キルミー・ヒールミー - あらすじ5話と感想レビュー

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キルミー・ヒールミー - あらすじ5話と感想レビュー

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ5話

今回の韓国ドラマはこちら!
キルミーヒールミー
さっそく5話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ5話

ドヒョンとしての意識がありながらも、同時にセギとしての意識もある不思議な感覚に襲われたドヒョン。
リジンの身の危険を感じた彼は、「今後僕と絶対に会わないでください」とクギを刺し苦しみだす・・・。

精神安定剤を取りに行ってる間に行方をくらましたドヒョンを心配しリジンは電話を掛けるが、「僕は患者ではありません、二度と電話もかけないでください」と拒絶するドヒョン。

一人で闘い続けてきたドヒョンは、今までもそしてこれからも本当の友達を作る気がない。
「友達なんていりません」
彼の冷たい一言に苛立ちながらも、心の片隅でドヒョンが気になるリジンは身を案じ何度も電話をかける。
「意識をしっかり持って、他の人格に乗っ取られてはダメ」

仮眠したリジンは久しぶりに悪夢にうなされ、目覚めた彼女はいつの間にかひょっこり姿を見せたリオンに声をあげて驚く。

業者の人が「本当の兄妹に見えない」と何気なく放った一言に食いつくスニョン。(リジン達の母)
「リオンとリジンは、二卵性だから似てないだけよ!!」とやたらムキになり、鼻息を荒くする妻の尻に敷かれるオ・デオ(リジン達の父)はタジタジに。

たぶん本当の兄妹ではないですねこの感じ・・・。

リジンから悪夢の詳細を聞くリオンは、何も知らないふり。
バックミラーに映ったいつまでも見送る妹に、「嘘をついてごめんな・・・」とポツリ。

リジンも幼いころの記憶を無くしているようで、リオンはすべて知ってるみたい。
きっと何かきっかけがあって、途中から双子として養女を隠しながら育ったのでしょう。(たぶん)
記憶を失った過去に、ドヒョン、またはセギと出会っていた可能性があります。(たぶん)

リオンは、陰でコソコソドヒョンについて調べてますし、かなり怪しいですね・・・。

ドヒョンと連絡が取れず困ったアン室長は、手がかりを求めてリジンに電話。
ちょっと気を緩めていた隙にギジュンに盗み聞きされてしまい、無断欠勤している事がばれてしまう。
弱みを握られる形になってしまったアン室長は”しまった・・・”と渋い顔。

自分の無念を息子に託し、スンジン財閥を牛耳って欲しいヨンピョ。
「ドヒョンとは一生戦うことになるぞ。気を引き締めろ」

”共在意識”
今までは他の人格者が意識を支配していた場合ドヒョンの意識はなかった。
しかし、ドヒョンが意識を失わずにセギが共存しはじめ、いわば幻覚を見た状態に陥ってしまった。
それに加え、新たな人格”ナナ”が現れ、「悪化したかもしれない・・・」と恐怖にさいなまれる。
”この目で別人格を見たのは初めてだ”

ドヒョンは愛人の子供。
正妻のミン・スヨンは火事で死亡し、ジュンピョは意識不明のまま。
幼いドヒョンからすれば記憶を失うほどのショックな出来事であり、世間が知らぬスンジン家の残忍な一面。
テイムが隠したがる秘密を知っていて、かつ、「その事実を公にされたくなければ・・・」とダシに使い強気に出るファラン。
「もしもドヒョンが記憶を取り戻したら、困る人が多いですよね?」とテイム達をあざ笑う。

話を中途半端に盗み聞きしてしまったドヒョンは、「秘密って何なの・・・?僕の記憶に何が隠されてるの?」と問い詰めるが、ファランは知らぬ存ぜぬでごまかし通す。
「あの人たちを黙らせるために、偶然思い浮かんだ嘘よ」

自分の過去に何が隠されてるのか・・・精神的に追い込まれたドヒョンは、意識をセギに乗っ取られる。

「心配かけてすみません。今病院まで来てるんですが、会えませんか?」
ドヒョンになりすまし、リジンにメールしたセギ。
まんまと引っかかってしまった彼女は、そのまま強引に車に乗せられ半分拉致状態。。笑

「俺には時間がない・・・」とデートのつもり?
せかせか急いでる彼の運転は誰が見ても危険運転。あまりの猛スピードに耐え切れず恐怖に怯えるリジンは、「停めてくれないなら飛び降りる~!!」と発狂する。笑

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