私の男の秘密 - あらすじ51話+52話+53話と感想レビュー

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私の男の秘密 - あらすじ51話+52話+53話と感想レビュー

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ51話+52話+53話

今回の韓国ドラマはこちら!
私の男の秘密
さっそく51~53話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ51話

抜け出すことのできない罠にはまったジソプは、ヘリムを呼び出し、彼女を抱きしめ傷を癒してもらう。

写真の件を不審に思ったソラは、もう一度ミリョンに見せてもらおうとチン家にやってきた。

ジェウクとヘリム、抱き合っている二人を見たソラは、他人だと分かっていても傷つき、ソラに気付いたヘリムがわざとジソプにキスをする。

妻に気付いたジソプも、ソラを傷つけていると知りながらヘリムのキスに応じる。

自分が情けなくなったソラは、もうこれ以上確かめる必要はないと夫捜しをやめる。

キ・ソラがヨリムだと知らなかったヤン・ミリョンは、彼女の夫だけでなく両親まで奪うのかとヘリムを責める。

いくらなんでも酷すぎると彼女が暴露しそうになると、ヘリムは「ウィ・ソネに勝つには、チン家の娘でいるほうが有利だ」となだめ、ミリョンは「留学を止めてくれるなら黙っている」と約束する。

カンインフランチャイズ1号店はモ・ジンジャに任され、デラを除く家族全員で店の手伝いをする。

イヌクはチームのメンバーを連れてお祝いにかけつける。

家族から引き離され殺される運命と知ったジソプは、復讐を誓い、自分の手でジェウク本人に成り代わろうとウィ・ソネを逆利用する。

フランチャイズ1号店は予想以上の成功で、加盟店の希望者が殺到する。

フランチャイズに懐疑的だった理事も、チャンポンの特許申請をすべきではとフランチャイズ事業を後押しする。

イヌクを蹴落とすよう命令を受けていたジェウクは、率先して拍手を送りイヌクの功績を称える。

子ども返りしたカン会長はク・ミホンと仲良く、どこに行くのも一緒。

しょっちゅう家を留守にしているウィ・ソネから「どこに行くんですか」と聞かれると「お前だってどこに行くのか言わんくせに、わしの行くところをいちいち聞くな」と子どもレベルでかんしゃくを起こし、監視ができなくなる。

会長をお散歩に連れだしたク・ミホンは、美味しい物を食べさせてあげようとジンジャのチャンポン店にやってくる。

彼はジンジャのことを覚えておらず、おじいさんにスープ作を教わったジンジャとしては、寂しさがこみ上げてくる。

ヘリムとの結婚式は、ホテルで豪華な予算を組まれていたが、ジェウクは質素な式を挙げ、余った分をチン議員の奨学財団に寄付したいと提案し、ウィ・ソネのご機嫌を取る。

金額無制限のカードを与えられていたミリョンは、好き放題におカネを使っていたが、見かねた議員がカードをストップさせ、ミリョンは事件を起こす。

バーで酔い潰れた彼女は支払いにカードが使えないと言われ「私を誰だと思ってるのよ!国会議員のチン・グクヒョンの娘よ」とバーテンダーを殴り大騒ぎになる。

警察につかまったミリョンを議員が迎えにいくことになり「よくも私の名を出してくれたな」と議員はミリョンを引っぱたく。

フランチャイズ事業が好調でチームあげての飲み会。

イヌクはソラの隣に座り、息ピッタリの二人を見て、コ代理が二人の仲をからかう。

カンイン御曹司のイヌクに失礼だとチーム長は気を遣うが、イヌクは、キ・ソラさんが好きですと、公言し、ジェウクの嫉妬を誘う。

キ・ソラとトイレで行き会ったヘリムは、夫に似ているジェウクを狙うためにカン・イヌクを利用しているのではとソラを侮辱するが、ヘリムの挑戦を受けたソラは、「そこまで言うならイヌクさんと付き合ってみようかしら」と心にもないことを口にする。

