優しい魔女 - あらすじ25話+26話+27話と感想レビュー

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優しい魔女 - あらすじ25話+26話+27話と感想レビュー

韓国ドラマ 優しい魔女 あらすじ25話+26話+27話 感想とネタバレ

gaku
ライターのgakuです! 今回は優しい魔女のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪ 具体的な内容はこちら、はいドーン!
このページで楽しめる内容
  • 25話のあらすじ、感想。
  • 26話のあらすじ、感想。
  • 27話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

の四本立てであります。

それではさっそく25話のあらすじからお楽しみください!

優しい魔女 あらすじ25話

婚約式が始まり、ドヒはウジンが覚えていない入社当時のエピソードを聞かせ、あの頃から片思いをしていたと皆を感動させる。

ウジンはドバイ行きのフライドで恋に落ち、バッサリ魔女と呼ばれていた彼女の優しい一面にひかれたと語るが、プライドの高いドヒは、ウジンがソンヒを好きだと知りカチンと来る。

誓いのキスになるとウジンはちゅうちょして彼女に近づけず、ドヒのほうから彼にキスするが、仲睦まじい二人に耐えられなくなったオ・テリは席を立ち、用事があるからと帰ってしまう。

オ・テリってプライドも何も嫉妬丸出し。
自分で自分の格を下げてるわ。

会場の外にはチャ・ドヒそっくりのもう一人の女性が。
彼女に姉妹がいると知らなかったテリは、こんなことも知らなかったのかとガンミンに当たり、双子の件を隠していた彼は、コンチーム長のせいにする。

婚約式にあやかって今日を告白デーに決めたチョンジは、花冠を頭につけ、テヤンに告白するが、好きな人がいると言われて大失恋。

テヤンとチョンジってお似合いなんだけど、彼は曲がりなりにも財閥息子。
チョンジとゴールインすれば、母親のオクチョンが、いい思いするから、それは嫌だなあ。

息子の気の迷いを察知したウジンのお父さんは、「一度操縦桿を握れば目的地に向かうように、決めた目的地を迷ってはいけない」とウジンに教える。

ウジンは婚約式の日にドヒを傷つけたと彼女に謝り、これからはもっと努力すると伝えるが、愛することに努力すると言われたドヒはプライドが傷つき、早く事実上の関係になりたいと外泊デートを願う。

スイートルームを予約したウジンは気が乗らず、彼の暗い顔を見たテヤンは、「嫌な男の元へ向かう芸妓みたいだね」と彼をからかい、ウジンとドヒがお泊まりすることをソンヒに教える。

ソンヒのことが本当に好きなら、彼女の幸せを願うべきでしょ。
テヤン!こら。

イェビンは妊娠の責任を取ってもらおうとチョンデに会いにいくが、彼は、あの日のことをまったく覚えておらず、子どもができたと言われ、びっくりする。

イ・ギョンジャ理事長からお金を返してもらい、チョンデが愛人2号にあげたおカネも取り返したソンヒは、フードトラックを購入し、営業許可を取得する。
お店の名前はチョロンが考えてくれた“フード天使”

チョロンと二人だけでは、なかなかお客さんを呼び込むことができなかったが、心強い助っ人オ・テヤンとチョンジが現われ、呼び込みイベントをやってくれる。

初日完売、ヤッターという気分なのに、今日ウジンがドヒとホテルに泊まると聞き、ソンヒの気持ちは晴れない。

ほら見てみい、大切な人を悲しませてるでしょ!

シャワーを浴びバスローブを着たウジンは、ドヒのお父さんが亡くなった話を切り出し、彼女もあの事件以来、世の中が信じられなくなったとクールな女性になったいきさつを明かす。

「君はバッサリ魔女なんかじゃない、優しい魔女だよ」と彼に言われると、ドヒはソンヒに対する嫉妬に燃え、彼を早くものにしようと、ウジンの膝に座り、愛の言葉を催促する。

彼女の唇が近づくとウジンは拒絶反応を示し、ソンヒに惹かれていることを白状しようかと迷うが、運命の人だと決めた彼女を傷つけられず、時間が欲しいと言ってごまかす。

ドヒはベッドで眠り、ウジンは服に着替えて、夜が明けるのを待つ。

これほどの屈辱を受けてプライドの高いチャ・ドヒが耐えられるの?

