韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ40話
今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく40話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ40話
悪くなる一方の空模様に「チャ秘書は無事に帰ったかな・・・?」と、心配するテジュは何度も電話を掛けるが、話し中で繋がらない。
宿を見つけれず、ダルボンと共にサウナに逃げ込んだガンシム。
急いで家を出てきたガンシムはタブレットを忘れ、届けてもらうためにヨンソルに電話していた。
その頃、ウタクの事務所にやってきたスンボンは「よくも娘と私をセットでコケにしてくれたな!」と、猛烈な勢いで激怒。
ひざまずき謝罪するウタクだが「弁護士なら弁護士らしく謝罪しろ!」と、怒りは収まらない。
公私を区別して、この裁判は続けさせてくださいとお願いするウタクに、天を仰ぎ「くそ~」と、叫ぶスンボン。
給料を差し押さえられたガンシムは、このままではすぐに金が尽きてしまう。
安い宿を探すが、今の自分に見合ったものはなかなか見つからない。
「チャ・ガンシム様~。ロビーまでお越しください~。」
アナウンスがかかり、ヨンソルがタブレットを持ってきてくれたと勘違いするガンシム。
テジュが立っていて驚く彼女は、とっさに壁に隠れるも、鏡のせいで丸見え状態。笑
初めてのサウナにワクワクするテジュは、まるで羊の様に頭にタオルを巻き浮かれる。笑
スンボンに、子供を追い出してまで裁判を続けるべきなのか異論を唱えるスングム。
真意を話そうとしないスンボンは「もう寝ろ」と、何も語らず自室にこもる。
ヨンソルに頼まれてタブレットを持ってきたテジュ。
しかし、そもそも何故ヨンソルとのつながりがあるのか不思議に思うガンシムは「何故常務がタブレットを・・・?」と、問い詰める。
「自宅に電話して、サウナにいると言われた」と、嘘をつき、必死にごまかすテジュ。
すぐにテジュの恋心に気が付いたダルボンは「姉さんの事が好きなんですか? 雨の中わざわざ届けてくれるなんて理由があるはず。」と、ストレートに質問。
初めはモジモジしているテジュだったが、ガンシムが席を外した瞬間に「好きじゃなきゃわざわざ来ない。」と、恋心を認める。
「俺じゃなく、さっさとウノの元に行けばいい。」
ダルボンの一言で眠れなかったソウルは、翌朝ダルボンの部屋に行き、家出してしまった事を知る。
本当は、父に訴えられたからガンシムと共に家を出ただけなのに、原因は自分にあると勘違い。
ソウルからの電話を無視し続け、「俺は何のとりえもないし、金もない。」と、自虐的な弟を説教するガンシム。
「女は完璧な男が好きなわけじゃない。能書きをたれる前に、お前の純情をソウルに見せてから言い訳しろ。」
自分とウノを比べ卑屈になっていたダルボンだが、姉の言葉に奮い立つ。
医院長と顔を合わせたくないガンジェは、今日も病院で朝を迎える。
娘に「ガンジェさんと仲良くして。」と、泣き付かれた医院長は、渋々「遅くなっても今日から家で寝ろ。」と、声をかける。
ウノにテジュが出資した事に苛立つソリ。
役員と共に決裁中の常務室にズカズカと上り込み「私たちの問題に口を挟まないで!」と、言い捨て去っていく。
親族とはいえ、ソリの立ち振る舞いが許せないガンシムは後を追い「今後はこのような訪問を控えてください。会社に家庭の問題を持ち込まないでください。」と、キッパリ言い切る。
陰から見ていたテジュは”そこまで自分の事を好きなのか”と、勘違い。
常務室に戻ってきたガンシムに「僕と付き合ってくれ。」と、告白するがあっさりフラれる。笑
「チャ秘書と呼ぶ人とは付き合わない」と、言われたテジュは、無意識に「ガンシム」と、呼んでしまい、我に返った彼は恥ずかしくてたまらない。
久しぶりに男性から名前で呼ばれたガンシムは、ボーっと心を奪われかけるが、いつものように現実に戻ってくる。笑
「今日中に子供たちを連れ戻せなければお前はクビだ!」と、ウタクに難題を突き付けたスンボン。
作戦を立てたウタクは「夕食を準備して、僕とウナンさんを招待してください」と、指示。
ヨンソル→ソ君→ダルボン→ガンシムと、話は伝わり、「ウタクを招待するなんで許せない!」と、激怒したガンシムは、作戦にまんまと引っかかり自宅へと向かう。
電話を盗み聞きしていたテジュは「ウタクが招待された・・・? 僕もまだ招待された事無いのに・・・!」と、焦り、ヨンソルに相談。笑
自宅に戻ってきたガンシムは「ウタクを招待するなんて信じられない!」と、父に訴える。
冷たく接し続けるスンボンは「お前たちは家を出て行ったんじゃないのか? 好きにしろと言うから好きにしたんだ。」と、娘を突き放す。
娘が泣いて出て行ってしまい、本当にこれでよかったのか疑問に思うスンボン。
何か決意した様子のガンシムは、兄弟に電話をかけ緊急招集するが、ガンジェもダルボンも忙しく今日は帰れない。
「男たちは頼りにならない、女同士で解決してやる!」と、鼻息を荒くするガンシムは、ヒョジンに電話をかけ、言葉巧みに彼女を招く。
「あなたはもう家族よね? ガンジェの代わりに代表選手になって。」と、口説かれたヒョジンは、義姉に家族として認めてもらえたと浮かれる。
「友達が離婚するらしいから、相談に乗ってくるね。」と、母に嘘をつき、家を飛び出して行く。
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