優しい魔女 - あらすじ4話+5話+6話と感想レビュー

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優しい魔女 - あらすじ4話+5話+6話と感想レビュー

韓国ドラマ 優しい魔女 あらすじ4話+5話+6話 感想とネタバレ

gaku
ライターのgakuです! 今回は優しい魔女のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪ 具体的な内容はこちら、はいドーン!
このページで楽しめる内容
  • 4話のあらすじ、感想。
  • 5話のあらすじ、感想。
  • 6話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

の四本立てであります。

それではさっそく4話のあらすじからお楽しみください!

優しい魔女 あらすじ4話

中継地ドバイでソンヒは乗り換えることを許され、仁川行きの飛行機に乗る。
ハーレムで遊んでいたオ会長の長男オ・テヤンは、父を出し抜き仁川行きの飛行機に乗ったはずだったが、息子の行動を読んだ父は同じ飛行機に乗っていた。
ファーストクラスでお騒がせの長男を捕まえエコノミーに座らせる。

その席は、偶然にもチャ・ソンヒの席だった。
並外れた容姿の美女に声かけられたテヤンは、そこでナンパを始め、かっこつけて隣の席の客が飲んでいたお酒をグビっと一気飲み、気分が悪くなった彼をソンヒが介抱する。

ソンヒの無断外泊で家の中は大騒動。
前科者の娘だからこんなことになるんだと姑はソンヒの母ムンスクにケンカを売り、整形のことをバラされると、取っ組み合いになり、先に殴ったムンスクが警察のお世話になる。

前科者って、殴られ刺されて倒れていたところを病院に運ばれ亡くなっただけ。
事なかれの警察が罷免なんかにするから被害者がうかばれない。

帰国してまもなく、母が警察のお世話になっていると聞き、ソンヒは自宅に戻る間もなく警察にかけつける。
ちょうど病院からも電話が入り、ドヒが入院していることを、母に聞かれてしまう。

誰にも内緒だと言われたソンヒは妹が入院していることを夫や姑に説明できず、化粧して帰ってきた彼女を姑ピョン・オクチョンは浮気だと決めつける。

手術は成功したがドヒの意識は戻らず、彼女の携帯にドヒを捜す不審者から電話がかかってくる。
翌日ソンヒは、妹のマンションに手がかりを捜しにいくが、いったい誰が運び出したのか、マンションはもぬけの殻だった。

部屋間違えたんじゃない?

後輩の客室乗務員チュ・イエビンから連絡があり、ドヒの荷物は女性4人で住むシェアハウスに運ばれたとのこと。
彼女に案内され豪邸に行ってみると、そこはソン・ウジンパイロットの豪邸だった。

ウジンのお母さんは、女嫌いの息子にまともな人生を歩ませようとウジンの家を開放し、シェアハウスとしたのだった。
東海航空の美女4人、そしてオ会長の長男テヤンもウジンに教育してもらいたいと会長自ら息子を連れてやってきた。

妹のドヒが何者かに狙われていると思ったソンヒは、この共同生活屋敷が本当に安全なのかとあちこち偵察し、周りの人間など目に入らない。
父に捕まったテヤンは、退屈な生活が待っているかと思えば、一目惚れした女神との再会に、不幸のあとには幸福がやってきたと感謝する。

ソンヒは、ここでドヒとして生活するの?
夫や姑の目を、どうやってごまかす?

母さんが勝手に決めたことだからとウジンはシェアハウスを拒否するが、契約書をかわしている以上正当な権利があるとソンヒは言い返し、妹の居場所を死守する。

その頃、ソンヒの浮気を疑った義母オクチョンは荷物を持ち込み、息子夫婦の家に住み込む。
肉体労働で家計を支え無職の夫の世話を焼き子育てする大変なソンヒ。
そんなところへ姑まで転がり込んだと聞きソンヒの母ムンスクは、追い出しにかかろうとするが、ネズミのようにすばしっこいオクチョンは、そう簡単には出ていかない。

嫁の浮気を疑うのは表向きで、実際は住む家がなくなったんじゃないかな。

テヤンはシェアハウスに女性たちを連れ込み、ウジンの家はナイトクラブ状態。
お酒を飲み、夜通し遊んだあとは食べ散らかした残骸で美しいお家がゴミ屋敷に化けるが、オ・テヤンに言ったところで全く意味なし。
ウジンのストレスはたまる一方。

ん???
もともとソン・ウジン家のお手伝いさんがいるはずでしょ?

