ボイス~112の奇跡~ - あらすじ21話と感想レビュー

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ボイス~112の奇跡~ - あらすじ21話と感想レビュー

韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ21話

今回の韓国ドラマはこちら!
ボイス
さっそく21話をご覧ください
ボイス あらすじです!

韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ21話

テグがグォンジュを殺そうとしていることに気づいたジニョクは、「奴がそっちに向かってる!すぐに逃げろ!」と電話をかける。

ジニョクの電話を受け、一気に緊張が走るグォンジュは、耳を澄ましてみると、確かに何者かがこちらに向かって歩いてくる音が聞こえる。

包丁を手に、扉の覗き窓から向こうを確認すると、薄気味悪い笑顔を浮かべたテグが立っていた。

「父に手を出したら私が許さないわよ!」
父を亡くした時に紛失した録音データを、挑発するように流すテグは、マンション内の階段付近にプレゼントと思わしき箱を置いて身を潜める。

現行犯で捕まえるチャンスだと、グォンジュはジニョクの静止を無視し、包丁を持ったまま玄関の扉を開ける。
廊下を歩き、階段付近に置かれた箱に気づいたグォンジュは、ほどなくして到着したジニョクと共に中を確認する。
そこには、奪われた父との写真と、頭髪らしきものが入れられていた・・・。

二人の様子を陰から確認したテグは、満足そうにその場を後にする。

テグが、若い路上生活者を集めていたのは、殺しを楽しむため。
殺害現場となった場所を特定できれば、奴を捕まえる大きな証拠になりうる。
(おそらくジヘは、その現場を知ってしまった、もしくは事実に近づいたため殺されてしまった。←何故それを調べていたのかは、コン・チョルファンを心配しての行動。)

音声データや、サンテから押収した資料などを参考に、殺害現場は海沿い近くのコンテナだと推測したジニョクたち。
しらみつぶしにコンテナ内を確認したジニョクは、異臭を放ち壁のいたるところに血が付着したコンテナを発見する。

ソンウン市を牛耳るギボムは、官僚たちを言いなりにし、道路開発事業を開始する。
道路開発の影響で測量を行うことになる。

ソンウン通運のバス運転手、パク・ジョンウ。
(コン・チョルファンの件で証言してくれたあのパクさん。)

乗車するバスのブレーキの調子が悪い事を気にかけ、もう一度整備してほしいと上司に掛け合うが、「整備したばかりの車両におまえごときがケチをつけるな」と罵られ、納得いかないまま業務を開始する。

測量の影響でいつもの道順を回れず、田舎道を遠回りしろと指示される。

数名の乗客たちは、いつもと違う道順に戸惑うが、運転手さんは悪くないと納得したその時、悪路でタイヤはパンクし、ブレーキがきかずバスは転覆してしまう。

乗客たちは血だらけで、かすかに意識があったナ・ジョンウンは通報センターに助けを求める。

その頃、道路工事の調印式を行っていたギボムとテグ。
コンテナの件で問い詰めようと彼の元にやってきたジニョクだったが、バス転覆の知らせを受け現場へ急行する。

その頃ギョンハク係長は、ジニョクに代わってコンテナの方の現場を指揮し、鑑識たちは次々と血痕を調べていく。

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