韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ48話+49話+50話
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私の男の秘密
さっそく48~50話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ48話
写真だけでは信じられないというチン議員に、ヘリムはDNA鑑定結果を見せ、彼女はヨリムに違いないと信じさせる。
以前にDNA鑑定しているジスクは、前の結果はどうして違ったのかと不審がるが、ミリョンは「友達がよく家に出入りするから」と説明し、ジスクの胸に抱きつく。
ヘリムは便利屋ソラに花束を依頼し、ヤン・ミリョンが母の娘だったと彼女の前で見せつける。
施設で育ったミリョンにお母さんが見つかると、ソラも自分のことのように祝福するが、なんだか寂しい気持ちが押し寄せ、大切に育ててくれたジンジャ母に甘える。
あんな下品な女がヨリムだとはチン議員は認められず、世間に知れたら政治生命に響くとヘリムを叱りつける。
ヤン・ミリョンはヘリムに言われたとおり、お姉ちゃんに置き去りにされたのではなく、自分が手を離しお姉ちゃんを見失って自転車にぶつかったと話をねじ曲げ、そのせいで記憶喪失になって家に帰れなかったとジスクを信じさせる。
ソラに味方になってもらい一緒に働きたい。
イヌクは、チャンポン店にまで出向き、キ・ソラに出勤してほしいとカンインの決定を伝える。
ジェウクは、キ・ソラのこととなると積極的すぎるイヌクを怪しみ「特別な好意でもあるのか」と茶化すと、イヌクは否定せず「僕はソラさんが好きだ」と答え、お祖父様に彼女を紹介するつもりだと、結婚まで視野に入れていた。
3年たてば妻の元に戻れると思っていたジソプは、予想外の伏兵に焦る。
ヘリムは、キ・ソラが店の代表としてカンインに出社することをデラに伝えると、実子のあなたのほうが適任でしょとデラをそそのかし、彼女をソラと入れ替える。
店を手伝ったことのないデラにチャンポン作りなんかできるはずがないと家族は大反対するが、ソラが気を利かせて辞退しデラに譲る。
カンイン側は出社してきたデラに驚き、ヘリムの仕業に違いないとイヌクは怒る。
キ・ソラが辞退しデラに代わったと言われ、イヌクは直接ソラの気持ちを確かめようとチャンポン店に行く。
ジンジャもキ・デラを出勤させるならカンインと契約する気はないと怒り、ソラの背中を押す。
仕事を横取りされたデラは、他人に軒を貸して母屋を取られたようなものだとソラに腹を立て、彼女が他人だということを暴露する。
知らなかったのは、チャラとク・ミホンだけ。
ソラは「全部知っていた」と心配する両親に謝り、大切にしてくれた家族に恩返しがしたかっただけだと泣き崩れる。
ヤン・ミリョンがチン議員の娘ヨリムとしてウィ・ソネのところにやってきた。
ヨリムを見つけたのはヘリムだと聞くと、ソネは彼女が偽物だと見破り、勝手なことをしたヘリムを殴りつける。
しかし、ジェウクが偽物であるということをミリョンに知られていると言われ、ヘリムにさえ隠していたソネは、彼女に感謝するしかない。
ヘリムが一緒の船に乗った仲だと対等の立場を主張すると「私に言われた時だけ舵を握ればいいのよ」と勝手な行動をしたヘリムをヘビのような目で睨み付ける。
今は一方的な片思いだとイヌクは言うが、彼に押しきられてしまっては家族の元に戻れなくなる。
ジソプは、大変なことになる前に妻を遠ざけようと、イヌクが兄であることを明かし、下心があって近づいたのかとソラを侮辱する。
ジンジャの店はうまくいったのに、いまだおいしい話がやってこないク・ミホンは、会長に取り入ろうと病室に足繁く通い、意識のない会長を看病する。
チェ院長を脅し、長い眠りにつくよう薬を投与させていたウィ・ソネは、会長が目覚める前に遺言状を書き換えようとしていたが、ジソプは「そこまでしなくても仕事で信頼を勝ち取り、実力でカンインをものにしたい」とソネのやり方に反対する。
