韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ82話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ82話
20年がたち、すっかり変わり果てたイム・シウォンは、病的な反応を示すだけで意思の疎通は難しい。
シウォンに違いないと思い施設から連れ出したボゲは、彼を麻浦のマンションに隔離し男性の看護師を付ける。
美味しそうな香りに惹かれて起きてきたミョンソンは、ウニが煎れたコーヒーをうらやましそうにながめるが、寝起きの1杯、目覚めの1杯、コーヒーが欠かせなかった彼女は、コーヒーを控えることにしたのと、珍しいことを口走る。
久しぶりにお父さんの夢を見て目が覚めたウニは、お父さんに会いたくなったと恋しがり、ウニが親に捨てられたと思い込んでいたミョンソンは、子どもを捨てた“くそ親”だと、汚い言葉を教えてしまっことを謝る。
両親の顔さえ知らないミョンソンは、いつか母親が迎えに来てくれるかもしれないと、携帯番号が変わる度、保育院に知らせていたが、我が子をまったく愛せないキム・ジャギョンを見ていると、自分が抱いている思いはやはり幻想かと期待を捨てる。
ウニのようなお母さんになりたいと思っていたミョンソンは、好きでもない男の子を身ごもり、我が子を愛すことができるのかと悩む。
とにかく父親であるグァンスと話し合うしかなく、ミョンソンが店を訪れると、店番していたマンスは、ひと目でグァンスのお相手だと気付き「あのカリスマ女史がやってきましたよ」とグァンスに電話をかける。
店に置かれていたカレンダーには3月2日にハートマークが三つも付けてあり、何の日だっけ?と考えてみると、間違いなく記憶の飛んだ日。
ミョンソンはカレンダーを破こうとすると、「あの日のことを思い出したの?」とグァンスが現れ、鬱陶しいから帰るという彼女を引き止め、笑い話として男の自分が妊娠する夢を見たと、先日の栗話を説明する。
ボゲの家にいる時には生死をさまようほど病状が悪化していたハユンも、みるみる体力を取り戻し、病院の検査でも数値が基準値に戻ったとうれしい結果が出る。
先生から「パパができてよかったわね」と言われたハユンは、ゴヌはおじさんなのにと戸惑い、彼からハユンのパパになりたいと言われると、「パパは、いるのに」とハユンの頭は混乱する。
大好きなママと結婚しようと思っていたハユンは、ゴヌおじさんに取られてしまうのかと心配し、3人で一緒に暮らしたいという言葉でやっと結婚を許可してくれる。
20年前の写真と現在のイム・シウォンを想像した似顔絵を貼り、人捜し横断幕を作ったウナは、これをソウル中に張り出すのよとウニに見せ、驚かせる。
ギョンスンはとうとう詩集のオッパとデートにでかけ、あとがなくなってきたデサンは、この状況をどうしてくれるんだと恋愛達人ゴヌに八つ当たりする。
ゴヌは忙しくてそれどころではなく、彼女が本当に好きなら正直にプロポーズするしかないと、直球アドバイスをする。
ギョンスンがデサンのことを好きだと思っていたゴヌは、このままでは彼が失恋するのかと心配になり、ウニにおばさんの気持ちを確かめてほしいと頼む。
ハユンの検査結果が良かったと聞き、ホッと胸をなで下ろしたボゲは、愛しいハユンに電話をかけ、可愛い孫の声を聞く。
こんなに大切な孫をどうして7年も隠していたのかとソクジンが尋ねると、ボゲは、ジャギョンの子だから認めたくなかったんだと、今でも彼女のことを毛嫌いする。
プレゼント作戦でミョンソンを落とそうとしたグァンスは、家にあるブランド物でまかなおうとジャギョンのバッグに母のスカーフを物色するが、意外と早く帰ってきた二人に見つかり、「このバッグは駄目よ」とジャギョンは、ソクジンからもらったバッグだけは死守する。
123456分かりやすい暗証番号をボゲが話していたのを記憶したイム・シウォンは、マンションから抜け出し、町中をあてもなく歩く。
公園の横断幕には見慣れた顔が張り出されており、我が子を抱いている自分の写真を見て・・・。
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