浪漫ドクター キム・サブ - あらすじ14話と感想レビュー

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浪漫ドクター キム・サブ - あらすじ14話と感想レビュー

韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ14話

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浪漫ドクターキム・サブ
さっそく14話をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!

韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ14話

4歳の女の子は、ひ臓が飛び出し、被膜も損傷していた。

手術しなければ出血多量で死亡する可能性が高い。

トルダム病院で幼い子の手術ができるのはキム・サブだけ。

我が子が死ぬというのに、それでもチェ監査官は規則を曲げられないと言って彼の医療行為を認めず、キム・サブは「俺の縄張りには俺のルールしかない」と人でなしの父親を押しのけ、手術室に入る。

飲酒運転車の下敷きになった両足骨折男性は、整形外科に強い病院に搬送し、ドンジュは横転した車の女性とともにトルダム病院に戻ってくる。

トルダムでは食道破裂の女性とひ臓出血の女児の手術が行われることになり、食道破裂手術の経験があるト・インボムが執刀することになり、今回もまたドンジュは助手に回される。

スランプで絵が描けなかったウェブ漫画家は、トルダム病院の常連患者。

「絵が描けない、死にたい」を連発していた彼は、突然舞い込んだ劇的シーンに、筆を取り、絵を描き始める。

ドンジュが搬送指示した整形外科患者は、受け入れ病院が決まらず、たらい回しになっていた。

患者の状態は刻々と悪化していき、救急隊員から知らせを受けたソジョンは、二人の整形外科患者を連れてトルダム病院にくる。

手術を前にパソコンの前でシミュレーションをしていたト・インボム。

彼は食道破裂手術の経験者ではなく、動画でやったつもりになっていた。

インボムの嘘を知りながらもドンジュは指示に従い、冷静にインボムの助手を務める。

動画のシミュレーションではうまくいったはずが、実際に管を入れてみても患部はよく見えず、ト・インボムは次第に冷静さを失う。

破裂箇所が見つからずスタッフにあたりちらすインボム。

ドンジュはキム・サブに助けを求めようとするが、目をつぶり瞑想したインボムは、最後まで自分がやり遂げると奮起し、自信を取り戻す。

どこも悪くないと言って夫の付き添いをしていた高齢女性は、仮眠を取っている間に心停止となる。

ユン・ソジョンは、意識の戻らない彼女に必死の心臓マッサージをするが、「もうやめてくれ」と夫は叫び、蘇生治療拒否の意思を伝える。

心臓に持病を持つ妻。

肺に持病を持つ彼は、以前から夫婦で話し合っており、本人の蘇生治療拒否サインも用意されていた。

女の子の手術は無事成功し、キム・サブが見返りを求めて手術したと思ったチェ監査官は、彼の要求を尋ねるが、「仕事熱心もいいが、何のために生きているのか忘れるな」とキム・サブにため息をつかれる。

キム・サブの言葉に目が覚めたチェ監査官は、受け入れ先のない整形外科患者を本院コサン病院に搬送したいとト院長にかけあう。

事情が分からずソン科長に電話をかけたト院長は、彼がトルダム病院ではなくクラブで遊んでいると知る。

PTSD経験者のソジョンが、また死亡患者を看取ることになり、キム・サブは、彼女を元気づけるために、ある一般病室に連れていく。

そこには植物状態となっていた男性が意識を取り戻し、自ら体を起こしてソジョンに頭を下げてきた。

「人の生死まで責任を持とうとするな。学んだとおり、最善を尽くせばいいんだ。」

キム・サブはソジョンを雑務係から卒業させる。

本院から整形外科医が到着し、キム・サブは、インボム、ドンジュ、ソジョンに助手を指示する。

やっと漫画の主人公を見つけたウェブ画家は、記念すべき原画をトルダムに残し、帰っていく。

休暇明けにやってきたヨ院長は、毎週見慣れている光景にスタッフを休ませ、キム・サブを中心とした若いスタッフの奮闘ぶり原画をスタッフルームに飾る。

過剰診療と言われた患者も意識を取り戻し、ユン・ソジョンのPTSD疑いも晴れたため、キム・サブの責任問題は問われないことになり、彼はシン会長に報告しにいく。

朝早くドンジュの携帯が鳴り、ト院長に呼び出された彼は、「俺の味方につかないか」と誘いを受け、病院から支給されたと思っていた新車がト院長からの贈り物だったと聞かされる。

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