韓国ドラマ・ミセン・あらすじ31話
今回の韓国ドラマはこちら!
ミセン -未生-
さっそく31話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ31話
自分のせいで営業3課を危険にさらしたくないグレは、「次長のお気持ちだけで十分です」と頭を下げる。
風に当たりオフィスに戻ってきた彼は、全員不在の中サンシクのデスクにかかってきた電話に出る。
中国のソク代理から電話だった。
ソク代理の発言を受け、尚更今回の案件に関して疑いの目が強まったグレは、「やっぱりおかしいですよね・・・?」と思った事をそのまま口にし、相手側の不安を煽ってしまう。
オフィスに戻ってきたサンシクは「チャン・グレ!」と怒鳴りつけ、大変な事をしてくれたなと頭を抱える。
グレとしては良かれと思ってやった行動だったが、逆に相手の不安を煽ってしまうことまでは想定していなかった。
最悪の場合、不安を感じたソク代理側が通報する可能性がある。それを避けるためにも、「さっきはすまない!新人が勘違いしたんだ、ハッツハッツハー!」と電話をかけ直すサンシク。
専務の元にやってきたサンシクは、このままだと取り分はないに等しいと訴え、中間業者を介入させることはできないと反論。
しかし、目の前のチャンスを見逃すわけにもいかず、「エージェントの件以外はこのまま進めるぞ」と営業3課を指揮する。
一方、線維課のソンニュルは、心配していたことが的中。
チョンソル側が素材の変更を申し出て、納期が遅れそうなのだ。
デスクを離れコソコソと電話するソン代理を発見したソンニュルは会話を盗み聞きし、疑ってはいたものの本当に裏金を貰っているのかと呆れる。
「明日の夜会おう」とソン代理は先方と約束し、それを聞いていたソンニュルは証拠写真を収めようとプロ顔負けのカメラを準備。笑
レンズの部分がバカ長いやつです。笑
最近のグレが元気ないねと心配するヨンイとソンニュル。
専務に指示された案件を断り続けてきたサンシクだったが、課を大きくするために引き受けた事情を知らないソンニュルは、「オ次長にはがっかりだな」と陰口をたたく。
それを聞いていたグレは、「何も知らないのに、知った風な口をきくな!」と、珍しく怒る。
”真の目的はグレを正社員にするためなんだ”と、ベッキから聞いたソンニュルはすぐに反省。
以前、あれほど「お前たちのために俺はお節介をしない」と公言していたにもかかわらず、「俺にできる事はないのかな」とソワソワ。
チェ専務に夕食に誘われたサンシク。
部屋を開けてみるとグレも同席していることに驚く。
余計な話を聞かせないために、「彼は仕事が山積みなんです」と退席させる。
営業3課は矛であり盾であるが、サンシクを完全に制御できるか不安の専務は「どちらかが勝つのではなく、俺もお前も勝つように進めよう」と声をかける。
専務の言うままに進めると、”関係”の部分で問題になった場合、営業3課に責任が押し付けられる。
それだけは避けたいサンシクは、「僕たちに責任を問う事は辞めてください」と念を押す。
業務環境改善担当の女性が現れ、磁石の様に後ろをついていくカン代理とハ代理。笑
お互いの女性の趣味を二人はバカにしあい、その場に居合わせたベッキもとばっちりを食らってしまう。
「カン代理の好きなタイプは、苦労するタイプかと・・・」と冗談のつもりで言った一言なのに、カン代理は超真顔。
「お前は趣味が悪いな」と、機嫌を損ねてしまう。笑
チョンソル側と密会するところを収めようとソン代理の後をつけてきたソンニュル。
序盤では免許書の更新を忘れて無免許でしたが、取り直したみたいですね。笑
会社に戻った彼はグレを見つけると、「必ず成功させてくれよな」と、抱きしめ激励。
”必ず成功させて見せる”と無心で仕事を続けていた営業3課だったが、暗雲が立ち込める。
先日のグレの電話から、専務の不穏な動きを感じ取った中国側が通報。
本社の人間が、緊縮経営について社内監査に訪れる。
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