大切に育てた娘ハナ - あらすじ58話と感想レビュー

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大切に育てた娘ハナ - あらすじ58話と感想レビュー

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ58話

今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく58話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ58話

ドヒョンはユンチャンとハナが一緒にいる事、二人で仕事をしている事、
自分を敵視している事、何もかもが気に入らない。
自分の知らない間に変わってしまった二人。
ハナは息子であれ娘であれ、ファンソの人間が醤油に関連する仕事につくのは当然の事、
ファンソを潰したSSの副会長を敵視するのは当たり前と、感情のない顔で答える。
そしてユンチャンは、自分を離れ小島まで訪ねて再起を誓わせてくれた人、
二人が意気投合して会社を興しただけ、何の不思議もない。

ユンチャンは自分たちに不快感を感じるドヒョンに、
大企業のお坊ちゃんの悩みなどにつきあっていられないと追い返す。

ソル会長は二人に会いに行った息子を叱るが、ドヒョンは二人が苦労している間、
自分はイタリアで勉強、結婚して今やSSの副会長という人々が羨む地位を手に入れても、
幸福を感じない。
自分が持っているものには何も意味もないと言う。

ジンモクはユンチャンを必ず連れ戻すと約束するが、
ハナに関しては絶対相容れない関係の間柄、
妻もいてSSの副会長という重責のあるお前が感傷にひたっている時間はないと、
どうしても理解しようとしない。

ラゴンはいくら弁護士が違約金を払えないと説得しても、契約破棄しろの一点張り。

チャン会長がチョンヨン館に記者を集め、記者会見をすると聞き、
ラゴンは駆けつけるが、会見修了まで中に入れてもらえない。

チャン会長は、自尊心とルーツを伝承する役目のチャン家ファンソ醤油の名前が、
SSグループにより尊命の危機にさらされているとTVに訴える。

ハミョンはあれほどひどい仕打ちを受けておきながら、
たった1年で老けこんだおじいさまの体調を心配し、
ヒョソンも、ファンソを潰した張本人のSSの悪どさに
気づいていないおじいさまを気の毒に思う。

「ウンソンを追い出さなければ、SSの悪事を暴きファンソを守れたのに」とやはり、
おじいさまへの恨みは薄れていなハミョン。

ファンソの名前を取り戻そうと、一人闘うチャン会長を見て、
ユンチャンは同じファンソを思うハナと、
おじいさまが対立しあっているのは惜しいことだと言うが、
おじいさまを許せないハナは、それぞれに自分の方法があると言う。

ハナはSS醤油として販売される醤油の品質チェックの為にチョンヨン館に出向く。
きっと女性になった待令熟手に従業員は驚くだろう。

記者会見の事を知ったジンモクは、世論を気にする。
同情が集まり、SSはチャン会長に従うべきとの声が大きくなる。

1年ぶりにチョンヨン館を訪れたハナ、
ここに来るとあの辛い経験が昨日の事のように思い出される。
400年続いたファンソ醤油の名前は消え、SS醤油になり、
「これ以上ヤツの思い通りにさせない」と、ハナは固い決意でチョンヨン館に入る。

従業員はかつての待令熟手が女性となって現れても、彼女への尊敬はかわらず、
感激してハナを迎える。
「無一文で追い出された方が、自分の力で勝って戻られた。」
男より強いジャンヌ・ダルクのようだと褒め称える。

ハナの帰還を知ったキム秘書は喜び、彼女に会いに来た。
彼の目には感動のあまり光るものが・・・。

だが、おじいさまは今でもウンソンを許せない。
先祖を騙し、女の身で待令熟手になり自分に恥をかかせたと、
怒りはまったく治まっていなかった。
「家業を危機に追いやった張本人、二度とあいつの話をするな」と、キム秘書を怒る。

ハナは最高品質のプラチナ級の証として発売する醤油を、カメに入れて売っては?
と、提案する。

高価なカメに入れて増産すると聞き、先のよめないラゴンは反対する。
そして今後、全ての事に邪魔をしてやると業務妨害を宣言。

ハナはラゴンとチョンランの嫌がらせを受け、業務決済は直接、
副会長のソルと行う事に変更。

ハナ達3人が会議中にラゴンが入ってくるが、ドヒョンは「失礼だ!」と彼を怒り、
チャン・ハナ代表の考えは正しく、業務に支障をきたすからとラゴンを除外する。

ドヒョンと会議中のユンチャンをジンモクは呼び出すが、
ユンチャンは多忙を理由に断り、時間のある時にこちらから連絡すると答える。

ユンチャンが帰り、ハナと二人きりになったドヒョンは、
自分によそよそしいハナに未練たらたら。
ハナは時がたてば人は変わる者だと、彼を全く相手にしない。

ドヒョンの部屋から出てきたハナは、
「ラヒの弱みはこの事か」と、彼を待っている彼女を挑発する。

一日中ハナと会議していたドヒョンは、彼女の冷たさに不満をぶつける。
だがハナも、寮にいたころのドヒョンと副会長のドヒョンでは別人、
ラヒと結婚した副会長こそ一番変わったと反論、
「無意味な質問はしないで欲しい、私はウンソンではなくハナです。」

ドヒョンは帰ろうとするハナを追いかける。
ハナと向き合い彼女の腕をとり、
「時間がたっても、結婚して地位がかわっても、変わらぬ物がある」
と、ハナへの激しい愛情を訴える。

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「大切に育てた娘ハナ」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)

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追記

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