自宅では、へソルが何か悪い物でも食べたのか吐いてしまい、すぐに帰ってきなさいとソラに電話がかかる。

へソルが大変と聞き動転したソラは、周りを見ずに店を飛び出し、猛スピードで走ってきた自転車とぶつかりそうになる。

店の外で電話をかけていたジソプは、咄嗟にソラを守り、彼女を抱きしめて転倒する。

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ52話

ソラを助けたところをヘリムに見られたジソプは「迷惑な人だな」とソラにキツクあたり、「君に買ってもらった服が台無しだよ」と言ってヘリムに気を遣う。

自転車に轢かれそうになったソラは、知らない記憶が蘇り、小さな女の子がお姉ちゃんを捜し自転車にはねられた不思議な映像を見る。

カンイン社内掲示板には匿名の告発文が載り、キ・ソラはチン・ヘリムを殴り高校退学になった過去があると明かされる。

しかもカン・ジェウク本部長に相手にされなかった彼女は、今度はカン・イヌクを狙っているといわれ、記事を読んだコ代理が、本当にこんなことをしたのかとキ・ソラを心配する。

ヘリムは、イヌクさんに迷惑がかかると言ってソラを脅し身をひくように責めるが、誘惑したのは僕のほうだとイヌクはソラを守り、迷惑をかけた分きちんと責任を取ると約束する。

掲示板を見たジソプも、過去のことを知るのはヘリムだけだと彼女を疑い余計なことをするなと文句を言うが、婚約者の前であんな女の肩を持つなんてと痴話ゲンカになる。

ヘリムはウィ・ソネの力を借りてまでキ・ソラを追い出そうとするが、「息子たちをそそのかさないで」とウィ・ソネに言われても、ソラはおカネを受け取らず「約束どおり新メニューが完成するまでは仕事を辞めません」と言い返す。