オ・ピョンパン会長をかくまっていたソンヒのお母さんは、オ・テリの怒りを買い、仕事を追われる。

オ・テリは双子の姉を踏み台にしたチャ・ドヒの情報をウジンに聞かせ、あの女は結婚相手としてふさわしくないと、彼に吹き込む。

機内食部に配置されたチャ・ドヒは、以前のように容赦なく人をいじめ、彼女の行き過ぎたパワハラで、業者がボイコットを伝えてくる。

協力会社は皆チャ・ドヒの行為に怒り、あれが本当に天使乗務員かと、苦情が殺到する。

ウジンはドヒのやり方を注意するが、業者を見下しているドヒは、上下関係のけじめが大事だと譲らず、機内食プレゼンが危機的状況となり、ウジンは、ドヒにもらった原価2000ウォン弁当の企画ノートを彼女に渡す。

25話の感想

ソンヒにはドヒの役ができても、ドヒにはソンヒの役が務まらない。
ノートを見たぐらいでお弁当作れないよ。

優しい魔女 あらすじ26話

オ・ピョンパン元会長の裁判が始まり、彼は無実の罪で糾弾される。
検察は懲役3年を求刑。
弁護側はピョンパンの無罪を主張し、裏金作りは、すべてチェ・ガンミンの主導だと証拠資料を提出する。

義父をはめるはずが、自分に火の粉がふりかかったガンミンは、オ・テリの裏切りに気付き、妻殺しの計画を早める。

テリにとってみれば、他人の夫よりもお父さんを守ったってこと?
彼女に限ってそんなことないか。

ソンヒと仲良くなったオ・テヤンは彼女の自宅を行き来するようになり、ソンヒを目の敵にする人たちから彼女を守るためにも、付き合っているふりをしようと提案する。

オ・テヤンがソンヒと交際すると聞くと、ウジンはもう気持ちが抑えられなくなり、これでは駄目だとチャ・ドヒに向き合い、彼女が一人で苦労している機内食作りを手伝いたいとドヒに電話をかける。

ドヒは何もやってないんだな。

チャ・ドヒは一人でやりたいとウジンの提案を断るが、彼はそれでも機内食部に行き、お弁当を作っているソンヒに驚く。

あすまでにお弁当を作るよう命じられたソンヒは、ドヒが作った料理の仕上げを頼まれただけだと説明し、手際よくお弁当を作る。

作業は徹夜になり、仮眠しているウジンの膝でチョロンが寝てしまう。
チョロンに毛布をかけようとしたソンヒの手をウジンはつかみ、狂おしい目で彼女を見つめるが、早くに出勤してきたテヤンの声が聞こえ、ソンヒは見つからないように非常口から脱出する。

次から次へとスタッフが出勤し、1日で36人分を一人で作るなんて、とみんなドヒに大感動。
あの場にいなかったドヒが徹夜で作ったという言葉にウジンは疑いを濃くする。

どう考えても別人やん。

テーブルにあった男性用のコック帽を見つけたドヒは、ウジンが料理を手伝ったことに気付き、彼に見つかってしまったソンヒを責め、ウジンと何をしていたのかと姉を引っぱたく。

さらにソンヒを殴ろうとすると、どこから話を聞いていたのかウジンが現われ、チャ・ドヒの手をつかみ、どんなに努力してもドヒのことを好きになれないとソンヒへの気持ちを白状する。

まだ治療中の身でありながら、嫉妬に燃え、アルコールを摂取していたドヒは、興奮のあまり倒れる。
ドヒはどうしても病院に行かないというので、ウジンは彼女をシェアハウスに送り、知らせを受けたお母さんも駆けつける。

脳出血のことがバレたくないのは分かるけど、いやいや、そんな問題ではないんじゃないか?

チョンデは自らを諫めるために寺にこもり、妊娠して退職したイェビンは、東海航空モデルとして品位に欠けると判断され、会社のイメージ失墜に対する弁償金として退職金を奪われる。

チャ・ドヒはウジンの両親に、彼が他の女性に気を取られていると泣きつき、結婚式を早めてもらう。

婚約したチャ・ドヒを悲しませるのは息子の浮気だと思ったお父さんはウジンを殴り、それでもどうしても気持ちに嘘をつけなかったウジンは、真っ赤に腫らした顔のままソンヒに会いにいく。

自分のことを心変わりした情けないやつだと責めるウジンから、気持ちを抑えられないと告白されたソンヒは心が揺れてしまうが、ドヒの体調が思わしくないと母から連絡をもらい、妹にショックを与えたのは自分のせいだとウジンへの思いを封印する。

もしかして、チャ・ドヒ仮病だったかな?

ソンヒは、チョロンの父親とやり直すつもりだとウジンを遠ざけ、彼の思いは姉妹を仲違いさせ、迷惑だとウジンに帰ってもらう。

東海を辞めたイェビンに恐れるものは何もなく、彼女はオ・テリのパワハラを告発し、本社ビル前でプラカードを掲げる。

会社を辞めれば、やりたい放題かとオ・テリはイェビンを殴ろうとするが、労組のみんながイェビンをかばい、人目があるからとガンミンが妻を止める。

ラーメン乗務員のインタビューや、モデルの一人デモ。
乗務員を先導したチャ・ドヒに、テリのブレーキは吹っ飛び、とっておきの場所にチャ・ドヒを呼び出す。

オ・テリにはストレス発散のための拷問部屋があった。
薄暗い地下室の中は、今までの被害者の血が染みつき、異様な臭いを放っていた。

チャ・ドヒが脳出血で倒れたのは、この拷問のせいだったのか。
ほお。

ガンミンは、テリが電源を切るように命じた監視カメラを作動させ、彼女の拷問の一部始終を記録する。

革手袋をはめたテリに頭を殴られ、金属バットで殴られたドヒは、テリへの忠誠は変わっていないと言い張り、この窮地を自分の力で乗り越えようとする。

26話の感想

この拷問部屋って、すでに人を殺してきたってことなのかしら。( ̄■ ̄;)!?
うわわ・・・。

優しい魔女 あらすじ27話

チャ・ドヒを殴りつけ、頭を床にすりあわせようとすると、バサバサと髪の毛が抜け、地毛のショートヘアが現われる。
テリは人払いを命じ彼女と二人きりなると、ドヒの言い分を聞く。

