韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ12話
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サム、マイウェイ
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サム、マイウェイ あらすじです!
韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ12話
コピー室に入ればまた他の女とキスをするのではとソリは信じられず、神出鬼没に現れジュマンを脅かす。
「6年交際して事実婚状態で内縁の妻。はっきりそう言えば、いいじゃない!」とソリが駄々をこねていると、電話応対室のマネージャーがソリの話を聞いてしまう。
決闘することには反対でも、ドンマンがどんな練習をしているのかとやっぱり気になったエラは道場に行き、先輩に殴られているドンマンを目にする。
(先輩は卑怯な手口を使っている)
新入りのドンマンは、平気だとじっとこらえているが、エラに我慢の二文字はない。
「一番強くてカッコいいおじさん♡ 私にも教えて」とぶりっ子エラが先輩に教えを請い、リングに上がる。
か弱い女を演じて「右~左~」とひょろひょろのパンチを見せるが、先輩がすっかり油断した一瞬を突き、エラ渾身のパンチが顔面に入り、先輩は無様に鼻血を出す。
交際6年で近々結婚、ソリのマネージャーも同じように秘密の社内恋愛をしていた。
このほど晴れて式を挙げることになったが、彼女は自分と同じように苦しんでいるソリに同情し、早く公表してしまいなさいと背中を押す。
社内恋愛第1号、他にも恋愛してる者がいるんじゃないかと部長は冷やかし、ジュマンに結婚をせき立てるが、それでも彼はソリとの仲を秘密にする。
今日はエラがアナウンサー面接を受け、ドンマンが試合をする日。
清楚な服を着て髪をストレートにすると、エラはいつもの野蛮な女性に見えず、ドンマンは緊張する。
「これで大丈夫かな、かわいい?」と意見を求められても、恥ずかしすぎて、「見苦しくない」と答えるのがやっと。
試合で足を使うドンマンのために、足を休めなさいとエラはタクシー代を奮発し、「私が最初のスポンサーよ」とドンマンを優しく送り出す。
「ドンマン緊張するな、全部ぶっ倒せ!」
しかし、ドンマンよりもエラのほうがもっと緊張していた。
難関アナウンサー試験に受ける競争相手は皆若く、エラの知らない試験ノウハウを徹底的に習得していた。
なぜ、エラが書類選考を通過したのか。
3人一緒に部屋に呼ばれても、エラだけは何も質問されず、「ここにいる多忙な人たちの時間を拝借したければ、あなたの時間を先に埋めてくるべきよ」と面接官に経歴のなさを責められ、人が留学や大学院に行ってる間にあなたは何をしていたのとバカにされる。
“キム・タクス、ソニアとの熱愛を認める”
歌手のソニアとの交際をわざと公表し、ブラジリアン柔術家カールの記事を葬り去ったキム・タクス。
それでも安心できない彼は、ドンマンのデビュー戦相手を、彼に恨みを持つイ・ビョンジュにすり替える。
タクスを指導しているチェ・コーチは練習もせず、汚い手を使って周りを蹴散らしているタクスに、ほとほと愛想尽きていた。
ドンマンのデビュー戦を見に来た彼は、「タクスのような汚い手を使わず、実力で勝負しましょうよ」とファン・コーチに挨拶し、一ファンとしてお前の蹴りを見にきたとドンマンを応援する。
RFCライト級 スーパーファイト。
ドンマンが登場するタイミングを見計らい、歌手のソニアを連れたキム・タクスが会場入りする。
記者たちは、時の人タクスにカメラを向けるが、その時、格闘家よりももっと有名なパク・ヘランアナウンサーが一人で観戦にやってくる。
離婚後、アナウンサー復帰したパク・ヘランが格闘家を応援するというので、記者たちはヘランの恋人かもしれないと色めき立ち、相手はどっちの選手なのかとカメラはリングに向けられる。
地方戦優勝者のイ・ビョンジュがドンマン目がけて得意のパンチで攻めていくが、ドンマンが回し蹴りを入れるとビョンジュはノックダウン、試合は19秒で終わってしまう。
「すごい蹴りだ、あいつは何者だ?」と、ドンマンに記者たちが群がり、パク・ヘランとの関係を聞いてくる。
リングから降りたドンマンは、ヘランのいる客席に向かうが、彼はヘランの横を通り過ぎ、キャップ帽をして両耳をふさいでいるエラを見つける。
ドンマンがパンチされるのを見て、怖くて目を閉じていたエラ。
ドンマンは彼女の膝をコンコンと叩き、「勝ったぞ」と報告すると、涙でぐしょぐしょになったエラに動揺する。
「大変だ、お前の泣き顔が可愛く見える。」
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