ドヒの携帯には男性の連絡先が800人分あった。
この中に犯人がいるはず。
ソンヒは怪しいやつをおびき出すために“あなたの望む物を渡すわ”と一斉メールを送り、シェアハウスの場所を教えるが、そこに現われたのは複数の男性、誰が犯人なのか検討がつかない。

4話の感想

ドヒが東海航空に入って約6年。
800人なら毎年新規133人、月にして11人。
週なら二人強か。
利用するのも大変。

優しい魔女 あらすじ5話

キザ野郎に、少々マッチョな男性、インテリ系に、そして今日は行けないからと医者から花束まで届く。
いったい誰がドヒを脅している男なのかとソンヒが値踏みしていると、彼女が男に言い寄られていると誤解したテヤンが通報し、ハエどもを追い払ってくれる。

チャ・ドヒ(ソンヒ)に群がる男たちを見てウジンは、彼女が女王蜂として君臨したいのだと思い、そんな誘惑に負けてなるものかとシェアハウス契約破棄を弁護士に命じる。

シェアハウスの契約はウジンのお母さんがやったこと。
「入居者を追い出せばお母さまが訴えられる可能性もありますよ」と弁護士に言われ、ウジンは引き下がるしかなかった。

契約イコール権利が発生してるから、住人の嗜好(しこう)が気に入らないという理由では破棄できませんね。

ソンヒは妹が回復するまで乗務に関して有休を延長していたが、このまま休めばチーフパーサー昇進試験が受けられなくなり、最年少記録を諦めるんですかと言われ、ドヒの経歴に傷をつけては大変と有休を撤回する。

戦略企画室長チェ・ガンミンは、妻オ・テリの暴行、パワハラ事件の謝罪記者会見を開き、反省の意味を込め、弁護団の解散、オ・テリ専務の役職剥奪、系列会社も含め、今後一切どの役員ポストにも就かせないと約束し事件を収める。

長年虐げられてきた夫が牙をむいた?

拘置所で団体部屋に入れられたテリは集団暴行を受け、人生で味わったことのない屈辱を受けるが、刑務官が暴行の現場を押さえても、テリは自分で転んだだけだと主張し、暴行を加えた同房の女性と目配せする。

計算づくか、国民の同情票を買い、釈放にもっていくとな。
なるほど。

明日は日本へのフライト1拍2日、義母を騙すためにソンヒはお誕生日プレゼントの旅行を前渡しするが、浮気の現場を押さえようと考えた義母は息子だけ旅行に行かせ、自分は旅に出たふりをして嫁の素行を調査する。

荒れ放題のシェアハウスに我慢できずソンヒは、ついつい掃除してしまうが、ドヒの性格ならこんなことはやるはずがない。
エプロン手袋姿を見られたら大変とトイレに隠れていると、後輩のイエビンが帰宅し、部屋から出てきたウジンは、彼女が掃除してくれたものだと感心する。

こういう女性っているいる。
しかしそれを見抜けない男性も情けない。

ソンヒが隠れたのは男子トイレ。
汗をかいたジウンがシャワーを浴びようと入ってくると彼女に気付かず服を脱ぎ、パンツまで下ろそうとしてソンヒが悲鳴をあげる。

ここでひるんではドヒではないとバレてしまう。
男の裸なんて夫で慣れているソンヒは、女子シャワールームのお湯が出なかったからと言い訳し、オーナーとしてちゃんと管理しなさいと、あくまでも強気でその場を乗り切る。

痴女になってます。
逆セクハラ~。

会長の長男オ・テヤンは、自分のカードを使用しただけなのに、カードの不正使用 身分詐称の罪で連行される。
彼が会長の子息だと目を付けていたイエビンは、偽物だったのかとガッカリする。

これもお父さんの捕獲作戦の一つ。
それにしても、息子に前科つけていいんかい?

暴行パワハラ事件のオ・テリ裁判は、明日開かれることになるが、暴行を受けたオ・テリは、なんの措置もとらず、弁護士のいないまま、痛々しい姿で裁判所に移送される。

弁護人なしで裁判って受けられるの?

ソンヒの夫ポン・チョンデには、高級レストランオーナーをやっている愛人がいた。
彼女の提案で、この度、就職面接を受けることになり、レストラン畑未経験の彼は、誠意を買われたということで就職が決まる。

なんでもいいか、とりあえず収入ができたということで。

有休を申請していたソン・ウジンは、野獣の檻のような家を脱出したいと有休返上するが、どんなに近場でもいいとお願いして即乗務できたのは日本行き航路、つまり、搭乗してみると女王蜂チャ・ドヒが乗務していた。

国際線の二人が、なぜまたこんな近距離航路に?
ウジンのお父さんの友人パク機長は気を利かせ、ウジンがチャ・ドヒ狙いだと勘違いする。

網をかけたメールに不審男が引っかかってきた。
彼はドヒが通報したものだと怒り、物の用意があるのかと要求してくると、ドヒ(ソンヒ)はハッタリをかまし会う約束を取りつける。

5話の感想

この覆面男、どうもオ・テリの旦那チェ・ガンミンのような体格なんだよなあ。

優しい魔女 あらすじ6話

ソンヒの乗った飛行機は静岡空港に直行する。
自由時間では、いつものクラブに繰り出そうと後輩たちに誘われるが、ナンパに興味のないソンヒは路線変更。
クラブなんかよりも瞑想や読書のほうが趣味だと言って断り、会社主催の茶道教室に参加する。

