韓国ドラマ トッケビ あらすじ11話
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トッケビ
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トッケビ あらすじです!
韓国ドラマ トッケビ あらすじ11話
母の祈りに答えてくれたのが、おじさんでよかった・・・。
改めて自分が生まれた奇跡を痛感したウンタクは、トッケビの前で涙を流す。
上手に頭をなでなでできないトッケビは、”なでなで”ではなく頭を”トントン”と押し(笑)、「こうやるのよ」と逆になでられてしまう。
「思い立ったが吉日よ!」
トッケビを素敵なおじさんにするため、胸に刺さった剣を抜こうとするウンタク。
突然やってきた死へのカウントダウンにトッケビは戸惑い、「え!?いま!?ちょっと今は・・・」と濁し、電話が来たふりをしてその場から逃げ去る。笑
死を望んでいたはずのトッケビ。
しかし、ウンタクと過ごす愛しい日々に、生きることを望み始めていた。
生と死。
相反する二つの感情の前にトッケビは戸惑いながら、死への準備を進めていく。
「今日はダメ。もう一日。」
「また明日。」
「今日もダメ・・・。」
明日こそと思っても、愛しい日々がトッケビを思いとどまらせてしまう。
ユ・シヌ会長に、大切な掛け軸を「燃やして欲しい」と託し、自分の死後の、ウンタクの世話を頼むトッケビ。
ついに終止符をうつときが来たのかと、ユ・シヌ会長は涙ながらにトッケビの命(めい)を受ける。
「家の権利書はお前の部屋に置いておく。」
死神に家の権利書をあげたトッケビは、自分の死後、ウンタクが自分を責めないように記憶を消して欲しいとお願いする。
カードを欲しがっていたドクファには、「上限を気にせず優雅に暮らせ」と、自分のカードをあげるが、お調子者のドクファは、トッケビが死ぬとは考えもせず、「やったー(*´▽`*)」と単純に舞い上がる。
トッケビがはるか昔に書き記した日記、神に宛てた死への嘆願書を見つけたウンタクだったが、難しい漢字ばかりで解読不能・・・。
剣を抜けばトッケビが死ぬという事実にいまだ気づいてない彼女は、「おじさんが素敵になるんだったら」と剣を抜こうとする。
高価なバッグ、香水、500万ウォン・・・。
最後にとウンタクが望むものをプレゼントしたトッケビは、自分の始まりであった場所を最後の場所に選び、どこでもドア方式で瞬間移動。
(あの場所=死後放置され、トッケビとして命を吹き返したソバの花畑)
初雪の降る日に剣を抜くと約束していた二人。
思い出に残ると彼女が可哀想だと思っていたトッケビだったが、「私も思い出を胸に刻みたくなった。」と雪を降らせる。
剣を抜いた後、自分が無価値の人間に戻るのではと不安なウンタクは、毎年初雪の日に呼び出すという内容の契約書を作り、トッケビにサインさせる。
「君と過ごした日々は、どれも眩しかった・・・。これから何が起こっても、君は悪くない。」
やることをすべて終えたトッケビは、目を閉じてウンタクに剣を抜いてもらおうとするが・・・なんとウンタクは、剣を視認できても、つかむことができなかった( ゚д゚)ハッ!笑
拍子抜けしたトッケビに、「わかった!あれが足りないからつかめないんだ!」と、彼を引き寄せキスをするウンタク。
「これでもつかめなかったら、”アレ”しかない・・・。」
ウンタクのセリフにドキドキ、もはや剣を抜くどころではないトッケビは、剣を抜くことを諦め屋敷へと帰る。笑
その頃屋敷では、死神から説明を受けたドクファが、「カードなんていらないから、おじさん死なないでよぉ!」と涙を流していた。
死んだはずのトッケビが、あっさりと扉から戻ってきて、「カードを返せ」と言われたドクファは、それとこれとは話が違うと言わんばかりに、大切そうにカードを抱きしめる。笑
家の権利書を抱きしめ、「愛してる」と言う死神。
バッグを抱きしめ、「愛してる」と言うウンタク。
揃いも揃って、”愛してる”でごまかそうとするが、「黙れ!!たわけものぉ!!」とトッケビに一喝されてしまう。笑
「この世のどこかで真面目に生きる人に、あなたは奇跡を与えることができる。」
いままで死を望んできたトッケビに対して、ユ・シヌ会長は生きることを提案する。
「未来とお告げ、どちらが変わったのか・・・。」
どちらにせよ、もう一度ここに戻ってこれたトッケビは、「戻ってこれてよかった・・・。」と安堵する。
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