ワンエアを成功させ、労組を作り、ウジンを振り向かせた女が姉のソンヒのほうだと知ると、テリは平凡な主婦に負けたのかと悔しがり、忠誠を誓うドヒに、すべてを片付けることができれば信じてあげると猶予を与える。

カツラだと思っていたらエクステかあ。
だからハードな動きにも耐えられたのね。

実の姉を売るほどのチャ・ドヒの狙いは、オ・テリからすべてを奪うこと。
チェ・ガンミンの隠し財産があの程度でないと知っていた彼女は、最後に勝利するのは私だと、ガンミンに戦いを挑む。

チャ・ドヒは目障りな姉を海外に移住させようとするが、ソンヒは妹の考えが間違っていると真っ向勝負し、逃げることを拒否する。

ソンヒは労働組合委員長チャ・ドヒとして声明文を表明し、公の場に姿を見せる。
財閥のパワハラ根絶に立ち上がった彼女は、記者会見を開き、オ・テリ代表の数々のパワハラを世間に伝える。

姉の行動に怒ったドヒは、今回の事件を見事に片付けてみせると忠誠を違うが、オ・テリは会見場に現われ、記者たちの目も気にせずチャ・ソンヒを拉致しようとする。

乗務員が盾となりドヒ(ソンヒ)を守ると、ウジンが彼女を非常階段に連れだし外へ逃がす。

あの眼差しは間違いなくウジンが愛した女性。
彼はソンヒと話をしようと彼女を捜すが、ソンヒはフードトラックに戻っており、ずっと仕事をしていたとごまかし、会場に隠れて見ていたドヒが、ウジンがソンヒにかけた彼のジャケットを肩にかけ、ウジンの前に現われる。

ずるいなあチャ・ドヒ。どうして気付かないのよ!
ウジン。

ガンミンは、特別な別荘を用意し、パワハラ告発されたテリを無理にでも休養させる。

チャ・ドヒ委員長のおかげで東海側はビビり、イェビンは退職金をもらえるようになる。

イェビンを助けるためにチャ・ドヒが尽力してくれたと動画を見せられると、チョンデはこの優しい女性はソンヒだと見抜き、彼女を幸せにしてほしいと仏様に祈る。

修行の成果が出てきたのか、チョンデが少しずつ真面目になっていく。

チャ・ドヒはソンヒが作った労働組合をつぶしにかかり、翌日には委員長の名前で解散を申請する。
彼女はオ・テリと一緒に出社し、敵同士の二人がどうしてまた手を組んだのかとスタッフたちはチャ・ドヒの二面性に驚く。

オ・テヤンは、お姉さんが助けてくれたことをつぶすのかとチャ・ドヒに抗議するが、彼が何者か知らないドヒは、新人乗務員のくせにと彼をバカにする。

オ・テリと出社してきたチャ・ドヒと、組合委員長として壇上に立ったチャ・ドヒは絶対に別人。
ウジンは真相を確かめようと私服に着替えドヒをシェアハウスに呼ぶ。

このストライブのシャツは、ソンヒとペアルックだったやつね。

ソンヒが破滅することを望んでいるテリのためにも、ドヒは姉のフードトラックを破壊し、これが代表への忠誠心だと、めちゃめちゃになった店の写真を送る。

ウジンは、チャ・ドヒとの初デートで着たストライブのシャツを着て、彼女に服の感想を聞いてみると、ドヒは「カジュアルな姿は好みじゃないでしょ」と初めて見た感想を述べる。

あの日に聴いた曲を流すと、「歌謡は好きじゃないわ」とドヒはクラシックを好み、一瞬別人かとウジンは確信するが、「初デートのことを忘れるわけがないでしょ」とドヒは、ペアルックのことや、彼が歌った歌謡曲だと説明し、ウジンに抱きつく。

こんなこともあろうかと、ウジンとの間に知らないことがないよう、ドヒは姉の日記帳を盗み見、挟んであった写真を見ていた。

数々の修羅場をくぐってきたチャ・ドヒにとっちゃ、これぐらい子どもだまし?

フードトラックを壊されたソンヒは本気で怒り、人のために尽くして亡くなった父の正しさを証明するためにも、優しい人間を怒らせたらどうなるのか、悪事を働く者たちに戦いを挑む。

27話の感想

といっても、何するんだろう。
相手は人殺しまで考えているのに。危ないよ~。

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