韓国ドラマ 真紅のカーネーション あらすじ49話+50話 感想とネタバレ
今回は真紅のカーネーションのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 49話のあらすじ、感想。
- 50話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
真紅のカーネーション あらすじ49話
ミンギョンのことで女性不信に陥っていたサンヒョクは、やっと心から信じられる女性に出会えたんだと、ジヨンと腕を組み彼女を送っていく。
暑い季節なのでギスクの家は窓を開けっ放し。
ジヨンがシン社長に送られて帰ってきたのも丸見え。
ようやくうまいこといったかと喜び、ジヨンを応援する。
“何してる?”
こんなメールにも今まではピリピリしていたが、彼がさっそく連絡してくれて本当はうれしい。
通話に切り替え、夜遅くまで話し込み、時間がたつのも忘れる。
会社では交際していることを内緒にし、休憩中も誰かに見られないかとヒヤヒヤ。
そんな時、お母さんから、今から会社に行くと電話がかかってきたので、サンヒョクは恋人として紹介したいというが、目上の人に会うにはちょっと色っぽい服を着ていたジヨンは、急すぎて心の準備ができていないと言って遠慮する。
サンヒョクはジヨンが顔合わせなくてもいいように、彼女に買い出しを頼み外に行かせる。
息子の会社にやってきたウンジャは、思っていた以上に立派だと成功を喜び、お父さんにカードを止められたから貸してほしいとお願いする。
家出と離婚はサンヒョクの専門。
お父さんと折り合いが悪い彼は「この際、離婚しちゃえばいいよ」とお母さんが一人で生活できるように金額無制限のカードを渡し、力になれたことを喜ぶ。
お母さんに早く帰ってきてもらおうとヒョンジュンはカードを貸さなかったが、こうなると家出が長期化してしまう。
「父さんが折れるしかないよ」とヒョンジュンは仲裁に入るが、40年以上召使いのようにこき使ってきた妻に頭なんか下げられるはずがない。
会長は、美人どころを集めて、ゴルフに行ってしまう。
正社員になった記念にプレゼントを買ってきなさい、と脅されていたセヨンは、ピンク大好きのノ代理のためにかわいいキャップ帽を買ってきた。
シルバーのキラキラがついてとてもかわいく、センスの良さに気分上々。
こんなことをするのは、きっと私のことが好きに違いないと思い、「これからは下の名前で呼んでもいいわよ」と、お情けを掛ける。
社員のみんなはシン社長のお母さんを見て、すごいオーラだ、美人だわ、と興奮していたが、自分だけ会えなかったジヨンは、ちょっと悔しい感じ。
そんな彼女を元気づけるためにサンヒョクはホラー映画に誘うが、「キャー、怖い」といった普通の女性の反応はなく、ジヨンは平然と映画を見ていた。
ポップコーンを頬張り、ジュースをがぶのみしていたサンヒョクのほうがオカルトシーンにビビリ、むせかえって周りに迷惑をかける。
ノ代理にいじめられていることは、いつも家族の話題にのぼる。
セヨンがプレゼントを強要されて帽子を買うはめになったと話していると、ピンク狂の同級生に嫌な経験を持つボンギュは、あの頃の悔しい思いが再燃する。
サンヒョクと交際を始めて心の余裕ができたのか、ジヨンはお母さんからの電話に出られるようになったが、母の用件はソウルにいる継父が危篤状態ということだった。
お母さんは、ひとめ会いたいとお見舞いにいき、ジヨンも病院で合流する。
酸素呼吸器をはめたお父さんは、ヨンランの呼びかけに目を覚まし、うれしそうに二人の手を握るが、もうあまり長くはない。
ソンナムは葬儀の連絡をしたいからと、躊躇するジヨンから番号を聞き出す。
サンヒョクが部屋の暗証番号をそのままにしていると、元妻ミンギョンンが無断で家に入ってきた。
「離婚しても友達にはなれるでしょう」と彼女は馴れ馴れしく「オッパの手料理が食べたくなったのよ」と甘えるが、サンヒョクは「好きな人がいるんだ、もう来るな」とキツク睨み付け、ミンギョンを追い返す。
ヘリムは早くも子ども部屋まで用意し出産準備に備えていた。
今日は休みなので、サンヒョクと食事にでもいこうかと思って誘ってみるが彼は都合が悪い。
どうでもいいジングクからは“これは俺の気持ちだ、解いてみて”と訳の分からない数式が送られてくる。
128√e980
上半分を隠せば、Ilov eyou(アイラブユー)となっているのだが、“暇なら昼寝でもしてなさい”と相手にされず撃沈。
ジヨンはお見舞いのあとサンヒョクに会い、継父がどんなにいい人だったか、そして疎遠になっていた母とも仲直りができそうだと、人には言いたくなかったことを話す。
家を飛び出したサンヒョクも、どうしてあんなことで意地になったのか分からないぐらいだと反省し、ばかなことをしても許してくれるのが親だとジヨンに共感する。
