鳴かない鳥 - あらすじ99話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ99話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ99話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく99話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ99話

すでに善悪の見境がなくなってしまったミジャは、証拠を握ったパク・ソンスを消してほしいと娘のユミに頼む。
子供を宿している娘に殺人を犯させようとする母。ソンスにはめられたと主張するミジャは、自分が捕まればユミも刑務所送りになると脅し、娘を利用する。

弟までも刑務所に入れてしまうミジャにダリョンの怒りは爆発し、罪をかぶったスチャンから自首をすすめらると、悪人のふりをする彼女も良心が痛む。

スティーブひき逃げ事故現場の映像をハニから見せられたスンヒは、通り過ぎた車から降りるミジャの姿を確認し、父が彼女の犯行を知りながら隠していたことにショックを受ける。

パク候補から画像データを受け取ったハニは、同じ過ちを犯さないようにと警察に画像を提出する前に自分の力で映像の真偽を確かめようとする。

赤ちゃんを刑務所で生むはめになるとミジャに脅されたユミは、彼女から渡された薬をソンスの点滴に混入させようと、誰もいないときを見計らい病室に侵入する。
獄中出産に怯えたユミは自分を奮い立たせ点滴に注射針を刺そうとするが、お腹の赤ちゃんが妨害し、ユミの犯行を止めようとする。
何度トライしてもお腹の激痛に襲われたユミは注射器を落とし、苦しんでいるところをオ・ハニに見つかってしまう。
母親の言いなりになるユミを責めるハニ。ユミの体からは、黒い血が流れ、ハニは苦しむ妹をただ呆然と見つめる。

親の温もりを知らないミンジはハニ祖母に甘え、穏やかな生活に満足しているミンギは、行方不明のユミに連絡してほしいとメールを送る。

大切なテヒョンの子供を諦めきれないハギョンは、息子を説得し、自分にそっくりな子供が生まれてくるのよと宝物の大切さを教える。
しかし、ユミは流産をしてしまい、知らせを聞いて駆けつけたテヒョンは、薬で眠っているユミに代わり、ミジャの電話に耳を傾ける。
「パク・ソンスの息の根を止めたの!」焦る義母からの信じられない言葉を聞いたテヒョンは、意識の戻らないソンスを見舞い、オ・ハニに謝罪する。

パク・ソンスは死亡したのか、生きているのか、状況がつかめないミジャは病院に電話をかけソンスの生存を確認する。

その頃、スチャンから説得されたダリョンは、偽装の証拠となる保険証書を持参し、ソンヒに真実を告白する。
ダリョンから動画データねつ造の証言も手に入れたソンヒは、ミジャにだけは何も知らせないようにと口止めする。

母親譲りの残酷なオ・ハニは、ミジャの犯罪を一番効果的な方法で世の中に知らしめようと策を練り、義父の市長選を利用しようと考える。

まだ意識の回復していないソンスの容態が良くなったと、父に嘘の電話をかけるソンヒ。
パク・ソンスの意識が戻ったと信じたミジャは、もう一度ソンスを殺す薬を手に入れるようヤン秘書に命令する。

オ・ハニを病室からおびき出そうと考えたミジャは、ハニ祖母の店に行き彼女の携帯を盗んで店の電話線も抜く。
学校から帰ってきたミンジに、おばあさんが倒れたからとハニに電話をかけさせ、オ・ハニを店に呼び出す。

白衣を着て女医に化けたミジャは、パク・ソンスの病室に入り、点滴に薬を注射する。
数秒とたたないうちにソンスは苦しみだし、ミジャはソンスの死で同情票が入ればパク候補の当選確実だと最後の仕上げを確信する。

パク候補の最後の演説に駆けつけたミジャ。パク候補の控え室からは店にいるはずのオ・ハニが現れ、嫁として当然の務めでしょ、と心にもないことを言う。

「君がいないと不安だ」と行ってミジャを信用させていたパク候補は、スタジオに入り、最後の候補演説に挑む。

誘惑に負けず勇気を持って真実を明かすというパク候補の冒頭あいさつに続き、彼の紹介映像が流れると、そこには選挙に関係ない監視カメラの映像が映り、車の中から降りてきた女性、チョン・ミジャの顔が全国放送される。
「パク・ソンスの息の根は止めたの!」映像以外にもミジャの肉声が流れ、その時、幽霊のようにふらふらと現れたパク・ソンスにミジャは凍り付く。

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