韓国ドラマ 真紅のカーネーション あらすじ3話+4話 感想とネタバレ

訪問ありがとうございます、管理人た坊助です!
今回は真紅のカーネーションのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 3話のあらすじ、感想とネタバレ。
- 4話のあらすじ、感想とネタバレ。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

ここからは、たぼ美がレビューしていきます!
それではさっそく3話のあらすじからお楽しみください!
真紅のカーネーション あらすじ3話
ジヨンの義兄ソンナムは、レイクリニックの掲示板に代理母問い合わせコメントを載せ、ギョンシンと直接会うことに成功する。
彼はブローカーを語り、ジヨンのことを未婚で恋人もいないとウソの経歴で売り込む。
真面目で高学歴、美人ではあるが経済面にだけ問題がある。
出産までに逃げてしまわないか、タバコやお酒を飲まないか等、生活コントロールも望むなら5億ウォンかかるとふっかけ、借金分のおカネを全額調達しようとする。

ジヨンのお母さん、いったい何をやって5億もの借金になったんだろう。
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接待ゴルフの成果があり、妻ミンギョンに時代劇の主役話が来るが、アクションシーンが多いからとサンヒョクは即答を避ける。
そんな時、所属タレントが飲酒運転でひき逃げを起こしたとニュースで知り対応に追われる。
やっと人気が出た状態の青年。
普通ならもうおしまいだと怒鳴り散らしたいところだが、サンヒョク社長は「誰にでも失敗はある」とタレントを怒ることなく励まし彼をかばう。

ひき逃げは許せる問題じゃないですよ。
所属タレントのことよりも、まず被害者のことを考えなきゃ!
昼間は美術教室で教え、夜は運転代行の仕事。
ジヨンの生活を知ったユン・ギスク一家は、どうしてそんなにおカネに困っているんだろうと理解できなかった。
ジヨンが事故に遭ってまだ1年ちょっと。
車に乗るだけでも精神的苦痛があるだろうに、それでも運転代行をしなければいけないほど、彼女は切羽詰まっているのかと心配する。

経験者にしか分からないけど、確かにあのクラッシュ音は、すぐには忘れられない。
人にもよるけど、平気で車に乗れるようになるには少なくとも3年はかかるんじゃないかな。
息子の意思は固くシン会長夫婦は、仕方なく代理母出産を認めるが、どんな女性が子どもを産むのか、ちまたで聞く外国人かもしれないと想像するだけで冷や汗が出る。
女好きで浮気の耐えなかったシン会長とは違い、息子のヒョンジュンは妻一筋。
それも彼女とはヒョンジュンが下積み時代に出会っており、ギョンシンの家柄はあまりよくなく学歴もおもわしくない。
突然の遠出で坡州(パジュ)の葬儀場まで運転代行したジヨンは、帰りの乗り物もなく、山道を歩いて戻ってきた。
代理出産を取り決めようと待っていたソンナムは、ぼろぼろになって働く義妹を見てもなんの罪悪感もなく、10カ月間の人助けで5億が手に入ると代理出産の話を持ちかけるが、事故で流産したのは1年前、子どもを出産するなんて考えられないとジヨンは拒絶する。

自分が産まないからってお義兄さん、無神経だわ。
でも、借金したのがジヨンのお母さんだから、強いことは言えないなぁ。
借金取りは焼肉店のバイト先にまで現われ、店に迷惑をかけてクビになり、美術教室も院長のセクハラに遭い、仕事を続けるのが厳しくなる。
サウナで財布を盗まれたという母は、食べるにも困りジヨンに連絡してくる。
みすぼらしい姿の母が悲しくなり、ジヨンは美術教室でもらった給料を全部母にあげる。
検察からは継父が起訴されることになったと連絡があり、母と二人で面会にいくと、父は吐血するほど体を壊しており、恩を仇で返したくないと母は臓器を売るとまで言い出す。

ジヨンのお母さんは見た目高血圧そうだし、年齢もいってるし、臓器売れないんじゃないですかね。
ジヨンにとっても継父は、本当に優しくしてくれた人。
実家に戻ると、義兄が債権者に暴力を振るわれ、ジヨンは、自分が勇気を出さなければと代理出産を決める。
3話の感想