せっかくの静岡で茶道教室になんか参加するのはソンヒの他にソン・ウジンだけ。
一通り作法の時間が終わると、先生は素敵な夜を邪魔したくないと遠慮し、落ち着いた和室に二人を残し部屋を出る。

静かな和室に二人っきり。
意識しちゃいますね~。

ソンヒには整形好きの姑に整形狂の義妹がいた。
嫁の浮気を疑ったオクチョンは、助っ人のために娘ポン・チョンジを呼び寄せ、どうやって浮気証拠をつかむべきかと知恵をしぼっていた。

パク機長から息子の近況を聞いたウジンのお母さんは、気に入った女性が見つかったと喜び電話をかけてきた。
ソンヒのことを好きだと勘違いされたウジンは激しく否定するが、畳に置いていた茶碗をひっくり返してしまい、鮮やかな緑のお茶がこぼれ、真っ白な浴衣も汚れる。

ソンヒは、畳や彼の膝にこぼれたお茶を拭くが、下半身狙いの誘惑ととったウジンは激怒し、「そんな手にはのらない、誘惑しないでくれ!」とソンヒに怒る。

外泊する嫁の行動を探ろうとしていたオクチョンは、アポなしテレビ電話をかけていたが、ソンヒはマナーモードで気付かず、お茶を拭こうとしたときに、膝で踏みつけたのか携帯はオンになっていた。

男女の激しい言い合いが聞こえ、「誘惑しないでくれ!」というイケメン男がどアップで写ると、お義母さんは大ショック、浮気の証拠だと二人の写真をキープする。

泥沼にはまっていくソン・ウジン。
お気の毒。

「俺は童貞のまま死んだニュートンより女性が嫌いだ。君のような利己的な人間に関わるのはまっぴらごめん。」

妹のドヒがソン・ウジンを好きだと分かったので、なんとか関係修復しようと頑張ってはみたが、話はこじれるばかり。

今まで見たこともないようなイケメンと一緒にいる嫁を見てお義母さんは、ソンヒが貯金をだまし取られたのではなく、男に貢いだものと確信し、写真の男を“不倫男”として捜索協力をSNSにアップする。

帰りの仁川行きではチャ・ドヒを完全に無視すると決めたソン・ウジンは、挨拶も無視、飲み物が欲しいと頼んでも持ってきたのがチャ・ドヒだと拒絶し、喉の渇きに耐える。

その時、ファーストクラスでトラブルが発生し、機長に言われて客室を見にいったウジンは、ドヒの意外な一面を見る。
気分の悪くなったご老人が吐いてしまい、連れの女性でさえもどうしていいかとオロオロしていたが、チャ・ドヒ(ソンヒ)は率先して、汚物を拭きご婦人の汚れた靴を預かると、到着までに靴をきれいにして乾かし、ご婦人に履かせてあげる。

電車も飛行機も、乗務員さんって頭下がります。

空港の駐車場で不審男と待ち合わせていたソンヒは、乗務を終え一目散に駐車場へ。
その時、柱の陰に隠れていた先日のエロおやじが抱きついてきたのでソンヒは護身術でやっつけ、不審男に逃げられてしまう。

黒いフードをかぶり、黒いマスクをはめ、黒づくめの男を追いかけたソンヒは、彼が乗り込んだ車の助手席に入り、マスクを引き剥がすが、彼女がブツを持っていないと分かると、男はチャ・ドヒ(ソンヒ)を突き放し、ドアから転げ落ちたソンヒの手にはもぎ取れたドライブレコーダーがあった。

ドヒは、誰かの弱みをつかんで脅していたのかしら。

一晩警察のお世話になったオ・テヤンは、留置場で眉毛のないヤクザに暴行を受け、死ぬほどの恐怖を味わった。
翌朝迎えにきた父さんに泣きつき、こらしめてくれとお願いするが、すべてはお父さんの指示。
会長は、長女の事件を払拭するためにもテヤンの力が必要だと、釈放をエサに、彼を客室乗務員として就職させる。

留置されていた警察からウジンの家までは歩いて10時間。
父の助けをまったく受けられなくなったテヤンは、ぼろぼろになって帰宅し、詐欺師なんかと一緒に暮らせないと女性乗務員たちにたたき出されそうになる。

本物のチャ・ドヒなら、真っ先に彼を追い出していたが、靴下は破れ、脱水状態の彼をほってはおけず、ソンヒが守り、後輩たちを黙らせる。

御曹司でなくても大切にしてくれたソンヒに対してテヤンは生涯忠誠を誓い、ソンヒはテヤンの助けでドライブレコーダーから相手の電話番号を突き止める。

6話の感想

車のナンバーが分かれば電話番号が分かるというシステム。
ふ~ん、そうなんだ。

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