優しい魔女 - あらすじ7話+8話+9話と感想レビュー

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優しい魔女 - あらすじ7話+8話+9話と感想レビュー

韓国ドラマ 優しい魔女 あらすじ7話+8話+9話 感想とネタバレ

gaku
ライターのgakuです! 今回は優しい魔女のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪ 具体的な内容はこちら、はいドーン!
このページで楽しめる内容
  • 7話のあらすじ、感想。
  • 8話のあらすじ、感想。
  • 9話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

の四本立てであります。

それではさっそく7話のあらすじからお楽しみください!

優しい魔女 あらすじ7話

シェアハウスから出てきたところを、ソンヒは不審男に襲われるが、ランニングから戻ってきたウジンがちょうど居合せ男を捕らえてくれる。

あら、全然知らない男性。
これ誰?

男は手錠をかけられ拘束されるが、彼は東海航空ファン理事の甥だと分かり、乗務員同士のいざこざということで事件は片付けられる。

不審男が乗務員と言われても、ソンヒは彼を一度も見たことはない。
ファン理事は、秘密を漏らせば大変なことになるぞとチャ・ドヒ(ソンヒ)を脅し、無反応な彼女が取引をしていると思った理事は、ドヒ宛に巨額の現金を送りつけてくる。

鍵のかかっていないアタッシュケースに札束ざっくざく。
誰かに見られたらどうすんの?

自宅からは、どこにいるのかと呼び出しがかかり、ひとまずアタッシュケースをベッドの隙間に隠し自宅に戻ろうとするが、暗闇から車が突進し、ソンヒの直前で急停止する。
中から出てきたのは、オ・テリ。
ニュースで彼女をなんとなく知っていたソンヒは、豆鉄砲くらったように唖然とし、親しげに微笑みかけてきた彼女はソンヒを連れて江南の店に行く。
嫁の携帯に位置情報アプリを入れた義母は、ソンヒが江南で浮気していると思い息子に教える。

嫁の浮気よりも、息子の行動を監視しなさい!
おカネもないのに、浮気してますよ。

東海航空オ・テリの運転手として付き添っていたのは、何かとソンヒにセクハラしてきたあのエロおやじ。
オ会長直属の部下コンチーム長は、女王様の機嫌は最悪だと耳打ちし、チャ・ドヒ(ソンヒ)に土下座させる。

今回の件で役職剥奪され、すぐに復帰できると思っていたオ・テリは、父にまで見捨てられ計算が狂う。
オ・テリの怒りは、事件の発端ラーメンを被った生意気な乗務員と、もう一人どうしても許せない女がいたが、「私が留置されている間に、あの女はのうのうとフライトしているだなんて」とテリは名前を出さず、明日にでも退職届をもらってくるようにとチャ・ドヒに命じる。

チャ・ドヒ以外にインパクトのある乗務員って?
ずる賢いチュ・イェビンぐらい?

妹が華やかな世界で幸せに生きていると思っていたソンヒは、権力にがんじがらめになっている妹の苦しみを知り絶望する。

入社当時のチャ・ドヒは希望に胸膨らませ、期待いっぱいに乗務員としての人生を歩み始めていた。
そこで待っていたのは、財閥が君臨する理不尽な世界。
ここで生き残るためには女王様オ・テリに仕えることだと考えたドヒは、心身共に彼女に尽くし異例の昇進を遂げ、社のモデルに選ばれたのもオ・テリの後ろ盾があったからこそ。

客室乗務員がどんなに頑張っても機長にはなれないし、そんなに階級差はない職場のような気がするんですけど。

姑は浮気現場を押さえようとソンヒの母親まで連れてシェアハウスに乗り込んできた。

浴衣姿で写真に写っていたソン・ウジンを見ると、夫のポン・チョンデを筆頭に、義母や義妹が殴りかかり、ウジンのズボンは破れ情け無い状態になる。
機転を利かせたソンヒは、ドヒのように高慢に振る舞い、ウジンも彼女がドヒと信じているので、「チャ・ドヒ、これはいったいなんなんだ」と妹の名前を口にする。
家族を追い出し、母に目配せしたソンヒは、ひとまずその場を収め、服を着替えソンヒに戻る。

チャ・ドヒの言うとおりソンヒがゴミ分別場にいたので家族は誤解を解き、お母さんは、娘が責められないように「嫁いびりもいい加減にしなさいよ」と婿一家を怒鳴りつける。

お人よしのソンヒを不憫に思っていたお母さんは、ドヒに変身すれば、言いたいことも言えるでしょ、とソンヒの作戦に理解を示し、これからもドヒになりきれば、我慢しなくて済むわと応援してくれる。

