韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ24話+25話+26話
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私の男の秘密
さっそく24~26話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ24話
ジソプを監視していたチュ室長が阻止する必要もなく、ヘリムが現われたことでジソプは娘の病室に入らず、事なきを得る。
ジェウク(ジソプ)を意外な場所で見つけたヘリムは、誰の見舞いにきていたのかと詮索するが「こんな美人に声を掛けられれば誰でも驚くよ」とスマートにかわされ、話題は別な方向へ。
彼に婚約破棄されたヘリムは、今後どういう関係になるのかと気になり、ジェウクは、あくまでもヘリムの意思に任せると、決断を彼女に委ねる。
ジスクが帰宅すると、いつも薬を捨てているクリームの入れ物がなくなり、代わりに新しいクリームがドレッサーの前に置いてあった。
薬を捨てていることをヘリムに知られたジスクは、人の物を勝手に捨てないでと激怒するが、ヘリムは薬のことには一切触れず、友達にもらったお土産と交換しただけだとしらを切り通す。
チン議員は婚約破棄なんてものはなかったかのようにジェウクを呼び出し、両家の間にマイナスな要素はないと縁談を強行しようとする。
ジェウクがヘリムの気持ちを優先したいと言っても議員は受け付けず、早く話を進めろと、ジェウクの意見を無視する。
ママに看病してもらい入院していると、へソルの夢は楽しいことばかり。
目を閉じれば笑ったママが見られるというので彼女はぐっすりよく眠り、娘の前で怒ったり怖い顔しかできなかったソラは反省する。
ジェウクが出勤すると、彼に騙されたという高校生が汚水を浴びせてきた。
記憶障害のフリをして彼女を部屋に連れていったジェウクは、事情を聞き出し、手抜き工事の被害者で現場の職人が意識不明の重体になっていると知る。
本人の不注意ということで、カンインとしては、わずかな補償金を払い事件を隠していたが、所長を呼び出してみると、本物ジェウクが命じたことだと分かり、ジソプは、被害者のお見舞いにいき「治療費全額と今後の全責任を負わせてください」と頭を下げる。
おかげで円満に示談が成立し、被害者も謝罪を受け入れ、ジェウクの誠実な対応は、即カン会長に報告がいく。
実は、騒ぎが起きたときに、ちょうどロビーに記者が居合せており、ジェウクが対応を誤っていれば、カンインは大打撃を受けるところだった。
へソルの容態を病院に確認したジソプは、肺炎は完治し退院するというので、匿名で入院費を精算しソラの力になる。
カン会長は、無職になったイヌクに事業の基本を叩き込もうと、売り上げ低迷で閉店の危機にさらされているカンインマートの立て直しを任せようとするが、イヌクは「もう少し休んでいたい」と再就職を断り、祖父は元気をつけさせようとボランティアに駆り出す。
ジンジャの休みを利用して、ご老人たちにチャンポンを提供しているカン会長は、人手不足なんだとイヌクをこき使い、汗水流しているとイヌクの気持ちも晴れる。
お父さんが作ってくれたチャンポンをたらふく食べ、後片付けもお父さんとソラに押しつけたデラは、歯ブラシが切れていたのでソラのものを拝借しようと勝手に部屋に入る。
机の上には『母をたずねて三千里』が置いてあり、「私は子どもをたずねて三千里よ」とデラが本を乱暴に扱うと、中に挟んであったエコー写真が落ち、ソラの妊娠が発覚する。
妊娠できないデラはヒステリーを起こし、「あんたのせいで私は惨めな思いばかり なんで私を踏みつけにするのよ」とソラに当たると「ダブル妊娠でおめでたい、ケーキを買いにいくよ」という鈍感な夫に、自分のおなかに赤ちゃんなんかいないんだと泣いて打ち明ける。
あっさり身を引かれるとなんだかプライドが傷つき、ヘリムはジェウクをバーに誘い退院祝にお酒をおごってあげる。
「君がおごってくれるなら、たくさん飲まないとな」とジェウクがスマートに切り返すと、ヘリムもまんざらでもなく彼と楽しいお酒を飲むが、カウンターには、ハン・ジソプが勤めていた大企業の上司が座っており、ジソプに気付いた彼が近づいてくる。
