バラ色の恋人たち - あらすじ16話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ16話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ16話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく16話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ16話

シネはエスティシャンとして勤め、ガンテはピザ屋でバイトし、家族の協力を得てチャドルは大学を卒業する。

チョロンの一件から養子縁組を諦めたヨンファは、人柄も変わり夫に執着する嫉妬深い女になっていた。
夫の周りにいる女性は全て気に障り、娘みたいな秘書にも嫉妬の目を向ける。
些細な事で人事にまで口をだす妻に息の詰まるヨングク。

いつもは、豚のバラ肉を買うシネは、チャドルの卒業祝いに牛ヒレ肉を購入。帰り道で財布を探していると、歩道を曲がってきたヨングクとぶつかり、せっかく買ったヒレ肉が車道へ。

国産高級ヒレ肉は車に轢かれミンチとなり、「弁償します。」というヨングクに「当然よ。」と怒るシネ。
しかし、弁償すると言ったヨングクは、財布をもっておらず、口先だけかとシネはケンカを売る。
見覚えのある顔に気づいたシネは、彼が幼なじみパングク(ヨングク)だと大喜びする。

タレント会社社長からスカウトされたジャンミは、CMモデルすることが決まり、アメリカから帰国する。

友人の子供の誕生日会という、嬉しくもない会に出席していたセラは、親友の干物女性とぶつくさ。
ホテルに来ていたセラは、宿敵ペク・ジャンミとすれ違い、苦労した弟の怒りをこめジャンミの髪をむしり取る。
「あんたの悪事に比べたらこのぐらい大したことないわ。」

姉も母も忙しくチョロンを預けられなかったチャドルは、TV局の仕事にチョロンを連れていき、準備の間座らせていると、子役が足りないという監督からチョロンのテレビ出演を頼まれる。
CM出演のためスタジオに来ていたジャンミは、出待ちしていた可愛い女の子を見て、我が子と知らずに声をかける。

結婚記念日にプレゼントを買って貰おうとさりげなくカレンダーに赤印を付けておいたグムジャ。
夫はデパートにいるというので、帰りを今か今かと待ちこがれるが、マンジョンは義母とともに帰宅し、寒い日が続くからとパンシルにミンクのストールを購入、グムジャには粗品のふきんを土産にする。

さらに母息子は、二人で寿司を食べてきたからと満足げに話し、わざとらしく、「あなたの分も買ってくればよかったわね。」と心にもないことを口にするパンシル。

母親にばかり尽くすマンジョンに、「結婚記念日にあなたは布巾を贈るの!」とグムジャはキレ、ばつの悪いマンジョンは、「母さんは老い先短いんだ。ストールはそのうちお前の物になる。」とケチくさいい言い訳をする。

一方、自分好みの女性を夫の秘書に選んだヨンファは、「秘書は会長の私生活も把握しないといけないわ。」と彼女に夫の行動を報告させる。
何の相談もなく秘書を解雇されたヨングクは、会社の事に口出しするなと怒り、夫婦の関係はどんどん冷めていく。

弟のジェドンでさえ、子供もおらず浮気を疑われるようなら家に帰りたくない、とぼやき、姉の行き過ぎた行動を非難。
万年室長から昇進できないジェドンは、姉のせいでヨングクに嫌われていると母に愚痴をこぼす。

息の詰まる家から脱出したヨングクは、夜のサイクリングに出かけ、仕事帰りのシネに会う。夕飯を食べていなかったヨングクは、「この前のお詫びだ。」とシネを誘いサムギョプサルをごちそうする。
男っぽい性格のシネといると、気が楽なヨングク。
夫と死別したシネが三人の子供を育てていると聞くと、ヨングクは、子供たちのためにと10人前はある肉を土産に渡す。

楽しみにしていた結婚記念日を台無しになれたグムジャは、キッチンに隠れお酒を飲む。
義母の部屋からは、金庫に隠されたお宝を愛でる夫と義母の笑い声が響き、妻でありながら夫の財産も見せてもらえないグムジャは、ぶち切れ、施錠された扉を開け義母の部屋に乱入する。

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