しかし、会長はすでにジェウクの正体に気付いており、ファミリーでない人間に会社を任せるはずがない。
遺言状書き換えを急ぐべきだという彼女の元に、会長が意識を取り戻したと連絡が入る。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ49話
「お義父さまよかったですわ、目を覚ましてくださって感謝します。」
会長の意識が戻ったとき、慌ててやってきたウィ・ソネは感動の涙を見せるが、会長は興奮し手当たり次第に物を投げつけ、ソネを恐ろしい形相で睨み付ける。
しかし、会長はまだ言葉がしゃべれず、興奮状態なのは目覚めた混乱によるものだといわれ、再び安定剤で眠らされる。
ウィ・ソネ親子がお祖父様の命を狙っているとイヌクは疑うが、会長が亡くなって一番得をするのはイヌク。
遺言状が公開されれば誰が犯人か判明するとジェウクは言い返し、身の潔白を訴える。
意識のない会長の手を触り、声を掛け、「早く目を覚ましなさいよ!」と励ましたク・ミホンは、私が2度も危ないところを救ってあげたのよと見返りを期待する。
前科者だから就職が厳しいと言って便利屋の仕事を手伝ってくれたイヌク。
しかし、彼がカン家、ジェウクの兄となると飛行機代がないと言っていたのは真っ赤なうそ。
ソラをからかっていたのか。
彼を信頼していたソラは、ショックを受ける。
ヤン・ミリョンの話を信じたジスクは、24年間疑っていじめてきたヘリムに謝り、結婚祝に豪華なダイヤのネックレスをプレゼントする。
母の愛を取り戻したヘリムは、優しいジスクに抱かれ、望みのものを手に入れるが、「それ私が選んだのよ」とミリョンが口を挟み、この幸せがいつまでもつか微妙なところ。
ト・ラヒはヘリムの宝石を見てうらやましがり、意中の女性でもいるのかとジスクがからかうと、「女の落とし方なら私に任せて」と下品なミリョンの本性がむき出しになり、ジスクは嫌な顔をする。
カン会長は、たった1日で急激に回復し、病院食を貪るように食べ、ソネの顔を見ると「俺を飢え死にさせる気か!」とピント外れな怒りをぶつける。
会長は急性の認知症と診断され、倒れる前にあまりにもショックなことが起き、最近の記憶が飛び、アルツハイマー病と似た症状になる。
イヌクにまで騙されていたソラは、カンインフードに入らないと断りを入れ、新メニューの開発は姉のキ・デラと相談してほしいと冷たく言い放つ。
ジェウクの兄だと正体を知られたイヌクは、言い出すきっかけがなかったと言い訳するが、カン本部長になかなか会えないとソラが困っているときも、彼は他人のふりをして真実を語らなかった。
そんな人と一緒に働けないとソラは怒り、フランチャイズ事業にソラの力がどうしても必要だと見込んだイヌクは、公私の区別ははっきりつけるから出社してほしいとダメ元で声を掛ける。
会長の記憶が戻らず、天が味方したとソネは喜び、彼の力が及ばないうちにイヌクを追い出そうとカンインフード売却を計画する。
フランチャイズ事業はカンインの繁栄がかかっている主力事業だとジソプは反対するが、「あなたの判断なんかいらないのよ、本当にカンインの孫にでもなったつもりなの!」とソネは意見するジソプを黙らせる。
ク・ミホンがお見舞いに行っても当然会長は彼女のことなど覚えていなかった。
彼女が馴れ馴れしく身の回りの世話をしてくれるので、ヘルパーさんかと思い、最近のヘルパーさんは顔で選ぶのかと美人のク・ミホンを褒める。
ジェウクのせいでソラとの仲が悪くなったイヌクは、お前に意見する筋合いはないと派手なケンカをし、ヘリムに止められる。
ソラを怒らせてしまったイヌクは、ジンジャに協力をお願いしようとチャンポン店にやってきた。
「ク・ミホン、どこほっつき歩いているんだよ!」とジンジャは電話の相手に怒鳴っており、ク・ミホンという名にイヌクはびっくりする。
ク・ミホンは、ソラの姑、そして行方不明になっているハン・ジソプの母親。
ジソプが海に身を投げた後、ク・ミホンの借金はきれいに返済されたという。