ここで下手なことを言われたらヘリムに気付かれてしまう。
ジソプは顔を隠すようにヘリムに近づき、彼女にキスをすると、そこへ来店したイヌクが二人を見てしまう。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ25話
ヘリムにキスしてしまったジェウクは彼女に謝り、謝罪を受け入れたヘリムは、自分からもう一度ジェウクにキスをする。
今までとは別人のようでウブなジェウクをからかい、デートを楽しもうとしているところに、弟に呼ばれたイヌクがやってきた。
「僕はお邪魔虫だったかもしれないな。」
ジェウクは飲み過ぎたと言ってヘリムをイヌクに任せ、一人で帰り、二人になるチャンスをもらったヘリムは、イヌクによそよそしく、彼が一人で韓国を出ると言っても、お父さまの信頼を回復するほうが先だと、イヌクに冷めた態度をとる。
ジスクの介護士チャン・ダノクは、所用で外出していたため帰りが遅くなり、屋敷の前で婚約者ではない男と痴話ゲンカしているヘリムを目撃する。
イヌクとはまた別の魅力を持つジェウクに、ヘリムは以前のような嫌悪感を抱かず、触れた唇は、なぜか胸をときめかせる。
ジェウクを演じていたジソプも、氷のような女性だと思っていたヘリムの意外な魅力に気付き、計画を遂行しつつも彼女のことが頭から離れない。
子どものことを催促したわけでもないのに、デラはなぜ妊娠したと嘘をついたのか。
両親も理由が分からず、妻に騙されたソンへは、自分が無職だからデラが子どもを堕ろしたのではと勘ぐり、彼女を責め立てる。
ソラの妊娠を妬んでいるデラは、私のおなかに宿るべき子どもが彼女のとこに行ったと怒り、ソラのエコー写真を切り刻んでいた。
それを見たソンへは、俺たちの子どもを勝手に堕ろしたなとデラを恨み、離婚問題に発展する。
ソンへはむしゃくしゃして屋台で酔い潰れ、屈強な男に無職のどこが悪いんだと絡んでいく。
男は怒ってソンへをぼこぼこに殴るが、ヘリムのことでイライラとお酒を飲んでいたイヌクが、人殺しを名乗り男を殴る。
男にハッタリは通用せず、彼はイヌクを追いかけて瓶で殴り、アルコールが入っていたイヌクは、腕から出血しながらマンションに戻ってきた。
便利屋のチラシを配っていたソラは、点々と続く血痕を見てびっくりし、おそるおそるマンションの扉をたたく。
中から出てきたのは、以前何度も助けてくれた革靴の男性。
よく見ると彼は上半身裸だったが、そんなことよりも腕からは血がにじんでおり、お節介にも心配し傷の手当てをしてあげる。
ソラが帰り際に便利屋のチラシを渡すと、イヌクは「なんでもやってくれるプロだから」と彼女に料金を払おうとするが、ソラは「そういうつもりじゃない」と遠慮し、今後何かあったらお願いしますと連絡先を渡して帰る。
今日は、ウィ・ソネの誕生日。
毎年、お祝いに駆けつけていたイヌクは、ヘリムが来ると聞くと口実をつくり、今夜はいけないと母に断る。
ソラの妊娠を知ればジソプの決断が鈍ると考えたウィ・ソネは、ク・ミホンを使い、子どもを堕ろさせるように仕向ける。
1億を援助してくれたのはジソプの愛人。
本妻に子どもができたことがバレれば1億は回収されるかもしれないと言われ、ク・ミホンは、ジソプが浮気なんてするはずがないと疑いつつも、おカネを回収されると言われると、笑ってもいられず、再婚するのに子ども二人は大変過ぎると、ソラを諦めさせようとする。
ジソプの置き土産になんてことをいうのかとソラはキレ、結局彼女を説得できなかったク・ミホンは、おカネを取られないように雲隠れする。
行方不明になったヤン・ミリョンの通話記録を調べるとヘリムの番号が出てきた。
元警察勤務だったチャン・ダノクは、ミリョンの婚約者がカン・ジェウク、その相手がヘリムなのではないかと、ジスクに報告する。
母の動きに気付いたヘリムは先に手を打ち、お母さんがまたヨリム捜しをしていると父に報告する。
チン議員は、まだヨリム捜しをしていたのかとジスクが隠していたチラシを見つけだし、彼女を精神病扱いするが、ヘリムがヨリムを殺したと言えば、また病気扱いされると思い、ひたすら謝り続け、本当の気持ちを抑え込む。
イヌクは母への誕生日プレゼントを便利屋ソラに依頼し、彼女は花束と贈り物を持ってイヌクの実家に向かう。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ26話
