韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ29～30話
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ずっと恋したい
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それでは、ずっと恋したい・あらすじです！
韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ29話
「ごめん。何もしてやれず傷つけて。」
ジェミンは一歩が踏み出せず、自分の世界を守ろうとする。
分かっていても、いざ別れを告げられると、どうしようもなくジェミンを好きになっていたセッピョル。
娘の話を鵜呑みにできないスンジャはマルスクに会い、婿養子の件が事実か探りを入れる。
予感的中、ウジュの母親は婿養子を許可したのではなく赤ん坊の子守をする３年間だけ同居させて新居代までせびろうとする魂胆だった。
今日もジェミンの部屋は掃除する所がなく、セッピョルは坊っちゃんが外泊でもしたのかと首をかしげる。
開業準備に忙しいウジュのピザ店を見に行ったサンベは、アルバイト面接の青年から「会長。」と呼ばれ、なんだかいい気分。
マルスクと食事したミレの母は子守を押し付けられ家まで用意するはめになり、「何だかこっちだけ損してる。」とむしゃくしゃするが「若くてピチピチの男を捕まえたんだからいいじゃない。」と娘に言われ、確かに、行き遅れの娘が捕まえたにしてはいい男だけに諦めるしかない。
セッピョルのことが気になるジェミンは、彼女にデザインの勉強をさせてあげるため、会社が全額支給で留学させてあげる、とチュ室長に使いさせるが、セッピョルからは「状況的に無理です。」と妙な断られ方をする。
義母を見舞っても意識がないため、ずっと病院にいるわけにもいかずスッキは美容室に行き、もれなく旦那もついていくる。
いい加減相手するにも疲れたスッキだが、稼ぎがいい旦那だけに手放すわけにもいかない。
ミンジャが目を覚まし、病室にいたヨンランは、喜びもせず事務的に医者たちに連絡する。
自分のせいで祖母が倒れ、申し訳なさでいっぱいのユリは、病室に泊まり込みで看病する。
全快していない腰で、また大量のキムチを漬けたジョムスンは、症状が悪化し、マルスクに連れられ病院へ行く。
母の付き添いで来たマルスクは、義姉ヨンランを見て驚き、「私の事覚えていますか？」と彼女に挨拶をする。
韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ30話
「不快だからやめて。」ヨンランはジョムスン親子を連れ出し、「家族にバレるから声をかけないで、病院なら他にでもあるでしょ。」と自分の都合を押し付ける。
ジョムスンは新しい家族に過去がバレては可哀想だとヨンランの幸せを願い彼女の為に引き下がるが、マルスクは息子が働いている病院に来るなと言われ、腹の虫がおさまらない。
マルスクの長男が医者として働いていると言われるとヨンランは、マンベに瓜二つなテヤンの事が気になる。
子供を捨てたくせに裕福な家に嫁いで身体中ブランド品づくめのヨンランが妬ましく、マルスクは姑がテヤンの消息を隠した気持ちが何となく理解できる。
テヤンとの仲を反対する母が倒れ、ドンジュンは、ユリの結婚を考えなおそうとヨンランに話す。
学費と生活費まで出すと言っても「状況的に許さない。」とセッピョルは留学を断り、ジェミンは、彼女が何を考えているのか分からない。
自分の事を避けようとするセッピョルに、ジェミンは妹として助けたかった気持ちを恋愛感情と勘違いしたのかも、と傷つけた事を謝る。
「自分でデザインした服を自分の店で売りたい。」ジェミンが思っているような華々しい夢を抱いているのではなく、セッピョルは、もっと素朴な事が自分の夢だと説明する。「夢は自分の手で叶えます。」
セッピョルの事情を知らないジェミンが自分に近づいても傷つくだけだと、彼を自分から遠ざける。
ドンジュンの最初の妻との結婚式に出たことがある、という古株の看護師長は、前妻に似たユビンをヨンランの子ではないと見抜いていた。
上辺だけ良い妻のふりをしているヨンランを恐怖に感じる理事長は、彼女の看護を嫌がり付添人をやとってほしいと頼む。 頭痛を訴えるミンジャに、ヨンランは用意した頭痛薬を洗面所に捨てる。
ウジュがバカでっかい、かぼちゃの夢を見て、胎夢に違いないとミレは妊娠を確かめるため、ヒョンジュと一緒に産婦人科へ行く。
お金は要らない、と強引に自家製キムチを店においてもらったジョムスンは、少しでも売り上げがあれば腰の治療費にあてられると店の様子を見に行く。
暑くて食欲のでないスッキは、美味しいキムチが食べたくて、ジョムスンにキムチ作りを頼む。
セッピョルの事を頭から消そうとするジェミンは仕事に打ち込み、部下たちは、はた迷惑。
ジョムスンの診察のためテヤンは出迎えに降り、彼女たちを見かけたヨンランは一緒にいるテヤンに驚く。
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