ジェウクがジソプだと確信したイヌクは、弟の部屋にあったカフスボタンを捜しだしキ・ソラに届ける。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ50話
解かねばならない宿題ができた。
このカフスボタンの主はカン・ジェウク本部長。
ジェウクがハン・ジソプだという疑いが強くなると、イヌクは「直接近い場所でじっくり見極めてはどうか」とキ・ソラをカンインに誘う。
デラではなくソラが出社してくると、ヘリムやジェウクはあらゆる意地悪でソラを辞めさせようとするが、彼女に精神的嫌がらせは通じず、イヌクとの仲がそこまで進んでいるのかと二人は勘ぐる。
ジェウクは緊急理事会を招集し、カンインフード低迷を問題視すると、ウィ・ソネ派の理事たちは売却を唱え、会長の意向を守ろうとイヌクが大反対する。
仲裁したかたちで意見を述べたジェウクは、「3カ月で売り上げが2倍になれば売却を保留にする」とイヌクに責任を押しつける。
ヘリムはイヌクを追い出すチャンスをつくってくれたウィ・ソネに食事をご馳走し、ジェウクが後継者になる近道だと感謝する。
ジェウクが偽物だと分かっても協力してくれるヘリムにソネも心を許し、ヤン・ミリョンとジスクのDNA鑑定も、資料をねつ造したと言われ、彼女の言葉を信じる。
ク・ミホンは会長の記憶障害を利用し、二人は甘いムードの関係だと嘘をついて、嫌がる会長にご飯を食べさせてあげる。
お祖父様を大切に看病してくれる女性に心を許していたイヌクだが、彼女の名前がク・ミホンと知り、いったい祖父とどういう関係なのかと緊張する。
イヌクはウィ・ソネに知らせず、祖父を退院させク・ミホンをヘルパーとして雇い入れる。
もう少し病院に縛り付けておこうと思った会長が退院してしまい、ソネがびっくりして帰宅すると、イヌクからク・ミホンを紹介され、手の打ちようがない。
そこへ帰ってきたジェウクは、母を目にしてソネ以上に驚く。
ソネは身元の分からないような人間を雇えないと言ってク・ミホンを辞めさせようとするが、ヘルパーごときで反応が過剰すぎるとイヌクは疑い「何か他にまずいことでもあるのですか」と言い返す。
世間知らずの会長との話は新しい発見ばかり。
サウナに男女で入ると言うと、彼は裸で入るものだと思いびっくりする。
ク・ミホンは、会長と話をしていると時間がたつのも忘れ、自分にもこんな純粋な心が残っていたのかとヘルパーの仕事に生きがいを感じる。
ウィ・ソネが大金を渡して辞めさせるようとしても「おじいさんのお世話に喜びを感じるんです」とおカネの誘惑に負けず、会長のお世話を続ける。
チン・ヨリムが見つかったことを嗅ぎつけた記者がいた。
議員は「噂にすぎない」と、とりあえずごまかすが、ジスクにとってお行儀が悪くてもヨリムはヨリム。
ヤン・ミリョンのままにしておけないと戸籍の回復を急ぐ。
水商売の娘を認めたくない議員は、不満な点が多すぎるとミリョンの留学を考え、追い出されそうになったミリョンは、ヘリムを脅迫し、ジェウクの側にいようとする。
自由に行動できるようになったミリョンは、ソラを店に呼び出し借りたお金を返す。
財布からお札を出すときに、一緒にくっついて出てしまったヨリムの写真。
「どうして、その写真を持っているの?」とキ・ソラに気付かれそうになるが、「これは私の写真よ、お守りだからあまり人に見せられないの」と、その場を取り繕い、さっさと写真をしまう。
別荘で眠っていた本物ジェウクは、大きな心臓発作を起こし、ウィ・ソネが呼ばれる。
いつ死んでしまうかも分からないとソネは気が気ではないが、チェ院長の見立てでは、意識が戻る前触れかもしれないと前向きな診断を聞かされる。
ソネの後を付けてきたジソプは、もうすぐ家族の元に戻れるとほっとするが、チュ室長に説明するソネの話に耳を疑う。
殺人犯だと騙してジソプを代役にしたソネは、口止めぐらいでは生ぬるいと、ジソプの殺害を計画していた。
「本物が戻れば偽物は廃棄処分。どうせ故人なんだから、誰も気づかないうちに始末するのよ。」
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