韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ119~120話
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ずっと恋したい
さっそく119~120話をご覧ください
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それでは、ずっと恋したい・あらすじです!
韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ119話
テヤンを守ろうと必死でハンドルを掴んだヨンランは、ドンジュンと二人崖から転落する。瀕死の重症を負った母を病院に搬送するテヤンだが、彼女は意識もなくそのまま手術室に運ばれる。
同じ車に乗っていながら軽傷だったドンジュンでは、妻が助かったと聞いて自分がしでかした事に全く罪の意識を感じない。
昨夜院長が土下座してまで謝罪したが、どうも真実味がないとスッキの家に報告にきたマルスクは、院長が交通事故にあったと大騒ぎするジェミンの話にミョンジュンが妊婦のセッピョルだけでなくスッキまで安静にしてろというので首をかしげる。
深呼吸しながらお腹をさするスッキから「私も妊娠したの。」と告げられたマルスクは、どう反応していいのやら。
ヨンランが事故に会い、ユリが不憫でならならミレは、甲斐甲斐しく彼女の世話をやく。
父の異常行動で母が崖から落ちたと察したユビンはテヤンに素直に向き合い「最悪の場合最後になるかもしれない。」と手術室へ入るよう勧める。
崖から落ちても無事だったドンジュンに、ミンジャたちは安心するが、「嫁一人のために何十年も騒動続きだわ。」とヨンランを嫁にしたことを後悔する。
別荘の事件が終息してから間もなくの転落事故だったため、警察は事件性を疑い、院長に事情聴取する。
妻が死ぬかもしれないという時でさえ、院長は、妻の要望でキム・テヤンを呼び、彼の指定した崖に向かっている途中ブレーキが利かず崖から落ちた、と話をでっちあげる。
10時間にもおよぶ手術は終了したが母の容体は思わしくなく、ユビンは「母さんが危篤だ!」とユリを迎えに行く。
しかし、ユリが病室についた頃にはすでに母の心臓は停まり、テヤンが心臓マッサージをしていた。
韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ120話
心肺蘇生を受けたヨンランは、なんとか持ちこたえ、意識はないものの家族は安心する。
ミョンジュンが手を尽くしてもドンジュンの招いた負債は大きすぎるため、不動産を手放す程度では補えず、ドンジュンの家だけでなくミョンジュンや家族全員の財産が差し押さえの対象になる。
ドンジュンは、「いったい何をやってるんだ!」と、ミョンジュンを責めるが、ユビンは、母が死にかけても目を覚まさない父を「父さんの言うことを誰が信じると思ってるんだ!」と、責める。
テヤンを庇って崖に落ちたヨンランが生死をさまよっていると聞き、軽傷で助かった院長に怒りをぶつけるためヤンスンたちは安静にしている院長を叩き起こす。
「妻を殺しかけておきながら、自分は痛いからとこんな物を巻いてるのか。」とコルセットを剥ぎ取り院長に暴力をふるうサンベを見てもユビンたちチェ家の男たちは、当然の報いだと院長を見捨てる。
「大事な息子を傷つけるな。今日こそカタをつけてやる!」とサンベが院長の胸ぐらをつかむと、先週痛めた手首の骨折など、とっくに治った院長は、ピンピンした身体で「この無礼者!」とサンベを跳ね返し「ここから出て行け!」とキム家の人々を追いだそうとする。
自分は部外者だとじっと我慢していたジョムスンは、実の子でないテヤンを育てた自分たちでさえ我が子のように大切にしているのに、実母のヨンランなら息子を助けるためにこんなヤツを崖から突き落としたいと思ったに違いない、と院長に暴言をはく。
一方、自分の息子が犯した罪で病院が危機に貧しているのに、私有財産を差し押さえられると知ったミンジャは、創立者家族をなんだと思ってるの!と理事たちに腹をたてる。
どうにも止められない兄の異常さをまざまざと思い知らされたミョンジュンは、家族全員を連れキム家に向かい、ミンジャへの謝罪を求めたことをお詫びし、土下座する。
テヤンとユリが寝ずの看病をして、やっと意識の回復したヨンランは、「私には、もう時間があまりないの。」とテヤンに検事と連絡をとるよう急がせる。
病室に検事を呼び寄せたヨンランは院長の謀略を全て明かし、その頃、妻が検事を呼び寄せたと知ったドンジュンは、「このままでは濡れ衣を着せられる。」と騒ぎ、ユビンから車のキーを取り上げようとする。
最後の力を振り絞り証言し終えたヨンランは、「悪い記憶は全て忘れなさい。あなたに再会できて良かった。私はそれだけで満足よ。」とテヤンの胸の中で永遠の眠りにつく。
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