韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ8話
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ボイス
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ボイス あらすじです!
韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ8話
ウンビョルを発見したグォンジュは、ジニョクが来るまでの間、一人で果敢に立ち向かう。
物音を察知してジニョクが駆けつけるが、「校舎内のあちこちに火薬を仕掛けた」と起爆装置を握るギョンイルにてこずる。
ウンビョルの事はグォンジュに任せ、屋上に逃げたギョンイルを追いかけるジニョク。
起爆装置を盾に、「拳銃を置け」と脅すギョンイル。
ケガをしたウンビョルがまだ校舎の外に出てないと判断したジニョクは、彼の誘導に従い時間を稼ぐ。
拳銃を奪われそうになったジニョクは、お得意の格闘戦でギョンイルを拘束。
ボッコボコに殴り倒した後、「お前はこの世で一番のクズだ」と罵りまくり、「罪を償うためにここで死ね」と銃口を突きつける。
(もちろん、本当に殺すわけではなく、悪党を懲らしめるための発言です。)
犯人を拘束したと報告を受けたセンターは、ヒョノをはじめとして全員が胸を撫でおろす。
生活のために一生懸命働いていたウンスは、もっと妹の事を気にかけてあげればよかったと後悔する。
ウンビョルは病院へ運ばれ、ばあちゃんとウンスが駆けつける。
ケガをしているものの大事には至らず、孫の無事を心から喜ぶばあちゃん。
「お姉ちゃん、私ね、電話越しに聞こえるカンさん(グォンジュ)の声で、すごく救われたの。」
通報センター勤務を一度は断ったウンスだったが、妹の言葉を噛みしめ、「まだチャンスを貰えるなら、私も通報センターで働きたいです。」とグォンジュにメールする。
一方、連行される直前のギョンイルは、グォンジュにしか聞こえないような小さな声で、「俺が死んだら娘が一人になる」と呟く。
この言葉は、グックァン(グォンジュ父)が亡くなる直前に発したいわば遺言のようなもの。
犯人、もしくは現場に居合わせた者しか知るはずがない言葉で、ギョンイルがウニョン洞事件について何か知っていると確信するグォンジュ。
車に乗せられる直前のギョンイルを引き留め、「知っている事を話しなさい」と詰め寄るグォンジュ。
しかし、強力班の男たちに邪魔をされ、ギョンイルを連れていかれてしまう。
我を忘れ声を荒らげるグォンジュを、冷静に諭すジニョク。
しかし、彼がウニョン洞事件の現場に居た証拠(遺言を知っていた)を聞かされたジニョクも、目の色を変える。
ギョンイルを移送中、強力班の車はガス欠寸前。
その車の後ろをピッタリとくっついてジニョクたちが追いかける。
「昨日給油したはずなのに・・・」と不思議がるジュンギ(強力班のメンバー)だったが、特に深く考えもせず、ガソリンスタンドに立ち寄る。
腹が痛いと言い出したギョンイルは、手錠をはめられた状態でトイレの中に。
車内に落ちていた鍵を口に含み、トイレで手錠を外し、窓から脱出を試みる。
その時、個室の扉がゆっくりと開き、謎の男が登場。
その男にギョンイルは殺され、ガソリンを撒かれ火をつけられてしまう。
顔に付いた血を拭おうと、トイレに向かったグォンジュ。
男子トイレの異音に気づきジニョクを呼ぶが、既に謎の男は逃走しており、ギョンイルは亡くなってしまう。
「ク・・・ミ・・・」
気道が焼かれ、声にならない声で、何かを伝えようとしたギョンイル。
しかし、彼が何を言いたかったのか、グォンジュにはわからないまま死亡する。
不自然なガス欠、そしてギョンイルが手錠のカギを持っていた事、強力班の中に、犯人に協力する内通者がいることを確信したグォンジュは、身内に感づかれないようジニョクと独自で捜査を始める。
父を殺した犯人と同様、顎をカチカチと鳴らす男だったことから、ギョンイルを殺した犯人はウニョン洞事件に関係していると考え、手掛かりを探ろうとスタンド周辺を捜索する。
強力班の車の下から、ガソリンが漏れていることに気づいたジニョク。
まるでノコギリで傷つけられたような跡を発見し、ギョンハク係長の手にノコギリでケガをしたような跡があったことを思い出す。
(もっと上層部の内通者もいるでしょうが、この感じでいくと、ギョンハクも内通者の一人のようです。)
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