。
久々の出番だと張り切り、韓国に戻る飛行機の中で知り合っていたリオンの名刺を頼りに家を目指す。
リオンとリジンの実家は有名な酒屋さん。酒が大好きなフェリー・パクは、うまい酒を求めてリオンとリジンの実家にやってきたが、自宅前についた瞬間早々に頭痛が。笑
「お、おい・・・久々の出番なのに短くないか・・・」
文句をたれながらあっさりと意識を失ってしまい、すぐにドヒョンに戻る。笑
(なんかフェリー・パク可哀そうだな・・・笑)
車内で着替えその場を去ろうとしたドヒョンだったが、すぐにリオンたちに見つかってしまい家の中に促される。
彼の病気に気が付いていないリオン。(本当は知ってると思いますが)
この場面を乗り切ろうと、家族に隠れて作戦を立てるため酒蔵に呼び出したリジン。
何も知らずに案内されたドヒョンは、扉が外からしか開けれないと知らずに、つっかえ棒として扉に挟んでいた木をどかしてしまう。
すぐにリオンを呼ぼうとするも携帯がない二人は、完全な密室に閉じ込められてしまった。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「キルミーヒールミー」前後の話はページ下からどうぞ☆