ソラが花束を届けにいくと、お手伝いさんはちょうど洗い物で手が離せず、屋敷の中まで運んでほしいとインターホンに答える。
イヌクから花が届いたと聞いてもウィ・ソネは「余計なことを」と受け取る気もなく家政婦に任せっぱなし、ダイニングで水を飲んでいたジソプは、ソラの声を聞き動揺してコップを割る。
お手伝いさんも心配してダイニングに戻り、ソラは心配して奥の部屋をのぞき込む。
ソラに背を向けたかたちで男性が割れたグラスを拾っていると、「触るとケガをしますよ」とソラは思わず声をかけ、「お構いなく」と返ってきた声は夫のジソプにそっくりだった。
見知らぬ女性が家に上がり込んでいるので何事かとウィ・ソネが声を掛けると、振り向いた女性はキ・ソラ。
「用が済んだなら、とっとと帰って」と、すごい剣幕でソラを追い出し、ダイニングにいるジソプに向かって「ジェウク、そんなことはお手伝いさんに任せなさい」とソラに聞こえるようにジェウクの名を強調する。
カン家にやってきたヘリムは、「どうしてあなたがこんなところにいるのよ」とソラに気付き、彼女が便利屋をやっていると聞くと、自分が今持ってきたおみやげを家の中まで運びなさい、とおカネで雇おうとするが、ソラは、仕事ならきちんと事務所に依頼してください、と言って断りチラシを見せる。
ヘリムは便利屋稼業のソラを「小銭を稼ぐために走り回る姿があなたにはぴったりね」と侮辱する。
イヌクが入金してくれた代金が高すぎるので、ソラが差額を返しにいくと、彼はちょうど取り込み中。
トイレのポンプを持ったまま扉を開けてしまう。
代金が多すぎるといっても彼は受け取ってくれず、ソラは、「差額分働きますよ」と彼が持っているポンプを奪い、イヌクを押しのけてトイレに直行。
想像以上に悪臭漂い、プライドの高いイヌクは赤っ恥。
トイレ掃除に慣れているソラは、「コツがあるんですよ」とちゃちゃっと詰まりを直してくれる。
ソラは、見るから無職の彼に買ってきた薬を出し「無頓着過ぎますよ」とお節介をやき帰っていく。
ヘリムは便利屋のチラシを持ったままジェウクの部屋に入り、彼に尋ねられると、家の前で会った便利屋ソラとのなれそめを話す。
あの女には便利屋がお似合いだと見下すと、ジェウク便利屋は人の役に立つ立派な仕事だと言い返し、癇にさわったヘリムは、「あなたの女の趣味は、やっぱり最悪ね」とヤン・ミリョンのことを蒸し返す。
彼女のことをまったく知らなかったジソプは、ジェウクの日記をくまなく捜すが、どこにもヤン・ミリョンという女性の情報は載っておらず、ウィ・ソネに聞いても、気にする相手ではないとスルーされる。
ヘリムの帰宅を待ち構えていたジスクは、彼女の番号がヤン・ミリョンの携帯に記録されていたと責め立てるが、ヘリムは、ジェウクが付き合っていたホステスに嫌がらせを受けていただけだと言い返し、「これ以上追求するならお父さんに薬のことをバラすわよ」と、母が隠していた古いクリームを見せる。
チン議員から思い出のネックレスを贈られたウィ・ソネは、こっそり家を抜け出し彼に会いにいく。
若い頃二人は交際していたが、チン・グクヒョンが富豪の娘パク・ジスクを選びソネは捨てられた。
ジスクの脚が不自由となり、安らぎを求めたチン議員は、ウィ・ソネとの復縁を望むが、ジェウクとヘリムは結婚する仲、チン議員も家庭がある身、こんなスキャンダルを知られれば命取りだとソネのほうが拒絶する。
ジェウクの留学時代からの親友オ・チーム長は、彼と親しいことをいいことに好き勝手な行動をしていた。
彼は、思いどおりに駐車できず警備員を困らせていたが、ジェウクが一喝し事件をおさめ、社員の前で恥をかかされる。
イヌクは海外留学を決め、ヘリムにも航空券を渡し、一緒に逃げる気があるのなら、この日に来てくれと判断は彼女に任せる。
最後にジェウクの気持ちを確かめようとイヌクが弟のところへいくと、ちょうどシャワーを浴びていたジェウクは、裸にガウンを羽織り、服に着替えようとして背中を見せてしまう。
そこにはイヌクが縫った数十針の縫合の痕は、きれいさっぱり残っていなかった。
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