こんなタイミングよく取り立て屋が家に来てるのおかしいな。
きっとお義兄さん、ジヨンに見せつけるために取り立て屋とグルになってるのよ。
なんてやつ!
真紅のカーネーション あらすじ4話
ジヨンは義兄と一緒に依頼主に会いにいき、契約についての詳細な話を聞く。
相手がまさか夫を殺したひき逃げ犯とは知らず、借金返済のために仕方なく契約を交したが、10カ月間、子どもを出産するまでは自由を奪われ、依頼主の指示した家に住み、すべて監視されることになる。
無事妊娠した時点で前金の2億5千万、そして出産時に残りの2億5千万。
こちらの不注意で流産した場合は全学返金し、胎児が障害児だった場合は報酬は払うが中絶するようにと、ジヨンの体のことは一切気遣うことなく、子どもを産むためだけの契約が交される。

5億ってすごいラッキーかと思ったけど、こうやって詳細を知ると、妥当な額に思えてきた。
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初対面の女性に不安を抱いていたギョンシンだったが、子どもを慈しむのは当然、と生真面目なジヨンを気に入り、即決で契約を交す。
仕事でいろんな人間を見てきているヒョンジュンは、そんなに簡単に人を信用してはいけないと心配する。

夫婦一緒に行って相手を判断したほうがいいのに、なぜギョンシン一人で行きたかったのかしら。
タレントの飲酒運転事件でスポンサーが3社も降り違約金を請求される。
事務所の余力はそこまでない。
それでもサンヒョクは迷惑をかけたスポンサーに頭を下げにいき、違約金の他に事業で損益が出た賠償金も払うと保証し、中国進出には我が社のタレントを無料で提供すると約束する。

芸能界は信用第一。
相手に迷惑をかけて申し訳ないと頑張っているサンヒョクの行動は、きっと理解してもらえるはず。
サンヒョクは妻に相談もなく家を売り、事務所も誰一人解雇しないという約束で、知人に半値で売却する。
スターになるためにサンヒョクを信じてきたミンギョンは、話が違うと怒り、私財を投げ打つぐらいならどうして実家に助けを求めないのかと、サンヒョクが反対してもウンジャに会いにいく。

実家に助けを求めなくても再起できると思ったからじゃないかな。
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いつもは姑に会うことを毛嫌いしていたミンギョンも40億のためなら、ごまをすることぐらいできる。
甘えた声で違約金が40億だと口にするが、ミンギョンに会うことが夫にバレてしまったウンジャは「カネを貸せば離婚だぞ」と言われており、勝手なことはできない。
サンヒョクとレアクリックのオ・ヘリム医師は高校時代からの友達。
倒産寸前で愚痴をこぼせる場所がなかった彼は、わざわざ産婦人科の彼女に診察を受けにいき、どこか休む部屋を貸してほしいと採取室で仮眠する。

男性が一人で産婦人科に行くなんて、しかも不妊専門クリニック。
男友達とか、もっと別のところに行きなさいよ。
ジヨンの体に受精卵の移植をした後、あまり日を置くことなく彼女は妊娠する。
男性と愛し合うことなく子どもを授かったジヨンはあまり実感が湧かなかったが、夫婦の血を引いた命が芽生えたことにギョンシンは号泣して感動する。
パパになったと報告を受けたヒョンジュンも、うれしくてギョンシンをディナーに誘い、二人でお祝する。

無事に産まれてくればいいんだけど、そうはいかないですかね。
ウンジャは孫ができるということだけで大喜びだったが、古い考えの会長は「男子でなくては会社を継がせるわけにいかん」とうれしいくせに難しい要求を突きつけてくる。
妊娠と同時にジヨンは奥さまの監視下に置かれ、高級マンションではあるが、どこにも行ってはならないと監獄のような生活が始まる。
4話の感想

母体の精神状態が一番大切だと思うのに、監禁状態では体にもよくないですよ。
どこか地方の空気がおいしいところで生ませればいいのに、そういうところは目が行き届かないから安心できないのかしら。
真紅のカーネーション あらすじの続き 一覧
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