韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ3話
今回の韓国ドラマはこちら！
サム、マイウェイ
さっそく3話をご覧ください
サム、マイウェイ あらすじです！
韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ3話
結婚式に依頼した香港のアナウンサー、シンディ・チョンが飛行機の遅れか何かで連絡がつかず、新婦のパク・チャンスクは、自らマイクを持って会場誘導する。
2次会も始まるというのに、主役が出しゃばるものじゃないと親せきから責められ、かつてアナウンサー志望だったエラならと豪華な衣装でチェ・エラを釣る。
シンディ・チョンに成り代わり司会に立ったチェ・エラ。
新婦チャンスクのたっての頼みというので、彼女に歌を1曲歌わせると、身持ちの悪さが歌でバレてしまい、親せき筋の顔は曇る。
こぶしを利かせ熱唱したチャンスクからマイクを取り戻したエラは、サークル時代の話に振れ、純粋無垢なチャンスクは男性と付き合ったことなど一度もなく、パク家の大切な娘が嫁ぐ日が来たと喜びを表し、偽の涙もほろっと。
さすが第2のパク・ヘランかと言われたエラのアナウンサーぶりは健在で、彼女がシンディ・チョンだと思っている適齢期男性たちは、清楚なチェ・エラに心を奪われる。
難関を乗り越えたチャンスクは、すっかりお下品に羽目を外し、3次会ではすでに出来上がっている。
「シンディをよろしく」と偽の名前で紹介されたエラは、仕方なく演技を続けるが、彼女狙いの男性が群がり、本領発揮で爆弾酒。
罰ゲームでお酒を飲まされても、酒豪のエラはへっちゃら、男の助けも借りたくない。
自宅まで送り届けるとか言い寄ってくる男たちが面倒だったエラは、隣に座っていた人畜無害そうなひ弱男子を選び、代わりに彼にお酒を飲んでもらう。
アルコールがまったく駄目なパク・ムビンは、無理して爆弾種を飲み即トイレ。
結局エラが介抱することになり、トイレにまで彼を連れていく。
酔ってふらふらのムビンの口から出た言葉は、「お願いだから一人でバスに乗って帰ってほしい」。
シンディ・チョンといっても、香港の有名アナウンサーなら、今どきササッと検索すれば、顔写真なんかすぐ手に入る。
シンディを検索した適齢期男性たちは偽物だと見破り、誰が彼女をお持ち帰りするかで100万ウォンの賭けをしていた。
踏んだり蹴ったり、ここまで来てもバカにされたエラは、涙を洗い流し、迎えにきてほしいとドンマンに電話をかける。
カラクリを教えてくれたムビンと一緒にトイレから出てきたエラは、高級車を自慢する3人めがけて悪態をつき、彼らのサイドミラーを跳び蹴りで崩壊させる。
「お金がなきゃ女と寝られないダサイ男。」
相手が女性だと甘く見ていたパク・シギョンはエラを素手で殴り、周りには人だかりができる。
エラの電話に駆けつけたドンマンは、女性に手を上げるろくでもない男たちにキレ、元国体選手の本領発揮、ボンネットから跳び蹴りをくらわせ、前歯やろっ骨を折り警察のお世話に。
けんか両成敗とはならず、テコンドー国体選手が人を殴れば殺人未遂。
ドンマンだけが留置され、エラを殴ったパク・シギョンは、親せきに地方検察庁の判事がいるんだとバックを自慢し、示談なんかするもんかと二人を追い詰める。
金持ちでもなく、何も強力なバックを持っていないエラは、自らイカレ女を自負し、ムビンから送ってもらった100万ウォン賭けの証拠メールを正門に張り出し、結婚式、入学式・・・。
子どもの代まで永遠につきまとってやるからと脅し、相手を震え上がらせる。
結局、お金でしか女と寝れない男性トリオは、示談に応じ、エラは結婚費用に貯めていたお金をミラー代のようなものだと示談金に払う。
封印していた回し蹴りで、結局エラに迷惑かけてしまったドンマンは落ち込み、運動バカのチンケな男だと自分を卑下する。
彼と20年間一緒に生きてきたエラは、ドンマンの成功を信じ、「周りの誰も信じてくれなくても、あなたは大成する男よ」と親友を励ます。
自分で自分を信じられないドンマンに母のように優しいエラ。
ドンマンは彼女のお腹に抱きつき、ママに甘えるように涙を流す。
エラの染み入る言葉はドンマンを救い、「ソリにするようにトントンしてくれよ」と華奢なエラから離れようとしないが、お尻だと思っていたところは脇腹だったらしく、傷ついたエラに頭を殴られる。
「人を殴れるんだから、人に殴られるな。」
失恋し、金持ち男にも見下されたエラが歯がゆくて仕方がないドンマンは、「人に遊ばれるな、俺と遊ぼう」と言って、エラの手をつかむ。
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