韓国ドラマ ボイス～112の奇跡～ あらすじ13話
今回の韓国ドラマはこちら！
ボイス
さっそく13話をご覧ください
ボイス あらすじです！
韓国ドラマ ボイス～112の奇跡～ あらすじ13話
サンテを呼び出したギボムは、ほとぼりが冷めたころに呼び戻すと付け加えながらも、まるで用済みだと切り捨てるように、日本か中国に行けと国外へ追い出す。
ジニョクに逃げられ、よほど敗北感を感じている様子のサンテは、「海外には行きますが、その前にあいつを殺してから行きます。」と渋々指示には従う意思を見せるが、何としてもジニョクは抹殺したいらしい。
ドンウ（ジニョクの子供）が入院している病院に、刺客を送り込もうとしているようですが・・・。
一方、知り合いからDJを頼まれたヒョノ。
彼が非番のセンター内では、見かけからは全く想像もつかない、彼の留学時代の悪い噂が流れていた。
ネットの掲示板では、”オ・ヒョノは薬物使用者で学生時代に友人を自殺に追いやった”と書き込まれていた。
人事部もそれを発見してしまい、事実確認をしようとしても彼は非番、電話をかけてもつながらず確認できない。
その頃ヒョノは、代打でDJを頼まれた”クラブフィーバー”に到着。
自分がDJするからみんな来てねとSNSで拡散した彼は、いつも粘着質な書き込みをしてくる”love8080”から「私以外の女を見たら許さない」とメッセージが。
気にせず無視して入店した彼は、同じくステージに立つDJの女性に挨拶、そして用意されていた飲み物を一口含む。
ステージ前に用を済ませようとトイレに向かうと、突然めまいが・・・。
ステージの司会者に紹介され登場したヒョノは、薬物を使用し酩酊したような雰囲気で、刃物を持って女性を人質にとる。
クラブ内は混乱し、人々の悲鳴が飛び交う。
通報センターに「クラブで男が刃物を持って暴れている」と同じ通報が相次ぎ、ジニョクたちが出動する。
何かの間違いだと思いたいジニョクたちは、現場に到着しヒョノを刺激しないよう対話を試みる。
”ハイカラーレーザだって言ってるだろ！”
なんのことだかさっぱりわからないヒョノの発言は、薬物で酩酊状態なだけかと思われたが、周囲に悟られないようジニョクたちに送った暗号だった。
何かと略語を話す癖があるヒョノ。
”ハイカラーレーザー”の頭文字をとると”HCL”で、そこから”塩酸”を導き出すグォンジュ達。
（推理力が半端ないっす( ﾟдﾟ)ﾊｯ!笑）
簡単に話をまとめると、何者かがヒョノを脅し、言うとおりにしないと店内のあちこちに仕掛けられた塩酸がバラまかれるといった内容だった。
共犯者がこの中にいるはずだと読んだジニョクとデシクは、その共犯者に悟られないよう時間を稼ぎながら、店内に仕掛けられた塩酸を探す。
「大丈夫だ、3つ数えたら一緒に帰庁するぞ。おれを信じろ。」
塩酸を見つけたジニョクは、”もう安心しろ”とヒョノに伝え、3つ数えようとするが、それに気づいた共犯者が塩酸を天井から落とそうとする。
薬品の瓶が天井から落ち、辺りに塩酸らしきものが飛び散るが、「逃げろ！」とジニョクが促した事で客は全員無事。
作戦失敗した共犯者は、クラブを出て街中を逃げ回るが、ジニョクとデシクが追いかけ逮捕する。
女と思われた共犯者は、かつらを被った男だった。
署に戻ったヒョノは、脅されていたんだと事情を説明。
犯人は、SNS上で執着し、何度もメッセージを送ってきた”love8080”に違いないと説明する。
掲示板にのせられていた情報も、何者か（おそらく”love8080”）が流したデマカセ情報だった。
（ヒョノが実は悪者なのかと焦りましたが、デマカセですごい安心した(´▽｀) ﾎｯ）
現場から逃走した女装野郎の名前は、ヤン・ホシク。
しかし、この男もまた取り調べ中に、「自分は”love8080”に利用されただけだ。」と主張する。
（でも、仕草とかが非常に怪しい・・・。）
一方、脅迫されていただけとはいえ、職員の起こした事件をよく思わない庁長。
グォンジュ達を脅威的だと感じる庁長は、これみよがしに今回の不祥事につけ入り、ゴールデンタイムチームを解散させようとする。
ウニョン洞事件、スリム洞事件、真犯人に近づくたびに、焦っているように見える庁長。
チームを解散させようとするのも、真犯人を擁護する立場にあるからに違いないと判断したグォンジュは、庁長は”黒”だと確信する。
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