49話の感想
真紅のカーネーション あらすじ50話
警察から呼び出しがあり言ってみると、先日のスリ少女がボールペンを持ち、「自殺してやる」と言って騒いでいた。
名前や住所など何も明かさないので、彼女が持っていた名刺を見て警察が電話をかけた。
少女は無銭飲食で捕まっており、サンヒョクは「どうして俺を頼ってこなかったんだ」と心配するが、少女は、にらみをきかせるだけで打ち解けようとせず、ジヨンが、女性同士のほうが話しやすいかもしれないと、彼女の携帯を取り上げ自分の番号を入力する。
サンヒョクの相手はいったい誰なのかとミンギョンはヘリムのところへ怒鳴りこんできたが、「そんなの知らないわよ」と冷たくされると、相手はヘリムなのかと誤解し怒って帰っていく。
ちょうどヘリムに告白しようとやってきたジングクは、サンヒョクとの仲を誤解されたというヘリムを心配し、男女の仲で本当に友達関係が成立するのかと疑う。
「あんたも友達でしょ、今まで男として見たことなど一度もないわ」と言われ、告白する勇気が萎える。
叔父さん夫婦が焼き肉店を開業することになり、ジヨンはサンヒョクと一緒に開店祝にかけつける。
二人がうまくいったのは、シン社長が粘り強くアタックしてくれたおかげ。
ギスクは社長の手を握りしめ、本当にありがとうと感謝を伝える。
二人に続いてTSの社員が次々とやってくるがノ代理だけは仕事が残っており、ピンク悪魔がどんな人かと興味を持った叔父さんは、ノ代理がやってくるのを心待ちにする。
誰が何を言っても帰ってこなかったウンジャが、「お義父さまは、この機会に若い女性を連れてゴルフを楽しんでおられますよ」と言われ、急いで家に帰ってきた。
妻を追い出して堂々と浮気するなんてとウンジャは離婚届を突きつけるが、会長は驚くそぶりもなく電話をかけムン室長を呼び出す。
会長は離婚を止める気などまったくなく、法務チームで離婚を処理してくれと、裁判を起こしてでも不動産を守るように指示し、慰謝料など一銭も払う気などないと処理を急ぐ。
ギョンシンが帰宅すると姑が一人ダイニングに座っており離婚すると言い出す。
「お義父さまに勝てるわけないですよ。お義母さまのほうから謝ってください」と姑を心配したつもりだが、元はと言えば、ギョンシンのことが発端でケンカになったウンジャは、「私がいなくなって、せいせいするくせに」と意固地になり、ギョンシンは不妊症で責められたことやキム教授を嫁に迎えようとしたことなど、今までたまっていた恨みをぶつける。
騒動を聞きつけた会長がやってくると「嫁の分際で出しゃばるな 謝罪しろ!!」とギョンシンを怒鳴りつけ、夫に味方してもらえたウンジャはそれで十分。
怒りは収まり、夫の世話を焼く。
叔父さんのお店では、仕事を終えたボンギュもかけつけ、彼女が宣伝に協力してくれたお姉さんかと社員はペコペコ。
えくぼのかわいい卵肌のボンギュにハン・ドンスが魅了され「美しいお方ですね」と緊張して握手を求める。
結局ノ代理は用事ができて来れなくなり、お店にやってきたのはジヨンのお母さん。
娘の会社の人が来ているというので、彼女はテーブルにあいさつにいき、食べることに必死だったサンヒョクは、ジヨンのお母さんと聞いてびっくり。
慌てて立ち上がり、口に食べ物が入ったままもごもごとあいさつする。
ギスクは「あの人がジヨンの恋人なのよ」とヨンランに教え、こんなことになっているとは夢にも思わなかったお母さんは、キッチンを貸してほしいと言って厨房に入り、サンヒョクのために手料理を作る。
サンヒョクはテーブルを抜け出してお母さんのところへ行き、「ジヨンさんと交際させていただいています」ときちんとあいさつをする。
その夜、お母さんは、ジヨンの部屋に泊まることになり、「あなたの幸せを見るのが夢だった」と泣いて喜んでくれる母を見て、ジヨンはお母さんにつらく当たったことを謝る。
わだかまりが消えると、元の仲良し母娘になり、ジヨンはシン社長との馴れそめを嬉しそうに話す。
休日はサンヒョクの趣味に合わせてジムに行ってみると、運動の苦手なジヨンはすぐに根を上げ、なんだか手持ちぶさた。
サンヒョクが気付いてサポートに入り、筋肉りゅうりゅうの彼を間近で見ると、ジヨンはドキドキし、彼の体から目が離せない。
「社長って、マッチョなんですね」とジヨンの反応を面白がったサンヒョクは「触ってみる? 俺は君のものだ」と体を自慢し、ぷりっぷりの肌を触ってジヨンは喜ぶ。
ジムの帰りは「僕の部屋でコーヒーでも飲みませんか」とサンヒョクは意味深な誘いをし、「俺が人間なのか獣なのか見せてあげますよ」と、そこまで言われても、ジヨンは彼についていく。
50話の感想
真紅のカーネーション あらすじの続き 一覧
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