韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ69話
今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく69話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ69話
社長選考第一問は24時間以内の記述問題。
400年続いた伝統を、この先100年どう発展させるかについて。
そして候補者は6人に絞られた。
試験は脱落方式の為、休む間もなく第2問にはいる。
2問目は最小限の元手で最高の利益を得る方法としてファンソ醤油1本を各自渡され、
これを元手に、最高の利益を得た人が合格。親戚や家族の力を借りる事は許されない。
チョンラン親子は、学生時代経済学を学んだラゴンに有利とお喜び。
ラゴンは速攻自宅に戻り、パソコンを使って作業を始める。
ハナはいいアイデアが浮かばずユンチャン達に相談する。
ウン室長が「ラゴンは金儲けが得意。」
その言葉にヒントを得たハナは「お金を儲ける必要はない。」と、渡された醤油を
作業場に持っていき、加工して薬膳醤油を作る事を思いつく。
作業場にはハナの応援にハミョン、ヒョソンそして居候中のドウンまでやって来て
賑やかにハナを応援する。
ユンチャンはこの温かい家族をみて羨ましそう。
醤油を煮だしながらハナは眠ってしまい、ユンチャンは気遣って明かりを消す。
誰の目にも彼がハナを好きなのは明らかなのに、
彼はハナの足手まといになりたくないからと、告白をしようとしない。
ハン代表の事が好きなウン室長は将来、告白して二人が幸せになって欲しいと
彼の事を思いやる。
第2問の結果を前に、ハナは締め切りギリギリ5秒前に会場入り。
候補者それぞれの売上高は、伝統料理キム氏3万ウォン。
フードマーケティング専門家イ氏、50万ウォン。
外食フランチャイズCEOパク氏、250万ウォン。
そしてチャン・ラゴンは最高額1500万ウォン。ダントツの1位を獲得。
チャン会長はその手法を尋ねたところ、ラゴンは希少価値の高い、
ファンソ少年待令熟手の牌と醤油をオ-クションに出して利益を得たと答える。
そして残ったチャン・ハナの収益は0ウォン。
会場からはせせら笑う声が聞こえ、
「課題の目的を果たしていない為脱落。」とキム秘書は言うが、
ハナは入金はまだだがと注文書を提出する。
レトルト食品からヒントを得たハナは、課題の醤油を使い薬膳醤油となるレシピを開発。
それをブログにのせたところ注文が殺到し、予約注文の額は億単位になったというのだ。
ラゴンは現時点で入金されていなので無効を訴えるが、
チャン会長は「他の審査員と相談の結果結論をだす。」と結果保留のまま第3問に進む。
第3問目は、世界進出を狙いファンソ醤油で外国の料理を作る事。
外国人の口に合う料理に仕上げる事が課題。受講生はそれぞれ調理場に急ぐ。
そこへ試験を案じたドヒョンがやって来て、不利な状況のハナを気遣いながらも
父ジンモクと対立を避ける為、リタイヤする事を進める。
ユンチャンが来てハナを解放させ、二人はまた言い争う。
ドヒョンは「1年前もハナを救ったのは自分、
ユンチャンの行動はハナを危険にさらすだけ。
ハナへの気持ちは愛ではなく、ソル会長を攻撃する為にハナを利用しているだけ。」
と、怒りをぶつける。
ラゴンは2問目で有利だから、ハナにさえ勝てればいいと手抜きでお手伝いに
作らせた料理に、味付けの指示をするだけ。
その頃ユンチャンと父親の関係を探り出そうとドヒョンは1年前のKP物流、
ウォルジン食品等の不可解な点をヨンホに調べさす。
伝統的な醤油で外国料理を作るとは、相性0の組み合わせに解決する方法が浮かばないハナ。
イタリア料理に使う醤油。
制限時間まであと4時間と迫り、ハナは料理を作るのではなく醤油そのものを使おうと考える。
第3問審査。
ハナ以外は醤油を加工して料理したが、ハナだけは味を決めるのは香り、
それを損なわない為にもそのまま醤油を使う。
外国人シェフの前に料理が並べられた。彼らの評価は・・・。
3番。審査員全員一致で3番の料理が選ばれる。
料理を作ったのはハナ。
彼女はカメ磨きの経験から、風邪をひいた時だけ香りをかげず醤油の味がわからなかった。
つまり味を決めるのは香りと確信し、外国人には苦手な醤油の発酵の臭いを
乳酸菌ヨーグルトを混ぜて消した。
場内は他の受験者からも拍手がおこり、チャン会長でさえ納得。
そしてチャン・ハナが社長に選ばれる。
おじいさまの前で堂々と社長に選任されたハナ。
この先どんな危険が待ち構えているか計り知れないが、
ユンチャンはハナの幸せそうな顔を見て、とめる事など出来ない。
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追記