韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ6話
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私の残念な彼氏
さっそく6話をご覧ください
私の残念な彼氏・あらすじです!
韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ6話
会議室の扉にへばりつき盗み聞きをするジナだったが、勢い余って部屋の中に倒れ込む。
”種の博士” であるテウンは、ヘミの提案するプロジェクトに納得せず、ジナが提案したプロジェクトの方が自然でいいと会社に連絡。
仕方なく、ヘミを筆頭としたAチームと、ジナを筆頭にしたBチームに分け、二つのプレゼンを行うことに決めるヒチョル。
種の博士こと残念君、天才肌で変わり者のホン・ジャンピョン、そしてジナの三人がBチームとして準備を開始。
実質クビにできないからのけ者にされたと知ったジナは、ヘミに負けてなるものかと闘志を燃やす。
種の博士の正体が残念君だと知ったジャンピョンは驚く。
やる気に満ち溢れるジナだったが、ジャンピョンはやる気のかけらもない。
打ち合わせをしようと張り切るジナの前で、携帯電話をいじり、ゲームを始めてしまう。
彼をやる気にさせるため、「IQが測定不可能なくらい高いんですよね~?」と褒めまくるジナ。
そこに、突然警察がやってきて、ジャンピョンの事を連行していく。
テレビにでる女優さんの事をネット上で5年間も中傷し続け、相手から訴えられていたのだ。
やる気はないがキレモノのジャンピョンを頼りにしていたジナ。
切羽詰まる彼女は、優しく声をかけるテウンに八つ当たりしてしまう。
ジャンピョンを救い出す方法を考えるテウンは、「中傷記事の下に、謝罪の文章を書きましょう」と提案する。
5年分の中傷記事は莫大な量になっているが、その記事1つ1つに謝罪する。
「人の気持ちを動かすのは人の気持ちだ。 誠意を見せれば相手にもきっと伝わるはず。」
テウンの純粋な言葉に心を動かされたジナは、夜通しパソコンに向かい、謝罪文を書き続ける。
疲れて眠ってしまう彼女を気づかい、毛布を掛けてあげるテウンは、静かに店を出ていく。
ジャンピョンを訴えた女優さんの元に行き、「ジャンピョンさんが謝罪の気持ちとしてお花を贈りたいと言っているんです」と、花を手渡す。
テウンの気遣いで、訴えを取り下げることにした女優さん。
自分の事を助けてくれたテウンに恩返しするためにも、やる気を出してプレゼンの準備に取り掛かるジャンピョン。
「大量に出る石を捨てるくらいなら、それを使って塔を作る」
斬新なアイディアに感心するジナだったが、現実的に難しいと否定的。
しかし、既に同じような公園があることを知っているテウンは、「可能だと思いますよ」と、肯定的。
実際に資料を作るため、地方にある公園へと出向く。
テウン達に同行する事になったマンスとスジ。
みんなで公園の中を歩いて回るが、マンスが石で作られた塔を崩してしまう。
逃げようとする一同だったが、「この石の塔にはいろんな人々の懺悔、そして願いが込められている。このまま帰るわけにはいかない」と、一から積み直し、塔を直そうと提案する残念君。
「崩したまま逃げるなんて、そんなのダメです。 僕一人でも直します」
彼の純粋な気持ちに賛同するジナ達は、全員で一から石を積み直す。
夜になっても作業は終わらず、近くの民宿にて休憩を取る。
みんなが寝静まった頃、一人で宿をでるテウンは、たき火をたきながら作業を進める。
眠りにつこうとしたジナだったが、昼間の残念君の事を思い出すと眠れない。
作業しようとやってきたジナだったが、先に来ていたテウンがすでに終わらせていた。
彼にばれないように物陰に隠れるジナは、こっそりと様子を伺う。
スジが置き忘れていたギターを手にし、一人で演奏を始めたテウンに見とれるジナ。
宿から戻ったテウンは、今日も夜空を見上げながら日記を記す。
「この先どんな事があるかわからないけど、進んでみることにします。」と、ジナに対する恋心を綴る。
休日出勤しプレゼンの資料をまとめるジナ。
同じく出勤していたヒチョルが彼女を発見し、「昼食でもどうですか?」と、食事に誘う。
二人の姿を発見したヘミは、自分よりジナを優先させたのだと勘違い。
ジナのデスクに置きっぱなしになっているUSBに目が行くヘミは、嫉妬からよからぬことを考える。
食事に出かけたジナは、本部長であるヒチョルに「恋の相手は僕じゃダメかな?」と、アプローチされ浮かれる。
プレゼン当日。
準備万端のジナは順調にプレゼンを進め、その場に居合わせる人々を納得させる。
しかし、ヘミにファイルをすり替えられており、変な顔をした自分の写真がスクリーンにドでかく表示されてしまう。
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