韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ78話
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大切に育てた娘ハナ
さっそく78話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ78話
水曜日はドヒョンの誕生日。
ドウンは3人だけの家族だから仲直りしようと父を説得するが
「婚約撤回するまで絶対許さない。」と、ソル会長は頑なな態度を崩さない。
心配したドウンが兄に電話するが、彼がハナの家に泊まると聞き、
二人の熱い夜を期待し電話を切る。
ハナとドヒョンは二人、別々の部屋で寝るが、同じ屋根の下にお互いを意識して眠れない。
ドヒョンはハナの部屋をノックし入って来る。
昔は同じ部屋で暮らしたルームメート。
「眠れないなら。」と二人は壁にもたれ、昔話を始める。
チョンランたちはヒョソンに祭祀の準備をおしつけるはずが彼女に台所を占領され、
面白くない。
ラゴンも女のハナに振り回されるおじいさまに我慢できず、
近いうちに公然とおじいさまを非難すると宣言する。
ハナは昔、女である事を隠す為にヒヤヒヤした事、ドヒョンはしょっちゅう服を脱ぐし、
あげくこちらも脱がされそうになったり、銭湯に行こうだの、
ごまかすのに必死だったと話す。
そしてドヒョンは、あの頃ハナが自分を愛していたのか確認する。
ユンチャンは自分たち3人がそれぞれ望まぬ道を進み、
ソル会長のせいでハナが危険にさらされた今、ドヒョンを苦境に陥れる事を躊躇しない。
夜が更けて、ドヒョンは疲れたハナに肩をかし、彼はハナの体温を感じる。
明朝さっそくドウンは兄がハナの家に泊まった事をラヒに告げ、
嫉妬したラヒがハミョンに確認すると、
昨夜ハナとドヒョンが二人っきりで夜を明かした事がわかり、即刻ジンモクに告げ口する。
ブチ切れたソル会長は理事たちに緊急招集をかけ、ファンソ醤油を一掃する為、
持株会社へ転換の件を即決してしまおうとする。
ドヒョンはソル会長の独裁に
「自分はハナの味方をするから、お前はできる限りの事をして頑張れ。」と励ます。
ラヒはチョンランたちが祭祀の準備をしなかったせいで、
ドヒョンとハナが二人っきりの夜を過ごしたと責め、
今この瞬間も二人は一緒にいると、嫉妬の炎を燃え上がらせる。
ハナが夕食の支度をしている間、ドヒョンは用事があるからと出かけ、
ハナに花束を買ってきた。まるで二人は新婚気分。
明日の理事会に、ソル会長は自分の側近だけ集め、ファンソを潰そうと企てるが、
既に策を講じているハナはドヒョンの立場を心配する。
ドヒョンは、SSの副会長である自分をハナが憎んでいた時に比べ、今は大進歩。
お互いが二人の身を案じ、婚約したことで家を追い出されても、
こうやってハナの家に泊まれ、「全て大正解だった。」と幸せそうに微笑む。
ハナも二人の婚約式を思い出し、ドヒョンの花束を抱き幸せに浸る。
息子を締め出せば締め出す程ハナとの関係が深くなり、
ソル会長はドヒョンが全ての公式行事へ参加する事を禁止させ、
今日の理事会にも出られなくさせる。
ドヒョンが出られなくなったと聞き、ユンチャン側はこちらに有利と喜ぶ。
SSの筆頭株主はソル会長だが、第2位はドヒョンとユンチャン、ハナが並ぶ。
息子のドヒョンが出席しないとなると、ハナとユンチャンの株を合わせればこちらが有利。
ドヒョンの立場がますます不利になりドウンは心配するが、
彼は父の反対を押し切り理事会に出席すると言う。
しかしドヒョンが会場に来ても秘書に入場を阻まれ入いれず、
その姿を見たハナは胸が痛い。
ユンチャンはこれから始まる戦いに、ソル会長とドヒョンの間で苦しむハナを思い、
「自分はいつでもハナの側にいる、それを忘れるな。」と、彼女を後押しする。
理事会はドヒョン欠席のまま進み、ソル会長はSSの変革の為と名分を掲げ、
ファンソ醤油の破産手続きをし、SS食品に持ち株会社転換を提案する。
そこへ突然現れたユンチャンは、ダイチョン社の代表とあいさつをし、
持ち株第2位の権限を生かし、ソル会長の案件を保留にする。
そして彼は戦略企画室を設け、SSグループの司令塔として積極的に発言すると表明する。
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