7話の感想

お母さん、ソンヒがイケメン男性と親しくしていることは、気にならないのかしら。

優しい魔女 あらすじ8話

チャ・ドヒから警告を受けたチョンデ家族は心を入れ替え、今までソンヒに押しつけていた家事を手伝い、彼女を大切にするようになる。

ボーイング737号 東海航空設立当初から頑張ってきた1号機が寿命を迎え、この程アメリカに返還し役目を終えることとなる。
会社とともに30年間頑張ってきたオ会長は引退をほのめかし、我が子に財産を残すのは呪いをかけるようなものだと、会社を専門経営者に任せたいと表明。
この1年間に偉業を成しえたものは、誰にでも代表取締役になるチャンスがあると全社員に期待を持たせる。

本心なわけないよな~。

出世欲のあげく泥沼にはまってしまった妹を助けるためにも、ソンヒは「悪いことをしたらなら罰を受け、ドヒが正々堂々と生きられるように」と、ファン理事からもらった大金を倫理委員会に提出する。

チャ・ドヒの家族に不倫男と間違われたウジンは、人生初の大恥をかいたと彼女に怒りをぶつけるが、ドヒが彼に片思いをしていたと知ったソンヒは、二人の仲を壊しては大変だと考え、「私はソン機長のことが好きなんです」とベタな告白をする。
つぶらな瞳、お年寄りに優しい意外な一面、柔らかな肉体は魅力をそそり、ウジンの強固な考えが崩れていく。

ソンヒに恋してもなあ、ドヒに入れ替わったときに瞳の魅力は消えているさ。

ソンヒが助けを求めた倫理委員会の責任者は、オ・テリの夫チェ・ガンミン。
彼こそ裏金の件の首謀者、ソンヒに大金を送ってきたファン理事は彼の手下だった。
妻オ・テリや会長に内緒で裏金工作していた彼は、すべての罪をチャ・ドヒに着せようと動き出す。

この男の狙いは何?
下僕扱いしたテリへの復讐か、それとも東海航空そのものをつぶしたいのか。

ウジンのお母さんは息子の結婚を後押しするためにシェアハウスに同居することにした。
チャ・ドヒの家族構成が知りたくてパク機長に電話をしていると、早とちりした機長は、二人の結婚が決まったものだと思い、ソン・ウジンに結婚おめでとうと祝福する。
そこへタイミング悪くチャ・ドヒがやってきたので、大勢の乗務員もお祝いモード。
怒ったウジンは、噂を立ち消すためにもドヒから受けた屋上での告白をみんなが見ている前で断る。

状況は分かるけど、女性に恥かかせちゃ駄目よ。

ドヒのためを思い我慢してきたソンヒだが、もうここまで嫌われたら仕方がない、すんなり諦めると答えウジンを驚かせる。

災難続きのソンヒに、次はフライト停止命令が下る。
オ・テリの命令に従わなかった彼女は入社初期の苦情を今になって問題視され、IDカードも返上することとなるが、彼女の物忘れは認知症かと怪しんでいる後輩イェビンは、IDカードを預かり、チャ・ドヒに化けて健康診断結果を受け取りにいく。

チャ・ドヒが落とした脳血管外科の診察券。
イェビンはドヒの病気を利用し、アルコール性健忘症の疑いがあると申告し、仕事が続けられないように仕向ける。

イェビンが診察券を拾った時にチャ・ドヒが偽物とバレたのかと思ったけど、そっち?
病気で物忘れがひどいと思っていたのか。
随分な深読み。

チャ・ドヒの優しさに触れ彼女と結婚したいと思い込んだオ・テヤンは、真面目に働こうと客室乗務員入社試験に挑む。
顔中整形だらけのソンヒの義妹ポン・チョンジは、“オ・テヤン”という名前を聞いただけで、彼が東海航空御曹司だと思い出し、同期となって玉の輿に乗ってやろうと意欲を燃やす。

チョンジさんの顔って本当に違和感がある。
やっぱり整形?

事実上の謹慎状態で空港を追い出されたソンヒは、とぼとぼとカートを引き歩いていると、小太りなカップルとぶつかり、いつものように丁寧すぎる口調で謝罪する。
相手も恐縮して帽子をとると、ソンヒからおカネを騙し取った理事長さん。
派手な格好で旅行に行く彼女に、「病気の息子さんは大丈夫なんですか」と声をかけ、彼女の手癖の悪さに閉口していたお連れの男性は、「また、悪さをしたのか」とケンカ勃発。

8話の感想

苦労している女性からおカネを巻き上げて海外旅行?
いったいどういう神経してんのよ。

優しい魔女 あらすじ9話

すぐに人を信じてしまい保険の勧誘にも何件入ったことか。
世間ずれしているドヒは、いつも騙されているソンヒをばかにし、真面目に生きてきたソンヒは妹の考えは間違いだと思ってきたが、また今回難病の息子がいると騙されたことに、ソンヒは妹の考えのほうが正しかったと反省する。

会長の息子オ・テヤンも整形におカネを費やしたソンヒの義妹も東海航空に見事合格する。

結構ハードルは低いってことね。笑

大企業、東海航空に娘のチョンジが合格したと大喜びしていたオクチョンは、ソン機長やチャ・ドヒに睨まれればインターン期間にクビにされると恐れ、先日の怒鳴り込みを謝罪にいく。

留守番をしていたのはウジンのお母さん。
チャ・ドヒの伯母だというのでオクチョンを歓待し、このだだっ広い住居は父の投資によるものだと、ウジンがテピョン財閥の孫だと教える。

ウジンのお母さんはチャ・ドヒが母子家庭で貧乏な家だっていうこと、大丈夫なの?

