韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ33~34話
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ずっと恋したい
さっそく33~34話をご覧ください
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それでは、ずっと恋したい・あらすじです!
韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ33話
「ユリと別れて。」ヨンランはテヤンにいきなり本題を突き付け、「家族が倒れれば決まっている縁談でも延期するのに。」と結婚を急ぐ彼を非難し、「誰のせいで倒れたと思っているの?」とテヤンを責める。
「理事長が亡くなっても結婚するの?」と、ヨンランはテヤンを追い詰めようとするが、医者として理事長の容体を把握しているテヤンは、脳出血さえ起こさなければ大事に至らないと考え、結婚も急いでいるわけではなく二人を信じ見守ってほしいと訴える。
話し方、歩き方。甥とはいえ、あまりにも亡くなったマンベにそっくりなテヤンを、ヨンランはつい目で追ってしまう。
ミンジャは車いすに乗って検査室まで行けるほどに回復し、手厚く世話をする看護師長のミスを頼りにする。
朝から、母が憂鬱だと漏らしても大して話を聞く気のないジェミンは、「家政婦が辞めたらの。」と言われ、もの凄っく驚いてスープをこぼす。
セッピョルが家政婦仕事を辞めたと聞き、ジェミンは会社でも愛想よく上機嫌。
しかし、落ち着いて考えると今度は、彼女がなぜ辞めたのかが気になる。
テヤンが言う事をきかない為、ヨンランは母親の自分を見下している、とドンジュンに彼の悪口を漏らす。
いつになく感情的になってる妻に、「すぐに決められない事だ。」と夫は、母の回復を待つ。
昼食を褒められたセッピョルは「料理上手なおばあちゃんに似たから。」と喜ぶがジョムスンは人生まで似ては困ると突然怒り出す。
そこへ、サンベが腰を痛めた、とウジュたちに連れられ帰ってきた。
眠れずお酒を口にするヨンランは、寝酒を取りに来たユビンに見つかり、「お義母さんが心配で寝られない。」と嘘をつく。
右向いて、左向いて、一回転して。その頃ジェミンも全く眠れなかった。 疲れたら眠れるだろうと腕立て伏せしてみるが一向に効き目なく眠れない。 そこでジェミンはユビンを呼び出しゴルフの打ちっぱなしに行く。真夜中でも関係なくジェミンに呼び出されるユビンはいい迷惑。
腰を痛めた父のレントゲンを撮るためテヤンは病院の入り口まで迎えに行き、ユリも母の機嫌を直そうと病院に来ていた。
テヤンに連れられるサンベ夫婦を見たヨンランは「コーヒーを買いに行く。」とユリを置いて姿を隠す。
家政婦仕事を辞め久しぶりに時間がとれたセッピョルは、家でゆっくりし相手も確認せず出てしまったジェミンの電話で会う約束をしてしまう。
待ち合わせのカフェに行こうとしたセッピョルを、家の近くで待ち伏せていたジェミンは、彼女を車に乗せ、行き先も告げず無口なセッピョルに話しかける。
「食事はしたか?」いつも同じ事を聞くジェミンにセッピョルは何も答えず、彼がなぜ自分と会おうとするのか分からない。
見晴らしのいい郊外の喫茶店に車を止めたジェミンは、歩き出すセッピョルの背中に「つきあおう。、とにかく一度付き合ってみよう。」と自分勝手な告白をする。
韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ34話
サンベたちを見たヨンランは病室に戻っても上の空でコップを割ってしまい、彼女が看病疲れしていると勘違いしたドンジュンは息抜きに食事に連れだそうとする。しかし、サンベたちの事でイライラしたヨンランは気づかう夫の手を振り払う。
幸いレントゲンを撮っても異常はなくサンベはテヤンに痛み止めの注射をうってもらい、頼りになる長男にサンベ夫婦はご満悦。
一方、ジェミンに告白されたセッピョルは、怖い顔をしたままなかなか答えを聞かせてくれない。 緊張して落ち着かないジェミンは「返事をきかせてくれ。」と催促し、セッピョルは「一度付き合ってみよう。」とお試し品みたいな誘いで人を見下しているとあれこれ今までの事を愚痴る。 ジェミンは空腹で何を言ってもすぐ断るセッピョルに苛立ち「とにかく交際するぞ。」と一方的に宣言する。 このままセッピョルと話していると家政婦仕事を打ち明けられそうでジェミンは逃げ出しセッピョルを残したまま帰ってしまう。
セッピョルがタクシーに乗って帰るだろうと考えたジェミンだが、どうも気になって運転できず引き返す。
バス停に立つセッピョルを見つけたジェミンは、彼女に作り笑いを見せ車に乗ってもらう。
ユリを病院で見かけたテヤンは、治療の終わった父たちを彼女に合わせようと喫茶店に連れていく。
テヤンに彼女がいるとは知らなかったサンベ夫婦は礼儀正しいユリに好印象を抱く。
一方、母親の事となると別人になるミョンジュンは、義姉に看病を任せっきりのスッキに「いい気になるな!」と怒り、「見舞いに行かなければ離婚するぞ。」と男らしいところを見せる。
焼肉店にやってきたジェミンは格好よく肉を切り分けようとするが、普段やった事のない彼にはどうも上手くいかない。
ドン臭いジェミンに代わってセッピョルが手際よく切り分け、チビのくせに頼りがいのある彼女をジェミンは惚れ惚れ見つめる。
子供ができないと言われたミレは食事もとらずベッドで泣きはらし、見かねた母スンジャはウジュに会いに行く。
突然別れを告げられたウジュはミレに男でも出来たのかと勘ぐっていたが、母は否定し「あの娘はずっと家にいるからよく話し合うように。」とウジュに頼む。
義母よりも先にテヤンから彼女を紹介されたマルスクは嬉しくて、家に帰っても姑には内緒にする。マルスクは、あれこれ聞き出したくて帰ってきたテヤンに質問し、ユリは学歴もよく父や祖父が医者の家だと聞くと、テヤンが肩身の狭い思いをするのではと心配する。
病院でユリがマルスク達と話してるのを見てヨンランは落ち着かず、帰ってきたユリをいきなりひっぱたく。ヨンランは自分でも感情のコントロールが出来ず娘に暴力を振るった自分が信じられない。
ユリは母にぶたれた理由がわからず部屋に閉じこもり、ヨンランは「義母の容体が思わしくないから。」と夫に告げ病室に泊まりこむと言って家をでる。
ジェミンから「つきあおう。」と言われたセッピョルは腹が立ちながらも嬉しく、彼の事を思うと涙が出る。
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