ク・ミホンは会長に花札を教え二人してベッドであぐらをかき遊んでいた。

何回やってもク・ミホンに負けてしまう会長は機嫌が悪く、帰ってきたウィ・ソネに冷たい飲み物をくれと要求する。

「私は、松の実を浮かせたシッケが欲しいわ」とク・ミホンが調子に乗ると、ヘルパーごときにそんなもの出せないと苛立つソネを会長が叱りつける。

イヌクは弟の部屋から持ち出した2セットのカフスボタンをヘリムに見せ、どうして2組も贈ったのかとジェウクの正体を詮索する。

イヌクの疑いなど大したことではない。

ヘリムは、イヤリングのようによくなくすものだから2セット贈ったと無理な言い訳を通し、ジェウクとは結婚を控え、とても親密な関係になったと偽物の存在を否定する。

ジェウクの要望で結婚式は豪華なホテルではなく簡素なものとなり、浮いたおカネはチン議員の事前団体に寄付される。

ヘリムは幸せなところを見せつけようとチームのメンバーに招待状を配り、二人の幸せそうな写真を見ていると、ソラの胸は締め付けられる。

バイクにはねられたときに助けてくれたジェウク、自転車に轢かれそうになったときも彼が助けてくれた。

ジソプが人に言えない事情で本部長に成り代わっているかもしれないと思ったソラは、最後にどうしても確認したいとジェウクに会いにいく。

あれほど否定しても、また疑われたジソプは、残酷にソラを遠ざけようと彼女を傷つける。

「俺に抱きしめられて夫が恋しくなったのか。君の魂胆が分かってきた 俺が後継者になりそうだから兄から俺に乗りかえる気なんだろ!」

へソルとアメリカンドッグを食べながら道を歩いていると、着飾ったデラがタクシーに乗って出かけていく。

最近ブランド品の数が増えてきたデラ。

浮気でもしているのかソンヘは疑い、へソルを抱き上げタクシーであとを追う。

ホールに到着し、階段を上がるデラを走って追いかけたソンヘは、へソルの手を離し気が付いたら近くにいない。

式場に急いでいたジェウクは、玄関ホールに落ちていた女児用の運動靴を見て、なぜか胸騒ぎがし、靴を手に取る。

へソルがいなくなったと電話をかけているソンヘを発見し、娘に何かあったのではと自分でもへソルを捜しにいく。

式の時間が迫ってもジェウクが現われないと、彼が心変わりしたのではとヘリムは不安になり、「逃げられないよう手を打ってあるから大丈夫よ」とソネがなだめる。

写真館の隅で泣きつかれたへソルを見つけたジソプは、思わず駆け寄り「これは君のだろ」と拾った運動靴をへソルに履かせる。

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ53話

ソラが式場に着いたときには、へソルの側にカン本部長がいた。

彼はへソルに優しく、遠くから見るとジソプに見える。

それでもソラを気が付くと、いつもの冷徹人間に戻り、「人に世話になるのが習慣のようだ。その癖は直したほうがいい。」と子どもを迷子にさせたソラを責める。

ジェウクの式は非公開でありながら記者が嗅ぎつけていたために、チン議員はヤン・ミリョンを追い払う。

議員の娘でありながら不当な扱いを受けたミリョンは、別荘のジェウクに会いにいき、「婚約者まで奪われ、このままでは居場所まで取られてしまうわよ」と意識のないジェウクに訴えかけていた。

ヤン・ミリョンを見つけたオ看護師は、わざわざ自分で監禁場所に戻ってきたのかと彼女を犯罪者扱いするが、ウィ・ソネに報告しても、ほっとけばいいと意外なことを言われる。

ジェウクの式には認知症状態の会長も参加させてもらえず、「孫の式で留守番させるなんて」とク・ミホンは会長を気の毒がる。

老いぼれじいさんがカンイングループ会長だと言ってもジンジャが信じてくれず、ク・ミホンは「屋敷に来て直接確かめてみな」と彼女を呼びチャンポンを作らせる。

ジェウクを疑ったイヌクは、母と彼との親子鑑定をかけるが結果は肯定。

二人は親子。

自分の疑いが間違いだと分かったイヌクは、キ・ソラにも鑑定結果を知らせる。

ウィ・ソネが帰宅するとさらに女性が一人増え、会長は三人で花札を楽しんでいた。

ク・ミホンはソネの服を勝手に借用し、さらに怒りを誘う。

「主のいない間に、なんて失礼な人たちなの!」とソネは、二人を追い出そうとするが、「ここの主人は、わしじゃ。嫌ならお前が出ていけばいい」とソネのほうが怒られ、「可愛いメギツネちゃん」と会長はク・ミホンの肩を持つ。

人に迷惑かけてばかりのク・ミホンが財閥老人をつかまえ、うらやましい生活を送っていた。

ジンジャが家に戻ると、夫は靴下の穴を繕っており「こんなみすぼらしいことしないでくれ」と夫にあたる。

新婚旅行費用をチン議員の奨学財団に寄付し、式のあとは財団の奉仕活動。

初夜はホテルに泊まることなく二人はチン家に泊まることになる。

「財閥の結婚式に、これはないだろ」とヤン・ミリョンは呆れる。

ミリョンがお世話になったキ・ソラに、ジスクは何かお礼がしたいと考え、ソラに似合うワンピースをプレゼントする。

服を着せてみると、今度は髪が気になり、ジスクはソラの髪を束ねてあげる。

二人の仲睦まじい様子を見て、ミリョンはかわいそうになり、お礼に料理を作りたいというソラの厚意に甘える。

奉仕活動で食事もできなかったジェウク夫婦は、美味しそうな匂いにつられダイニングにいくが、二人を温かく出迎えてくれたのはキ・ソラ。

おなかがすいていると言った以上断るわけにもいかず、キ・ソラの食事を食べることになるが、ミリョンはジェウクの真似をしてスプーンとフォークを一緒に握るジソプに「涙ぐましいわね」と嫌味を投げかける。

ヘリムは真っ青、ジェウクは汗をかき、「お義兄さん 緊張してるのね」とミリョンは面白がる。

彼女は気を利かせて氷水を入れるように指示すると、「氷水は飲まない」とジソプは思わず自分の癖が出てしまい、キ・ソラはびっくりする。

ミリョンはソラと自分にある共通点をクイズにし、年齢以外にも右太腿のやけど痕があることや幼い頃の事件を口にしようとするが、「子どもが家で待っているんじゃないの?」とヘリムが口を挟み、キ・ソラを帰らせる。

ミリョンの挑発的な態度にヘリムはイライラし、「私を脅迫してるの?」と二人はバトルの真っ最中。

下の階では、ジェウクと二人になったジスクが、ヨリムを見つけた話を自慢し、養父母が撮ってくれたヨリムの写真を彼に見せていた。

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