韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ13話
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私の残念な彼氏
さっそく13話をご覧ください
私の残念な彼氏・あらすじです!
韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ13話
ランニングしているジナの前に突然現れたヒチョル。
本当の自宅がばれてしまい、嘘をついていたことに後ろめたさを感じるジナは、ヒチョルの目を見て話すことができない。
「この辺りは治安が悪いから心配で・・・」と、胸ポケットから防犯ブザーを出し、プレゼントするヒチョル。
「ジナさんになら嘘をつかれても許せる」と励ますヒチョルに、涙がこぼれるジナ。
ユン会長の元を訪れたテウンは、ワン秘書から病気の事を聞かされる。
誰にも言うなと会長に口止めされていたワン秘書だったが、「テウン君は知っておいた方がいいと思って」と、真実を打ち明ける。
会長の体調が心配のワン秘書は、テウンを理事会と選考会に出席する事を促す。
テウンが会長の座をついでくれれば、安心して入院できると考えたのだ。
会社の資料を差し出されたテウンは戸惑うが、断りきれずにそれをもらい帰宅する。
ヒチョルの行動を監視するヘミは、雇った男から写真が送られてくる。
ジナと共に笑顔で談笑する写真を見た彼女は、ヒチョルを手に入れるためにある決断をする。
オーディション番組に応募していたスジは明日から合宿に出かける。
しばらくの間みんなに会うこともできないし、好きなものも食べれない。
最後の晩餐としてテウンの元を訪れ、マンスと三人でパーティーを開く。
司法試験を目指していたマンスだったが、マルスクの影響で断念。
サーカスに入団し、彼女の望み通りのプロポーズをしようと新たな道を歩み始める。笑
「本部長と居ればいい暮らしができる。 リターンしなさい。 飛行機だってナッツでリターンする時代よ」と、風刺交じりでジナを説得するマルスク。笑
しかし、テウンに心が揺らいでいるジナは、「もう私本気になっちゃったみたい・・・」と、テウンに対する思いを口にする。
出社したジナは、慌ただしく動き回る仲間たちを見て異変を感じる。
チーム編成のため部屋を異動する事を知らなかったジナは、急いで荷物をまとめ始める。
テウンとヒチョルの事で頭を悩ませるジナは仕事の方に頭が回らず、ボーっとしている状態。
そんな彼女を、「最近たるんでいるぞ!」と、チェ部長が一喝。
マンスに促され、プロポーズのための指輪を準備するテウン。
横断歩道でヒチョルとテウンが遭遇。
テウンの事をバカにし続けるヒチョルは、「あの日の様に途中で逃げ出すなら、初めから出てこないほうがいい」と、嫌味を言い放ち去っていく。
相変わらずジナとヒチョルが会っていることを知ったヘミは、会社で顔を合わせるのも辛い。
仕事を終え、帰宅したジナは、家の中がすっからかんになっており驚く。
”カンナム区 黄金マンション 810号室においで” マルスクの置手紙を見たジナは、意味も分からないままマンションへと向かう。
気まずそうに顔を出したマルスクは、「本部長が引っ越せって言うから・・・」と、ジナに説明。
納得できないジナは、ヒチョルの事を呼び出す。
「あの辺は物騒で心配だから、しばらくはここで暮らせ」
人の家を勝手に決め、荷物まで運び出していたヒチョルに激怒するジナ。
テウンの元を訪ねるヘミ。
ジナの学歴詐称の証拠をつきだし、「これを公にされたくなければ、理事会と選考会に出て、ヒチョルに勝ってください」と、お願いする。
”ヒチョルに勝ってください” と言うヘミの言葉の意味が分からないテウンは、その理由を問いただす。
「あの人がすべてを手に入れてしまえば、私は用済みで捨てられてしまう。 だから彼の邪魔をしてでも私は彼を手に入れたい」
理事会に出ないと、ジナの経歴詐称を公にされ、彼女を傷つけてしまう。
自分が会長になることを避け続けてきたテウンは頭を悩ませる。
ヘミのおいて行った書類を見るテウンは、あの日、木に引っ掛かった凧を取るのを手伝ってくれた男の子が、本当はジナだったのだと気づく。
そして、IM企画がジナ父の運命を変えてしまった事。
頭の中ですべてつながったテウンは、ジナのために理事会に出向く決意を固める。
翌朝。
荷物をまとめ、つなぎではなくスーツに身を包み、家を出るテウン。
母と死ぬ前に約束し、大切に育ててきたこの庭園に別れを告げ、「これからは僕の庭園を、心を込めて1から作ります。」と、亡き母に語りかける。
「バイバイ」
今まで育ててきた花々、そして過去の思い出に閉じこもっていた自分に別れを告げ、テウンは新たな人生をスタートさせる。
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