韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ54話
今回の韓国ドラマはこちら！
大切に育てた娘ハナ
さっそく54話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです！
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ54話
「ソル会長の犬、裏切り者。どんなに優しくされても信じるものか」
と、ユンチャンに噛み付くウンソン。
ユンチャンはそれでも引かず、ウンソンに彼の計画を説明する。
目的はSSを奪いソル会長を倒す事、その為に必要なのがウンソンの待令熟手としての
醤油を造る技術だというのだ。
ソル会長がファンソ内部に送ったTFチームのように、同じ手を使って倒す。
金も権力もある会長に、たった一つ足りないのはウンソンの実力。
ユンチャンは「会長が欲しがる会社を一緒につくろう」と、ウンソンを誘う。
ユンチャンが復讐する理由は、会長が自分を騙した事。
そしてもう一つは、個人的な事で会長に一生消えない恨みと怒りを抱いている事。
「ウンソン俺を利用しろ俺もお前を利用する。」
ジンモクは副会長になって忙しい息子の為、ラヒにSS食品で働く事を進める。
ファンソの孫であるラヒが働くのは、SS食品にとっても良いブランド力になるというのだ。
ウンソンが女性と知ったドヒョンは、男性に恋したのではなく自分の感情が
ごく正常であったとホッとし、女性であったのなら成就出来た自分の初恋、
だがこんなにもすれ違い離れてしまった運命を呪う。
ウンソンはユンチャンの提案を受け入れるか迷っていた。
目を閉じると、あの過去の悔しい出来事が浮かぶ。
ラヒに女だと暴かれた時の事、ラゴンに殴られ、おじいさまに拒否された時の事。
心が決まったウンソンはユンチャンと手を組む。
しかし彼の事は信用できない為、会社は弁護士と会計士の監視下におくという条件付き。
おじいさまは社名の件で煮え切らないラゴンに腹を立て、
自分が直接交渉すると言い出し、ラゴンをこの件から外そうとする。
ウンソンは女性として成功する為に、まずは本当の自分を取り戻そうと、
裁判所から性別と名前の変更許可を取り寄せ、住民登録証の発行を申請する。
手続きに男だった時の名前を聞かれ「チャン・ウンソン」と答えると、
役所内の人が驚き彼女を見る。
しかしウンソンは逃げも隠れもせず、堂々と本来の名前「チャン・ハナ」を名乗る。
チョンラン親子はおじいさまが又会社に関与すると聞き、面白くない。
ラヒが嫁ぎ、ラゴンが社長になった今、おじいさまは用済み。
ラゴンを資産家の婿養子にさせ、財閥と姻戚になればもう自分たちの身分も安泰。
家族関係証明書にさえ載せてくれないようなおじいさまの面倒をみるのはこりごりと、
チャン家におさらばする計画を考える。
天才ドウンの仕事が行き詰まる。
部長のように平凡なアイデアしか浮かばず、ウンソンと終わってからはもう無茶苦茶。
芸術的センスを取り戻す為に恋をしなくてはと、会社を飛び出していく。
SSがイメージ戦略としてプライベートブランドを公募の企業に任せると聞き、
ユンチャンはウンソンの造った醤油で勝負しようとする。
ソルはラゴンから、チャン会長が社名の件で直接交渉に来ると聞き、
「そんな事で手を煩わせるな」と喝をいれ、
世間にファンソの名前が消えた事をわからせる為、SSブランドの醤油を開発しろと迫る。
おじいさまとソル会長の板挟みになったラゴンは、結局何も出来ない。
契約を結ぶまでは、絶対にラゴンとソル会長に自分たちの事は知られてはならないと
ユンチャンはウンソン家族が離れ島にいるという偽の情報を流す。
探偵はウンソンがチャン・ハミョンの名前で、小さな離れ小島にいるとラゴンに報告。
自分が渡欧した後、ウンソンがどんな仕打ちを受けたか知ってしまったドヒョンは
じっとしていられず、ウンソンの無事を確かめなくては気がすまない。
ウンソンの女性としての住民登録証が発行された。
『チャン・ハナ』
事業もハナの名前で始め、中途半端は嫌と、正真正銘の女性らしい女になる為、
２０年間かけて身についた男の部分を消し去り、女性としての身だしなみ、
立ち居振る舞い、髪型から爪に至るまで女の習慣を短期間で無理やり叩き込む。
ヒールを履いて、ロングヘアーのウィッグは寝る時もつけたまま。
頭に本をのせ平均台を歩く。
ハナにとっては血の滲むような訓練だが、見ているユンチャンは面白く、
だんだん女になるハナに増々魅了されていく。
女性として仕上がったハナのお披露目の日。
ヒョソン達は、化粧したハナを初めて見る。
細い足に華奢なうなじ、愛らしい唇にキラキラ光る大きな目。
チャン・ハナ代表 新たなスタートおめでとう！
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追記
