韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ55話
今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく55話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ55話
本来の姿を取り戻したハナは本当に美しい。
男のままでも十分可愛いかったのに、ここまで変貌するとはさすがのユンチャンも呆然自失。
ドヒョンは偽の情報で、ウンソンの姉ハミョンが小さな島に住んでいると聞き、
自分でウンソンを探そうとするが、ソル会長やラヒに知れては大変と室長に止められる。
女性の目から見ても美しいハナ。
彼女はタフな女性を目指しているが、ユンチャンは彼女の美しさを武器に闘うことを決める。
会社を追い出された時は絶対絶滅だったが災い転じて福となす、
女性に変身したハナの姿は同性からも羨まれ、すれ違う男性は誰もがハナを振り返る。
パソコン相手にお悩み相談するドウン。
「失恋して仕事に行き詰まった時は?」
【思い通りになる男性を見つけること!】ペットのように従順な男性を
好きなだけ振り回せば傷は癒え、自信とセンスを取り戻せる。
「・・・思い通りになる男性(^O^)」
ハミョンがハナの美しい姿を見て、一番に思った事はドヒョンの事だった。
この美しいを姿を一番見たいと思っているのはドヒョン、
せっかくキューピットに結ばれた彼と離れ離れになってしまい、
彼の事をどう思っているのか尋ねるが、ハナは
「ラヒと結婚したSSの息子ドヒョンはもう関係ない、余計な事を考えず、
自分の目標に突き進むと」と答える。
おじいさまは、連絡のとれないソルに強引に会いに行けば何とかなると、
秘書が止めるのもきかず出て行った。
社長の自分を差し置いて勝手な行動にでるおじいさまに、対策が必要と言い出すラゴン。
チョンラン親子は結婚して良家に婿養子になる事を勧め、ラゴンもSS醤油の販売を急ぎ、
自分たちはSSの系列会社だと世界に発表するという。
「思い通りにこき使える男」を想像すると、どういうわけか、
チャン・ラゴンの顔が思い浮かぶドウン。
考えてみればチワワみたいな顔しているし・・・というわけで、
真剣にラゴンを候補に考える。
おじいさまが会長に会いに行ってもやはり門前払い、
いつまでたってもソルは会おうとしない。
おじいさまは全く相手にしないソルに腹を立て、ソルはラゴンの不甲斐なさに怒る。
「チャン会長を俺に近づけるな」
ラゴンは、ファンソだけで醤油を造るには時間がかかるので、
プライベートブランドでプレミアム商品を出しては?とドヒョンに提案、試案を作ることに。
そこでまずラゴンは、商品を製造できる企業を探す。
ファンソの従業員は、自社で醤油が造れないから他社に任せると嘆き、
チャン会長が知れば大変な事になると憂慮する。
ハナはこのチャンスを利用すると言うが、PBブランド醤油の締め切りまで1周間しかなく、
ユンチャンは困難だと判断。
しかしたった1日で方法を見つけると、自信ありげにハナは言う。
ウンソンが待令熟手を追われた時、女性が造った醤油は不吉だと廃棄命令が出されたが、
ウンソンの味を認めるコジェ支社のキム部長は、14代待令熟手ウンソンの醤油として
大切に保管してくれていたのだ。
ハミョンは男女関係なく、実力を認めてくれたキム部長に感動する。
ヤンジュの発酵場に大切に保管されていたウンソンの醤油は1年がたち、
味に深みが増していた。
おじいさまの教えてくれた通り、人が何もしなくても風雨や日光が醤油の熟成を進め、
ウンソンの醤油を最高の味にしてくれた。
「これでSS醤油の内部に入り込める、チャン・ラゴンに近づける」と喜ぶハナ。
醤油はすぐにでも商品化できる状態。
しかし更にハナは、カメに柳の枝を刺して醤油の渋みを消す秘伝書に書かれた方法を使う。
待令熟手の本領発揮!
SSに応募する為の社名はユンチャンと、ハナのイニシャルからJH食品とする。
ラヒはSS食品に就職、室長の地位を与えられ、
アナウンサーとして専用スタジオも用意された。
ウンソンの母が働いていた店の事を思い出したドヒョンは、ヨンホに調べさせる。
ユンチャンはSSの隣に醤油造りに適した山をまるごと買い入れ、
発酵場を用意していた。
ハナの醤油はそこへ移され、商品化への準備が進められる。
後はラゴンの返事を待つのみ。
ラヒが副会長室を訪れてもドヒョンの姿はなく、
ウンソンの母ヒョソンが働いていた『シンソン食堂』と書かれたメモが机にあり、
胸騒ぎがする。
食堂に来たドヒョンに気づいたハミョンは店主に頼み、彼を追い返して貰う。
シンソン食堂の事件がラヒに知れ、戸惑うヨンホ。
「ウンソンは副会長を苦しめる存在、奥様や会長の為にもウンソンの事は諦めるべき」
と、ヨンホはドヒョンに進言する。
応募された醤油はファンソで審査され、ハナの醤油は万場一致の最高点、
キム秘書も奇跡の味と褒め称え、プレミアム級の醤油発見に一同大喜び。
そしてハナ達の会社には、直接ラゴンから契約を結びたいと連絡が入る。
ヒョソンの店にドヒョンが来店、ラヒが確認の電話をよこしたと聞きハナは、無言の返事。
そしてハナはラヒと同じサロンを利用し、いよいよ正体を明かす。
VIPルームから出てきたハナに気づかないラヒ、
ハナは彼女に近づき「望み通りの結婚おめでとう」と、冷めたい表情で挨拶する。
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