チャ・ドヒがソン機長と結婚すれば玉の輿。
大学進学を譲った件で恩返ししてもらおうと、オクチョンはドヒの結婚を応援する。

ソンヒの夫にとって義妹のドヒが誰と結婚しようが関係ない。
ドヒが姉をこき使い100坪の家を掃除させていると勘違いした彼は、「あんたの彼女をなんとかしろ」とソン機長に抗議しにいくが、毛嫌いしているチャ・ドヒをけなされると、なんだか腹が立ち、「彼女には優しい面もあるんだ!自分の女房のことは自分でなんとかしろ」とウジンは、ドヒのことをかばってしまう。

すでにドヒの魅力に落ちている。
あとは時間の問題。

ソンヒの苦労がかわいそうで夫のチョンデは仕事が手に付かず、愛人としては、そんな男を見ていると腹が立つ。
悲しみを共感してもらえなかったチョンデは、同じように落ち込んでいる太っちょミンジと心通わせ彼女を抱きしめる。

いったい何人と浮気すりゃ気が済むんだ。

仕事に命を懸けているドヒのためにもソンヒは、彼女の居場所を守ろうとフライト停止に抗議し、オ・テリの怒りを買う。

東海航空の後継者問題で、権利を奪われたオ・テリは、父の策士となったソン・ウジンにお仕置きをしようと彼を呼び出す。
父親同士が友人というテリとウジンは幼なじみ。
どんな女にもなびかないウジンは、テリにとって最高のおもちゃだった。
今日の予定を変更させウジンをバーに呼び出したテリは、ちょうどチャ・ドヒが到着したので席を外し、彼女をいたぶってストレス発散しようとする。

どんな相手でも誠実に訴えれば心は通じると信じているソンヒは、フライト復帰させてほしいと必死にオ・テリに頼むが、命令に背いたドヒは次なる標的となり、テリは彼女を引っぱたき追い出そうとする。
そこへ、ドヒに気付いたウジンが助けに入り、「僕たちの結婚の噂を知らないんですか」とドヒの肩を抱き寄せ、ワンエア発足チームの一員としてチャ・ドヒも連れていくと手出しを禁じる。

美男美女お似合いの二人。
それにしても、浮気性の夫はどうしようか。

オ・テリは、ウジンへの思いを夫の前でも隠そうとせず、彼が許しもなく恋人を作ったと激怒していると、夫チェ・ガンミンは相手がドヒと聞き、探りを入れられては困ると考え、倫理委員会を使い公に彼女を追いだしてあげると妻に協力する。

美人の妻チャ・ソンヒ。クールで仕事のできる愛人ミン・スヒョン。
そして新たに増えたもう一つの部屋は、豊満な女性ホ・ミンジ。
チョンデは彼女とも肉体関係を結び、財産であるブラックカードを貢いでもらうと、なんて優しい女性なんだとミンジに溺れていく。

美人ばかり見ていると、たまには個性的な女性もいいってこと?

チョンデは貢いでもらったカードで家族全員6人分のプレゼントを大量買いし家族を喜ばせる。

テリ姉さんがチャ・ドヒをいじめると知り現場に駆けつけたオ・テヤンは、一足遅くいいところをウジンに持っていかれた。
大切な人を目の前で取られたテヤンは、母を亡くしたときのことを思い出し恨みが再燃する。

まだテヤンが学生の頃、お母さんは交通事故に遭い亡くなった。
その日はちょうど誕生日で、テヤンはパーティーの準備をしていたが、兄弟のように親しかったウジンが電話を受けると、テヤンには何も言わず病院に向かい、テヤンは母の死に目にも会えず、亡くなったことをテレビのニュースで知ることになる。

お母さんの遺体がどんな状況でも、せめて病院には連れていってあげるべき。

まだ幼いテヤンを傷つけまいととったウジンの行動は、東海航空跡継ぎの座を狙っていると誤解され、テヤンは、愛する人を失うのは母さんだけで十分だと固く誓い、チャ・ドヒは譲れないと宣戦布告する。

9話の感想

ウジンのライバルとしては役不足だな。
それにしてもお二人さん、彼女は既婚者なんです。

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