韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ7話
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力の強い女ト・ボンスン
さっそく7話をご覧ください
力の強い女ト・ボンスン あらすじです!
韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ7話
ボンスンが出勤途中に偶然ぶつかった男性。
「すいません」と謝った彼の声は、病院で被害者を拉致したあの男のものだった。
彼からは、錆びた鉄のような匂いと油の匂いがした。
ボンスンが家の近くで犯人らしき男に会ったというので、ミンヒョクは二人を守ってくれるボディーガードが必要かと考えるが、「社長のことは、私が必ず守ってみせますから、安心してください」と、可愛い顔で見つめられ、骨抜きになる。
コン秘書が復帰してくるので、ボンスンの秘書代理は終わり、彼女は本来のボディーガードに専念する。
居場所のないボンスンのためにミンヒョクは自分の部屋の片隅に三角屋根の木製デスクを作り、カタカナ単語の弱いボンスンにお勉強を命じる。
めったに働かないミンヒョクの仕事顔は、意外にりりしかった。
バレエ教室のイ・ジュヨンの失踪は、じわじわと地元に広がり、道峰洞事件の二つの被害者に続き、彼女も痩せ型のSサイズだったと町内では噂が立つ。
先日、クラブのフロアポールを引き抜き振り回していたボンスンの動画がネットに出回る。
「お嫁に行けな~い」と小さなボンスンは更に小さくなって落ち込み、三角デスクの下の隅っこに入り込む。
やっと復帰できたコン秘書は、ボンスンの被害者が病院に何人もいたと恐ろしい体験を語り、ヤツは北朝鮮のスパイか宇宙人か、あんな人間近くに置いといては駄目だと、ありったけの悪口を言うが、机の下から出てきたボンスンに体はこわばり、このままあの世に送られるのかとビビりまくる。
二人に仕事の引き継ぎをさせている間に、ミンヒョクはサクッと知人の記者に電話をかけ、ポータル管理がなってないと言って、ボンスンの動画を削除させる。
失踪者イ・ジュヨンの車は道峰洞で忽然と消息を絶つが、グクドゥは執念の監視カメラチェックでバスの横を走っているイ・ジュヨンの車を見つける。
グクドゥにボンスンの警護を頼んでも、結局彼は忙しく肝心なときにやってこない。
ミンヒョクはクルミパイを買いにいくという口実でボンスンを店まで送る。
ミンヒョク社長に会った母は、「家族みたいな関係なのに、お勘定なんか要らないわよ」と意味深な微笑みを浮かべる。
治療担当してくれたト・ボンギ医師が気に入ったヒジは、積極的にプッシュし、彼氏であるグクドゥからのメールは無視する。
次の被害者はギョンシムだった。
チゲを食べようと豆腐を買いだしにいった彼女は、覆面犯人に襲われ、ぼこぼこに蹴りを入れられる。
犯人がパイプでとどめをさそうと振りかぶったとき、ギョンシムの帰りが遅くて心配したボンスンが犯人を見つけ、パイプを二つ折りにして犯人を痛めつけるが、重傷のギョンシムを助けている間に男は逃げてしまう。
道峰洞はたちまち犯罪の町となり、路地裏の多い物騒な土地を早く安全に再開発するべきだと、ペクタク組が町を守るという口実で入り込んでくる。
自治会長をやっているボンスンの母は、ヤクザに荒らされる前に、自分たちの町は自分たちで守ろうと夜10時以降のパトロールを計画する。
ギョンシムがケガしたと聞いた母は、「どうしてあんたが行かなかったのよ」とボンスンに怒り、犯人まで取り逃がした娘を、こっぴどく叱る。
1人目は殺され、2人目は病院に入院しているところを拉致、3人目のバレエ教師も失踪、今回4人目となるターゲットを犯人はどうして現場に放置したのか。
警察では筋の通らない犯人の手口に混乱し、途中で逃げる理由はなんだったのかとギョンシムに話を聞きにいく。
ボンスンに助けられたとは言えないギョンシムは、ボンスンの大声に驚いた犯人が逃げたと、かなり過小表現して事件を説明する。
ボンスンがへし折ったパイプで男は脇腹を負傷しており、傷の手当てに慣れている犯人は、自分で消毒し包帯を巻くが、彼の背中には酷いケロイドがあり、囚われている女性たちはその醜さに怯える。
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